翌朝4時半に起床し、カレーパンとゼリーを頂き出発です。駐車場から10分位林道を歩くと、誰もいない登山相談所がありますので、登山届を速やかに提出して出発です。
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8/20 4:49
翌朝4時半に起床し、カレーパンとゼリーを頂き出発です。駐車場から10分位林道を歩くと、誰もいない登山相談所がありますので、登山届を速やかに提出して出発です。
鉄の橋を渡るとすぐに蝶ヶ岳と常念岳との分岐点がありますので、右の樹林帯の中の急登を黙々と標高を上げて行きます。前日の雨の影響で、山道は濡れていて足元は悪く、滑ります。
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8/20 5:02
鉄の橋を渡るとすぐに蝶ヶ岳と常念岳との分岐点がありますので、右の樹林帯の中の急登を黙々と標高を上げて行きます。前日の雨の影響で、山道は濡れていて足元は悪く、滑ります。
足跡から察して先行者が1名いるみたいです。長く続くジグザグの急登中盤で、先行者の単独ハイカーを追い越して行きます。駐車場から出発した殆どのハイカーは蝶ヶ岳方面へ登ったみたいですね。
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8/20 6:00
足跡から察して先行者が1名いるみたいです。長く続くジグザグの急登中盤で、先行者の単独ハイカーを追い越して行きます。駐車場から出発した殆どのハイカーは蝶ヶ岳方面へ登ったみたいですね。
随所に泥んこの水たまりが出来ていますので、避けながら歩きますが、登山靴は早くも泥まみれになってしまいました。次第に景色が開け始めました。
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8/20 6:49
随所に泥んこの水たまりが出来ていますので、避けながら歩きますが、登山靴は早くも泥まみれになってしまいました。次第に景色が開け始めました。
標準点櫓跡(2,207m)が、山道のまん中にあります。
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8/20 6:49
標準点櫓跡(2,207m)が、山道のまん中にあります。
見上げると前常念岳が見え、森林限界を越える手応えがしてきます。
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8/20 7:15
見上げると前常念岳が見え、森林限界を越える手応えがしてきます。
再び急坂になります。間もなくしてハシゴを登り平らな岩の上に出ると、一気に広々とした風景が広がります。
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8/20 7:16
再び急坂になります。間もなくしてハシゴを登り平らな岩の上に出ると、一気に広々とした風景が広がります。
常念岳から蝶ケ岳への稜線が見えます。
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8/20 7:17
常念岳から蝶ケ岳への稜線が見えます。
前常念へ続く明るいハイ松の緑と白い花崗岩が見え、一挙にテンションが上がります。
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8/20 7:31
前常念へ続く明るいハイ松の緑と白い花崗岩が見え、一挙にテンションが上がります。
振り返ると雲海がどんどん上がって来ます。先程まで富士山や南アルプスが見えていましたけれど、富士山もそろそろ見えなくなってしまいそうです。
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8/20 7:32
振り返ると雲海がどんどん上がって来ます。先程まで富士山や南アルプスが見えていましたけれど、富士山もそろそろ見えなくなってしまいそうです。
常念岳から最低のコル、蝶槍で後方は穂高岳、稜線はかなりな距離に見えます。マウスを合わせると蝶ヶ岳の全容です。
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8/20 7:34
常念岳から最低のコル、蝶槍で後方は穂高岳、稜線はかなりな距離に見えます。マウスを合わせると蝶ヶ岳の全容です。
目の前に雷鳥がゆっくり歩いていました。近寄っても人馴れしているみたいで、一切逃げる気配はありませんでした。
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8/20 7:49
目の前に雷鳥がゆっくり歩いていました。近寄っても人馴れしているみたいで、一切逃げる気配はありませんでした。
ダイナミックな山道と、高度感ある周辺の景色を楽しみながら、爽快に登って行きます。古墳のように周辺に石が積んである、前常念避難小屋に到着です。
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8/20 8:05
ダイナミックな山道と、高度感ある周辺の景色を楽しみながら、爽快に登って行きます。古墳のように周辺に石が積んである、前常念避難小屋に到着です。
