西穂高口〜西穂独標

2014年01月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.2km
• 登り: 653m
• 下り: 649m

コースタイム

9:35西穂高口〜10:25西穂山荘10:40〜11:05丸山〜11:50西穂高岳独標〜12:35西穂山荘13:10〜13:50西穂高口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ登山者用駐車場利用

コース状況／危険箇所等

9:00始発の新穂高ロープウェイに乗車し西穂高口に9:30に到着。
西穂山荘までは道に迷う心配なし。更に、丸山までは竹竿とリボンによる目印がある。
稜線上は風が強めだが歩きやすい。独標への最後の登りと下りに注意すれば特に問題のない状態。

写真

1/20 9:36

西穂高口

1/20 9:40

樹林帯を進む

1/20 9:48

1/20 10:27

1/20 10:31

1/20 10:56

1/20 11:01

1/20 11:07

丸山

1/20 11:07

1/20 11:24

だんだん近づいてきた

1/20 11:48

吊尾根

1/20 11:48

独標へ到着

1/20 11:50

ピラミッドピークへの登り

1/20 11:58

上高地

1/20 13:53

1/20 14:17

ガスが出てきた

1/20 14:42

登山者用無料駐車場

1/20 15:14

温泉は野の花山荘で

1/20 15:28

露天風呂

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

感想

Chogoriza

50歳の誕生日を記念して、1日しかない休みに日帰りで行ける場所って事で、西穂独標へ。
8:40の開門5分前にロープウェイ玄関へ到着。案の定、団体客を乗せた観光バスが2台始発めがけてやって来た。団体客の前に並べて最初の難関を無事突破。
西穂高口から西穂山荘までは森林の中の踏み跡がしっかりした道をぐんぐん進んで行く。ワカン、スノーシューは不要、急登部分は滑りやすかったので、アイゼンを装着した方が体力を温存できたかも。
西穂山荘でアイゼンを装着、バラクラバとヘルメットをかぶり稜線へ。山荘から先もルートは分かり易い。但し、竹竿とリボンによる目印は丸山までで、そこから先には設置されていない。風は強かったが、固くしまった雪はアイゼンが良く効き歩きやすいかった。
独標直下でストックからピッケルに持ち替え慎重に登り独標へ到着。
西穂山荘へ戻って、昼食。名物の西穂ラーメンをいただきました。今回は新登場？のみそ味。
西穂高口への下りはアイゼンを着けずに下ったが、滑りやすく踏ん張りが効かなかった。次回は迷わずアイゼン装着します。
14:15西穂口発のロープウェイに乗車。
11:40駐車場到着！野の花山荘で温泉につかり帰路へ。

天気予報はあまり良くなかったがダメ元で強行、結果それなりに楽しめた山行となりました。