日連アルプスハイキングコースの案内板がある青田ルート登山口から登る。標高225m圏
0
2/3 8:13
日連アルプスハイキングコースの案内板がある青田ルート登山口から登る。標高225m圏
案内図の地点で日連ルートと合流する
0
2/3 8:22
案内図の地点で日連ルートと合流する
案内図の地点で宝山登り口に着く。「行止り」の表示を無視して直進する。これが古道である。260m圏
0
2/3 8:31
案内図の地点で宝山登り口に着く。「行止り」の表示を無視して直進する。これが古道である。260m圏
半月前に通った竹林帯にまた入る。昔の往還のようで、古い石垣が続く。
0
2/3 8:46
半月前に通った竹林帯にまた入る。昔の往還のようで、古い石垣が続く。
竹藪はますます酷くなるが、しばしの我慢
0
2/3 8:49
竹藪はますます酷くなるが、しばしの我慢
215m圏で小沢を横切る。古道はこの先も続いていて、前回はこれを辿ってギブアップした。そこで今回はルートを変更、この小沢を下降する
0
2/3 9:06
215m圏で小沢を横切る。古道はこの先も続いていて、前回はこれを辿ってギブアップした。そこで今回はルートを変更、この小沢を下降する
涸れた小沢を下る。枯れた竹や倒木が煩わしいが、傾斜は緩い。懸念した滝は無いのでほっとする
0
2/3 9:07
涸れた小沢を下る。枯れた竹や倒木が煩わしいが、傾斜は緩い。懸念した滝は無いのでほっとする
古道から分かれて10分程下ると、あっけなく篠原川の河原に降り立った。185m圏
0
2/3 9:42
古道から分かれて10分程下ると、あっけなく篠原川の河原に降り立った。185m圏
平凡な河原を200mほど遡行すると、直角に屈曲する地点に差し掛かった。結果的にここの通過に手間取り、30分もかかった
0
2/3 9:56
平凡な河原を200mほど遡行すると、直角に屈曲する地点に差し掛かった。結果的にここの通過に手間取り、30分もかかった
前の写真右端の3m高さの岩を回り込むと、さらに大きな岩との隙間に木が挟まっている。この木に攀じ登ろうとしたが、岩の下部がハングして足場がない
0
2/3 10:19
前の写真右端の3m高さの岩を回り込むと、さらに大きな岩との隙間に木が挟まっている。この木に攀じ登ろうとしたが、岩の下部がハングして足場がない
何度もトライしたが無理。左岸を高巻くことにする。10mほど下流に戻り、この崖の窪みを拾いながらジグザグに突き上げる
0
2/3 10:00
何度もトライしたが無理。左岸を高巻くことにする。10mほど下流に戻り、この崖の窪みを拾いながらジグザグに突き上げる
5mほど登って上流側に出て見ると、足場の無い50度超えのざらざら斜面が落ちている。ここを下るのは滑落の危険が高いので諦めた
0
2/3 10:09
5mほど登って上流側に出て見ると、足場の無い50度超えのざらざら斜面が落ちている。ここを下るのは滑落の危険が高いので諦めた
写真9の地点に戻り、石伝いに右岸から左岸へ渡ることにする。最初の岩に乗ったが、次は1m高さの尖がった岩なので、どこに足を掛けるか迷う
0
2/3 10:26
写真9の地点に戻り、石伝いに右岸から左岸へ渡ることにする。最初の岩に乗ったが、次は1m高さの尖がった岩なので、どこに足を掛けるか迷う
何とか乗り移った。今度は、写真右端の小岩に降りてから左へ石伝い。2番目と3番目が1m以上開いているので、なかなか踏み切れない。意を決して飛び移ったが、ドボンとならずに済んで良かった
0
2/3 10:27
何とか乗り移った。今度は、写真右端の小岩に降りてから左へ石伝い。2番目と3番目が1m以上開いているので、なかなか踏み切れない。意を決して飛び移ったが、ドボンとならずに済んで良かった
頭上を送電線が通っている少し先で、浅い淵が行く手を阻む。右岸は岩場だが、左岸の写真の崖を簡単に高巻きできた
0
2/3 10:41
頭上を送電線が通っている少し先で、浅い淵が行く手を阻む。右岸は岩場だが、左岸の写真の崖を簡単に高巻きできた
鉢岡山北東尾根の末端に着いた。ところが末端は10mを超える岩場が延々と続いていて、とても登れない。さあどうしよう
0
2/3 11:00
鉢岡山北東尾根の末端に着いた。ところが末端は10mを超える岩場が延々と続いていて、とても登れない。さあどうしよう
取付きを探しながらなおも上流へ。しかし右岸から伐採された倒木が谷を埋め尽くしているので遡行は困難
0
2/3 12:01
取付きを探しながらなおも上流へ。しかし右岸から伐採された倒木が谷を埋め尽くしているので遡行は困難