小奇麗なので中に入ってみると多くの部分は石が剥き出しで、小屋と石が一体造りになっているのには驚きです。
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8/20 8:06
小奇麗なので中に入ってみると多くの部分は石が剥き出しで、小屋と石が一体造りになっているのには驚きです。
避難小屋の屋根に続いた地点に一等三角点があります。
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8/20 8:08
避難小屋の屋根に続いた地点に一等三角点があります。
花崗岩がゴロゴロと続く登山道は、ペイントマークが道しるべになっています。ダイナミックな山道と、高度感ある周辺の景色を楽しみながら、爽快に登って行きます。
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8/20 8:08
花崗岩がゴロゴロと続く登山道は、ペイントマークが道しるべになっています。ダイナミックな山道と、高度感ある周辺の景色を楽しみながら、爽快に登って行きます。
ようやく常念岳の山容が間近に迫って来ます。左後方には大キレットが見えて来ました。前常念から常念岳への岩上の尾根歩きはとっても快適で、本日のコースの中で最も爽快且つ、気持ちの良いポイントでした。
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8/20 8:13
ようやく常念岳の山容が間近に迫って来ます。左後方には大キレットが見えて来ました。前常念から常念岳への岩上の尾根歩きはとっても快適で、本日のコースの中で最も爽快且つ、気持ちの良いポイントでした。
ガスが上昇して来ます。前方から、本日2組目の15人位の山小屋宿泊の年配パーティーが元気にやって来ます。皆さん口々に「常念山頂からの景色は最高ですよ」と、言っていました。
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8/20 8:16
ガスが上昇して来ます。前方から、本日2組目の15人位の山小屋宿泊の年配パーティーが元気にやって来ます。皆さん口々に「常念山頂からの景色は最高ですよ」と、言っていました。
常念岳と常念小屋への分岐に出て、目の前の山頂へと向かいます。軽装で山頂から下がって来る、数組のハイカーとすれ違います。常念小屋にザックをデポしたのでしょうね。
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8/20 8:45
常念岳と常念小屋への分岐に出て、目の前の山頂へと向かいます。軽装で山頂から下がって来る、数組のハイカーとすれ違います。常念小屋にザックをデポしたのでしょうね。
常念岳山頂に到着です。蝶ヶ岳経由で来た2名のハイカーがいるだけでした。残念ながら穂高連峰〜槍ヶ岳にはガスが掛かり始め、槍の穂先は見え隠れしています。30分前までは360°のスーパービューが広がったはずが・・・。
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8/20 8:52
常念岳山頂に到着です。蝶ヶ岳経由で来た2名のハイカーがいるだけでした。残念ながら穂高連峰〜槍ヶ岳にはガスが掛かり始め、槍の穂先は見え隠れしています。30分前までは360°のスーパービューが広がったはずが・・・。
槍&穂高方面は目の前ですが、雲が湧いて槍の穂先にまとわりついています。しばらく様子を見てみますが、一向に雲は取れないみたいですので、蝶ヶ岳へ向かう稜線から振り返りながら眺める事にします。
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8/20 8:53
槍&穂高方面は目の前ですが、雲が湧いて槍の穂先にまとわりついています。しばらく様子を見てみますが、一向に雲は取れないみたいですので、蝶ヶ岳へ向かう稜線から振り返りながら眺める事にします。
蝶ヶ岳へ向かう稜線を堺に、東側からガスが登って来ます。右眼下に梓川を眺めながら標高を下げて行きます。
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8/20 9:07
蝶ヶ岳へ向かう稜線を堺に、東側からガスが登って来ます。右眼下に梓川を眺めながら標高を下げて行きます。
蝶ヶ岳ヒュッテ泊のハイカーと続々すれ違います。常念岳への最終登りの急登で、皆さん苦戦をしていました。
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8/20 9:17
蝶ヶ岳ヒュッテ泊のハイカーと続々すれ違います。常念岳への最終登りの急登で、皆さん苦戦をしていました。
振り返って常念岳!
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8/20 9:34
振り返って常念岳!
眺望の良いはずの稜線は、ガスガスの視界不良で残念!
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8/20 9:41
眺望の良いはずの稜線は、ガスガスの視界不良で残念!
