記録ID: 400014
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雪を踏みながらの笹尾根ハイク(槇寄山〜浅間峠)
2014年01月25日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 844m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
仲の平バス停10:00−11:20西原峠11:25-11:30槇寄山−11:40西原峠−(昼食)-13:15笛吹峠−13:20丸山−14:10土俵岳−14:25日原峠−15:10浅間峠15:20−16:00上川乗峠−16:10下川乗バス停
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:下川乗バス停からバスにて武蔵五日市駅へ(650円) (一般的には上川乗バス停から乗車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・仲の平〜西原峠 なだらかで整備された歩き易いハイキング道 西原峠側の上部1/3が積雪20僂阿蕕ぁアイゼン不使用も下りは装着した方が歩き易いかも。 ・槇寄山・西原峠〜笛吹峠 笹尾根のピークを辿る快適な道。 雪は北側を巻く部分では20僂阿蕕い癲▲肇譟璽垢しっかりしてアイゼン 不要。 ・笛吹峠〜浅間峠〜上川乗バス停 雪は殆どなく、ふかふかの歩き易い道が続く |
写真
感想
春の陽気の予報で陽だまりハイクを期待して奥多摩の笹尾根を訪れる。
笹尾根は、奥多摩三山の一つである三頭山から少し南の槇寄山を起点として、南側へといくつかの山を経て連なる標高1,000m前後のなだらかな尾根である。
南端は浅間峠(せんげんとうげ)でその間約8劼任△襪、さらに南へ生藤山・陣馬山を経て高尾山までを含める場合もある。
今日の空は予報に反して終始曇り気味であったが、風もなくしまった雪道の尾根を爽やかに歩くことが出来た。
この冬の時期は木の葉も落ち、尾根道からは木々の間から周りの奥多摩の山々が見通せるので楽しい。
富士山も曇り空に関わらず堂々たる姿を槇寄山や笹尾根の所どころから見せてくれた。
西原峠から笛吹(うずしき)峠まではなだらかな雪山ハイク、笛吹峠から浅間峠までは落葉を踏みしめながらの快適な尾根歩きで、笹尾根の雰囲気を満喫しながらのミニ縦走であった。
笹尾根で出会ったハイカーは、西原峠から浅間峠まで対向者はペアー1組と男性ソロ2名、女性トレランナー1名の計4名。
同方向ではグループ8名組、6名組、4名組、そしてバスから最後まで一緒だった同年代ソロの方々計19名であった。やはり、西原峠側からがメインルートであろう。
いずれにしても、新春第二弾として冬景色のなか雪を踏みながらの静かな山歩きを楽しむことが出来た。
詳細レポは下記ブログをご覧ください。
http://yama200.blog110.fc2.com/blog-entry-127.html
(「やまたけ山歩き」でも検索できます)
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