右岸の緩傾斜地に上る。伐採された木々を跨いだりくぐったり、時には上を歩いたりして上流に進むが、左岸が岩場である状況は変わらない
0
2/3 11:55
右岸の緩傾斜地に上る。伐採された木々を跨いだりくぐったり、時には上を歩いたりして上流に進むが、左岸が岩場である状況は変わらない
篠原川から北東尾根に直接取付くことは諦め、北隣の枝尾根との境を流れる小沢から取付くことにした。しかし、この沢に入るとすぐに5mほどの滝。右の岩場を高巻けそうだが、かなり厳しいので断念
0
2/3 11:45
篠原川から北東尾根に直接取付くことは諦め、北隣の枝尾根との境を流れる小沢から取付くことにした。しかし、この沢に入るとすぐに5mほどの滝。右の岩場を高巻けそうだが、かなり厳しいので断念
この小沢の出合いから10mほど下流に戻り、写真の崖に取付く。8mほど左へ斜上すると、北隣の枝尾根の緩傾斜地に出られた
0
2/3 12:13
この小沢の出合いから10mほど下流に戻り、写真の崖に取付く。8mほど左へ斜上すると、北隣の枝尾根の緩傾斜地に出られた
さらに左に回り込むと小沢に出た。これで先ほどの滝を越えたので、この小沢を辿りながら北東尾根の取付きを探す
0
2/3 12:22
さらに左に回り込むと小沢に出た。これで先ほどの滝を越えたので、この小沢を辿りながら北東尾根の取付きを探す
この斜面なら登れそうだ。篠原川本流から分かれて距離100m程来た地点で、標高230m圏。左寄りの膨らみを突き上げる。北東尾根の取付きを探すのに50分もかかった
0
2/3 12:24
この斜面なら登れそうだ。篠原川本流から分かれて距離100m程来た地点で、標高230m圏。左寄りの膨らみを突き上げる。北東尾根の取付きを探すのに50分もかかった
直ぐに踏跡が現れた。どこから来たのかしら?でも、これで一安心
0
2/3 12:32
直ぐに踏跡が現れた。どこから来たのかしら?でも、これで一安心
ひたすら急斜面を突き上げる
0
2/3 12:32
ひたすら急斜面を突き上げる
300m圏でいったん平坦になって一息つける
0
2/3 12:42
300m圏でいったん平坦になって一息つける
再び急登後、篠原川本流から突き上げてきた支尾根と合わさると330m圏コブ
0
2/3 13:12
再び急登後、篠原川本流から突き上げてきた支尾根と合わさると330m圏コブ
360m圏から再び急登が続く
0
2/3 13:26
360m圏から再び急登が続く
標高差100mを一気に上がると鉢岡山の頂上に出た。アンテナ鉄塔がお出迎え
0
2/3 13:37
標高差100mを一気に上がると鉢岡山の頂上に出た。アンテナ鉄塔がお出迎え
その脇に「藤野町十五名山 鉢岡山 標高460m」の山名杭と、「鉢岡山烽火台跡」の杭。ここは昔「のろし台」だったようだ
0
2/3 14:12
その脇に「藤野町十五名山 鉢岡山 標高460m」の山名杭と、「鉢岡山烽火台跡」の杭。ここは昔「のろし台」だったようだ
ここから日連アルプス最西端の金剛山に向かう。鉢岡山の頂上から北西に伸びる山道を降りるが、狭くて急だ
0
2/3 14:18
ここから日連アルプス最西端の金剛山に向かう。鉢岡山の頂上から北西に伸びる山道を降りるが、狭くて急だ
木の間越しに目的の金剛山が望まれた
0
2/3 14:19
木の間越しに目的の金剛山が望まれた
標高差50mを急下降すると、左から幅広い道が合流。この先は歩きやすい立派な登山道だ
0
2/3 14:20
標高差50mを急下降すると、左から幅広い道が合流。この先は歩きやすい立派な登山道だ
さらに道幅が広がり林道並みになると、車が道端から落とされ、廃棄されていた
0
2/3 14:24
さらに道幅が広がり林道並みになると、車が道端から落とされ、廃棄されていた
尾根筋は平坦な気持ち良い道だ
0
2/3 14:24
尾根筋は平坦な気持ち良い道だ
送電線鉄塔の脇を通る。朝方、篠原川で梃子摺った屈曲点の少し先で、頭上を横切っていた送電線と同じ系統だ
0
2/3 14:30
送電線鉄塔の脇を通る。朝方、篠原川で梃子摺った屈曲点の少し先で、頭上を横切っていた送電線と同じ系統だ
新和田集落最上部の車道に出た。金剛山に登るには直ぐ北側の杉峠から往復すれば確実だが、今回は南側から回り込むことにする
0
2/3 14:34
新和田集落最上部の車道に出た。金剛山に登るには直ぐ北側の杉峠から往復すれば確実だが、今回は南側から回り込むことにする
新和田集落入口まで降り、金剛山の南山腹を縫う町道を西方向に100m程進むと、工事現場の下部になる。280m圏