巷で評判のニコちゃんマークペイントや、ハート型ペイントに導かれてアップダウンをしながら稜線を下がって行くと、あっという間に最下鞍部まで来た感じです。
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8/20 10:01
巷で評判のニコちゃんマークペイントや、ハート型ペイントに導かれてアップダウンをしながら稜線を下がって行くと、あっという間に最下鞍部まで来た感じです。
次第にハイ松道から、ガスの中の森林帯へと突入して行きます。アップダウンを繰り返して進んで行きますが、先ほどの心地よい森林限界の稜線歩きとは別物となります。
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8/20 10:07
次第にハイ松道から、ガスの中の森林帯へと突入して行きます。アップダウンを繰り返して進んで行きますが、先ほどの心地よい森林限界の稜線歩きとは別物となります。
山道にはお花畑が数ヶ所有りますので、鑑賞しながらチンタラと歩きます。
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8/20 10:33
山道にはお花畑が数ヶ所有りますので、鑑賞しながらチンタラと歩きます。
蝶槍への手前鞍部に、少し濁った水溜りの池塘があります。
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8/20 10:42
蝶槍への手前鞍部に、少し濁った水溜りの池塘があります。
鞍部へ下る途中、前方に蝶槍が見えてきました。
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8/20 10:48
鞍部へ下る途中、前方に蝶槍が見えてきました。
樹林帯を抜けて森林限界に出ると、トウヤクリンドウが随所に咲いています。
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8/20 11:10
樹林帯を抜けて森林限界に出ると、トウヤクリンドウが随所に咲いています。
蝶槍が目の前に見えて来ました。巻き道もありますが、もちろん蝶槍へ登って行きます。ペイントのみで、特に山頂標識等はありませんでした。
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8/20 11:19
蝶槍が目の前に見えて来ました。巻き道もありますが、もちろん蝶槍へ登って行きます。ペイントのみで、特に山頂標識等はありませんでした。
振り返って蝶槍を望みます。
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8/20 11:23
振り返って蝶槍を望みます。
次のなだらかなピークが蝶ヶ岳の三角点です。陽気な5人組と同じタイミングで三角点に到着です。
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8/20 11:25
次のなだらかなピークが蝶ヶ岳の三角点です。陽気な5人組と同じタイミングで三角点に到着です。
三等三角点(標高2,664.32m)に記念のタッチ!です。山道から少し上がった場所なので、気付かないで通り過ぎるハイカーが多いとか。
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8/20 11:26
三等三角点(標高2,664.32m)に記念のタッチ!です。山道から少し上がった場所なので、気付かないで通り過ぎるハイカーが多いとか。
陽気な5人組と同じタイミングで三角点に到着です。
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8/20 11:28
陽気な5人組と同じタイミングで三角点に到着です。
ふと槍ヶ岳方面を振り返ると、槍の穂先に掛かっていた雲は無くなり、穂高岳〜槍ヶ岳の全容が少しの間、見えました
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8/20 11:32
ふと槍ヶ岳方面を振り返ると、槍の穂先に掛かっていた雲は無くなり、穂高岳〜槍ヶ岳の全容が少しの間、見えました
程なくして横尾との分岐点に出ます。
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8/20 11:34
程なくして横尾との分岐点に出ます。
ほんのわずかな時間ですが、槍が見えました。
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8/20 11:37
ほんのわずかな時間ですが、槍が見えました。
ケルンが点在している山道を進み、丘の上にある蝶ヶ岳方面へと向かいます。
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8/20 11:40
ケルンが点在している山道を進み、丘の上にある蝶ヶ岳方面へと向かいます。
蝶ヶ岳山荘手前のピーク「瞑想ノ丘」で仲良し夫婦がカップラーメンを美味しそうに頂いていました。
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8/20 11:54
蝶ヶ岳山荘手前のピーク「瞑想ノ丘」で仲良し夫婦がカップラーメンを美味しそうに頂いていました。
感じの良いご夫婦と少しの会話を楽しみます。奥さんの笑顔がとっても印象的でした。
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8/20 11:55
感じの良いご夫婦と少しの会話を楽しみます。奥さんの笑顔がとっても印象的でした。
蝶ヶ岳山荘手前のベンチに座り、槍、穂高方面を眺めながら「山ごはん」です。
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8/20 12:02
蝶ヶ岳山荘手前のベンチに座り、槍、穂高方面を眺めながら「山ごはん」です。
食べ終わる頃、三角点見学で一緒になった、陽気な小パーティーがやって来ましたので、席を替わる事にします。本日は上高地へ下山し、徳澤ロッチに宿泊するそうです。
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8/20 12:17
食べ終わる頃、三角点見学で一緒になった、陽気な小パーティーがやって来ましたので、席を替わる事にします。本日は上高地へ下山し、徳澤ロッチに宿泊するそうです。
蝶ヶ岳ヒュッテの「長塀ノ頭」の南端が現在の蝶ヶ岳山頂(標高2,677m)になっています。
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8/20 12:21
蝶ヶ岳ヒュッテの「長塀ノ頭」の南端が現在の蝶ヶ岳山頂(標高2,677m)になっています。
山頂でひと休みしてから三股へ向け、下山開始です。
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8/20 12:21
山頂でひと休みしてから三股へ向け、下山開始です。
クルマユリ?
