記録ID: 3955760
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積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山
2022年01月29日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:02
14:36
ゴール地点
P地 7:26
7:38 登山口 7:38
8:05 1合目 アイゼン装着 8:20
9:09 3合目 9:09
9:09 トイレ軒下で休憩 9:17
9:51 六合目避難小屋東 9:51
11:00 稜線に乗る 11:00
11:09 山頂 11:53
11:57 降下点 11:57
12:19 ソリをしてみるが、スピードが出すぎて危険。 12:19
12:41 5合目 休憩 12:52
13:03 3合目 休憩 コーヒータイム 13:20
13:33 ショートカットに苦戦 13:33
13:51 1合目トイレ前のベンチでツボ足にチェンジ 14:05
14:27 登山口 14:27
14:32 P地
工程 7:06
登り 3:43
下り 2:39
7:38 登山口 7:38
8:05 1合目 アイゼン装着 8:20
9:09 3合目 9:09
9:09 トイレ軒下で休憩 9:17
9:51 六合目避難小屋東 9:51
11:00 稜線に乗る 11:00
11:09 山頂 11:53
11:57 降下点 11:57
12:19 ソリをしてみるが、スピードが出すぎて危険。 12:19
12:41 5合目 休憩 12:52
13:03 3合目 休憩 コーヒータイム 13:20
13:33 ショートカットに苦戦 13:33
13:51 1合目トイレ前のベンチでツボ足にチェンジ 14:05
14:27 登山口 14:27
14:32 P地
工程 7:06
登り 3:43
下り 2:39
天候 | 曇り、時々降雪 風 尾根(3合目)2m/s 山頂でも5m/s?冷たく厳しいでした 気温 スタート1℃ 山頂-5℃ ゴール3℃ 天気は下り坂、風がドンドン強くなってきたね、根性のランチでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は懐かしいタカハシPへ駐車。元気でしたね 私が利用したセルフ駐車場 キャパ約30台 料金400円 トイレ、水道、更衣室有ります。 登山口近くには民間の駐車場多くあります、当然登山口に近ければ料金が高い 登山ポスト 登山センターに有ります。立派な建物です。協力金300円の箱も有ります トイレ タカハシP地、一合目にあります。3合目と山頂は閉めれてます。協力金の300円で何とか出来ないかな? それと1合目までの水はけを良くしたいよね、このお金で。 下山時はドロドロ、ピチャピチャです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1合目まで5割がダート 1合目上から全て積雪路です。一合目トイレ前のベンチでアイゼンを付ける。 雪質は粗目が凍った感じ、沢山踏まれて硬いです。 3合目雪面から出ていました トレースを外すとズボリます 5合目見てない 踏まれて硬い雪面 ノートレースエリアはクラフト 6合目から上、冬道の直登ルートです。 ステップが有ったり無かったり、硬い斜面、アイゼン、ピッケルがベストです。 我々はアイゼンとストックでがんばりました。 ガスガス、ホワイトアウトのせいもあるが、先が見えない辛い登りでした。 稜線に乗る50mが一番急で滑落注意。 ルート明瞭 危険箇所 最後の稜線までが急登です、特に下りの滑落に注意 稜線、山頂は風がビュービュー、ホワイトアウト 気温がドンドン下がり、風も段々強くなる 山頂が広いので大入りでも、三密は避けられます、今日は皆さん即下山です 出会った人 30名以上 出会った獣 なし 山頂 冷たい強風とガスガス 山頂台地は広く、散歩する所が多いけど、本日は何処も行けないよ、シュガーハウスとヤマトタケルのみ。 500人居てもゆっくり出来る程広い山頂です。 ベンチも広範囲に散らばってるのに、今日は何処に滞在しても、かなりの根性が必要です。 おそらくランチをしたのは我々のみかも、山頂滞在1時間はかなりのもんだよ。 眼下に見える琵琶湖さえ眺めれない悪天候を選んでしまって残念です。 下山 山頂から降下点までが、常時冷たい風に当たり、頬が凍傷するかもの痛さを感じる 立ち止まったら、凍傷、遭難の恐れすら有るのでは! 降下点を降り始めると幾分風を遮りホットしたね。 でも足元は此処からが大変、一歩一歩アイゼンが外れないように、注意して下ります。 雪面が硬いです、滑落に注意。ピッケルを車にデポ、これが大失態です。 新雪だったらスノーシューでフワフワ、大股下山かソリなのにね、この雪質は最悪ですね 何度かソリを試すが、スピードが出過ぎる、ケツに振動が。 歩くより疲れる事を実感しました。 ルート明瞭 踏み跡バッチリ 出会った人 30名以上 出会った獣 なし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
防寒着
コンロ
1食
水
行動食
ヘッテン
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
タオル
グローブ(4)
ゴム手
ザックカバー
ザブトン
ネックウォーマー
マグカップ
バラクバラ
ツェルト
12アイゼン
スノーシュー
座布団
ソリ
|
---|
感想
天気が少し悪いのは覚悟の上、明日にスライドするべきでした、サラリーマンには辛い所ですね
雪山を歩きたい相方の提案にひょいと乗っかります。
雪山の伊吹山を訪問するのは2年ぶり。
近頃は毎回思うが、寒い早朝がなんでか苦手、よって雪山もそれ程目指したくない。
行きは高速、帰りは下路。
6合目から稜線に出るまでが、根性と体力を試されます。大変苦戦だよ。
山頂散策、強風で最短、祠とヤマトタケルだけ、寒さで余裕なし。
相棒を説得して、穴を掘り、根性のランチ、私なりの卒業記念、豚シャブを食べてみる
展望は2合目辺りで霊仙山、絶景の琵琶湖は皆無
修行の登山でした、次回からは寒さを逃げて、石垣島散歩レコが続きます。
装備
40Lザック ストック
レインウエア ウインドウジャケット グローブ ゴム手袋 帽子
コンロ 1食 行動食 水1L
スマホ デジカメ ヘッテン GPS 予備バッテリー
マグカップ バラクバラ 座布団
ザックカバー ツエルト レスキューシート
アタックザック 12アイゼン スノーシュー
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