0
2/3 14:46
新和田集落入口まで降り、金剛山の南山腹を縫う町道を西方向に100m程進むと、工事現場の下部になる。280m圏
工事現場の右端の道路が地形図の破線と一致するので、ここを直登する
0
2/3 14:59
工事現場の右端の道路が地形図の破線と一致するので、ここを直登する
工事現場の最上部は削られた崖なので、右から回り込んで植林帯に入る。350m圏。踏跡は無いが、低い笹藪を縫いながら左へ斜上する
0
2/3 15:05
工事現場の最上部は削られた崖なので、右から回り込んで植林帯に入る。350m圏。踏跡は無いが、低い笹藪を縫いながら左へ斜上する
金剛山の頂上から南に伸びる尾根に乗った。410m圏。赤沢バス停から上がって来る登山道が通じているので、これを辿る
0
2/3 15:13
金剛山の頂上から南に伸びる尾根に乗った。410m圏。赤沢バス停から上がって来る登山道が通じているので、これを辿る
金剛山頂上に着いた。「藤野町十五名山 金剛山 標高410m」の山名杭が立ち、「金剛山神社」の社が祀られていた
0
2/3 15:18
金剛山頂上に着いた。「藤野町十五名山 金剛山 標高410m」の山名杭が立ち、「金剛山神社」の社が祀られていた
人数調査のカウンターがあった。神社の参拝に関わらずボタンを1回押すように、とのことで、押すと3295人目だった
1
2/3 15:19
人数調査のカウンターがあった。神社の参拝に関わらずボタンを1回押すように、とのことで、押すと3295人目だった
ここから東端の宝山まで日連アルプスを縦走する。すぐに案内図の地点 金剛山バス停への下山路が分岐
0
2/3 15:46
ここから東端の宝山まで日連アルプスを縦走する。すぐに案内図の地点 金剛山バス停への下山路が分岐
423mコブ直前で案内図の地点◆∧山頂へ分岐
0
2/3 15:51
423mコブ直前で案内図の地点◆∧山頂へ分岐
表示通りに縦走路から分かれて1分で峯山頂。案内図の地点
0
2/3 15:52
表示通りに縦走路から分かれて1分で峯山頂。案内図の地点
ここは西北西方面の展望が良い。右手前は鷹取山、その奥は笹尾根の丸山か、左奥は権現山
0
2/3 15:53
ここは西北西方面の展望が良い。右手前は鷹取山、その奥は笹尾根の丸山か、左奥は権現山
さらに北に平坦な尾根を5分程進むと八坂山。木に山名板が括り付けられていた
0
2/3 15:56
さらに北に平坦な尾根を5分程進むと八坂山。木に山名板が括り付けられていた
ここは案内図の地点ぁここから八坂神社に降りられるはずだが、その表示は覆われ、通行止めのようだ
0
2/3 15:56
ここは案内図の地点ぁここから八坂神社に降りられるはずだが、その表示は覆われ、通行止めのようだ
縦走路に戻り、なだらかで歩きやすい登山道をルンルン気分で東に進む
0
2/3 16:06
縦走路に戻り、なだらかで歩きやすい登山道をルンルン気分で東に進む
南南東方向に鉢岡山の頂上が垣間見られた。頂上のアンテナ鉄塔が夕陽を浴びて輝いている
0
2/3 16:11
南南東方向に鉢岡山の頂上が垣間見られた。頂上のアンテナ鉄塔が夕陽を浴びて輝いている
その左、南東方向に根張りのある石老山が望まれた
0
2/3 16:12
その左、南東方向に根張りのある石老山が望まれた
案内図の地点Δ凌峠。ここから北側の杉集落に降りる道は崩落のため通行不可とのこと。それで八坂山から八坂神社へ下る道も通行止めなのか
0
2/3 16:15
案内図の地点Δ凌峠。ここから北側の杉集落に降りる道は崩落のため通行不可とのこと。それで八坂山から八坂神社へ下る道も通行止めなのか
案内図の地点Г瞭連山。標高384mと手書きされている
0
2/3 16:47
案内図の地点Г瞭連山。標高384mと手書きされている
案内図の地点─374.4m三角点がある宝山。半月前、この南山腹の古道を辿り、強烈な竹藪にギブアップし、この頂上へ逃げてきた
0
2/3 17:01
案内図の地点─374.4m三角点がある宝山。半月前、この南山腹の古道を辿り、強烈な竹藪にギブアップし、この頂上へ逃げてきた
この先は半月前に降りた道。縦走路の東端はロープの付いた急な尾根。降りた地点から先は今朝通った道で、15分程歩けばゴール
0
2/3 17:12
この先は半月前に降りた道。縦走路の東端はロープの付いた急な尾根。降りた地点から先は今朝通った道で、15分程歩けばゴール
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する