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8/20 12:34
クルマユリ?
常念岳への登りでは2組しかすれ違わなかったですが、こちらの山道は午後にも関わらず、どんどん登って来ます。
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8/20 12:41
常念岳への登りでは2組しかすれ違わなかったですが、こちらの山道は午後にも関わらず、どんどん登って来ます。
標高1,900地点が「まめうち平」です。チーズケーキを頬張り、ひと息です。再び急坂を下がって行きます。
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8/20 13:57
標高1,900地点が「まめうち平」です。チーズケーキを頬張り、ひと息です。再び急坂を下がって行きます。
名物の「ゴジラみたいな木」では、山小屋関係者と息子さんが案内表示版を設置していました。多くの登山者から案内表示の設置依頼があったそうです。記念すべき平成24年8月20日にゴジラに似ている枯木が「ゴジラみたいな木」と命名され、知らずに通り過ぎる登山者も無くなると思います。
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8/20 14:34
名物の「ゴジラみたいな木」では、山小屋関係者と息子さんが案内表示版を設置していました。多くの登山者から案内表示の設置依頼があったそうです。記念すべき平成24年8月20日にゴジラに似ている枯木が「ゴジラみたいな木」と命名され、知らずに通り過ぎる登山者も無くなると思います。
程なくして水場の「力水」をご賞味です。気持ち“力”が湧いて来た感じですが・・・。二股?まで0.8kmの案内表示で力が湧いて来たのでした。
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8/20 14:39
程なくして水場の「力水」をご賞味です。気持ち“力”が湧いて来た感じですが・・・。二股?まで0.8kmの案内表示で力が湧いて来たのでした。
吊り橋を渡り、程なくして鉄の橋を過ぎると、登山指導センターに到着です。三俣駐車場に向け、林道を歩いていると前方に見覚えのある夫婦が歩いています。話をすると蝶ヶ岳ヒュッテ泊で、常念岳直下ですれ違った気さくな夫婦です。日帰りで周回している等の話をしていたので、恐らく私と登山口付近で一緒になるのでは?と噂をしていたそうです。
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8/20 14:47
吊り橋を渡り、程なくして鉄の橋を過ぎると、登山指導センターに到着です。三俣駐車場に向け、林道を歩いていると前方に見覚えのある夫婦が歩いています。話をすると蝶ヶ岳ヒュッテ泊で、常念岳直下ですれ違った気さくな夫婦です。日帰りで周回している等の話をしていたので、恐らく私と登山口付近で一緒になるのでは?と噂をしていたそうです。
奥さんは常念岳からの下山時、悪路で2回転んだそうです。もう疲れたよ〜と、笑いながら言っていました。※持参した5リットルの水分消化は、沢山飲んだ割には3.5リットルで済みました。
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8/20 14:56
奥さんは常念岳からの下山時、悪路で2回転んだそうです。もう疲れたよ〜と、笑いながら言っていました。※持参した5リットルの水分消化は、沢山飲んだ割には3.5リットルで済みました。
三股駐車場に帰着です。WC脇の水場で顔を洗い、支度を整え温泉へと向かいます。
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8/20 15:05
三股駐車場に帰着です。WC脇の水場で顔を洗い、支度を整え温泉へと向かいます。
帰路の鳥川林道では、我が者顔の猿が、平然と林道を歩いていますのでビックリ!です。予備のカメラで撮影!
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8/20 15:38
帰路の鳥川林道では、我が者顔の猿が、平然と林道を歩いていますのでビックリ!です。予備のカメラで撮影!
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