八嶽山

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 5.3km
• 登り: 892m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:03

8:15 熊野神社（大谷登山口）
8:54 8:55 ニギンジ
9:27 9:27 ハナノキアラシ
10:06 10:19 八嶽山
10:40 10:40 ハナノキアラシ
10:55 10:56 ニギンジ
11:16 11:19 熊野神社（大谷登山口）
11:26 ゴール地点

天候

曇り

風は殆んどない

アクセス

利用交通機関：

自家用車

役場の駐車場を借りた。

行き：新城→佐久間ダム。富山地区手前まで、雪無し。地区手前に少し。地区の内は雪無し。ダムからのトンネルは面白いが緊張した。大型ダンプ数台とすれちがった。

帰り：津具→稲沢。津具までの峠は雪少しあり

コース状況／危険箇所等

良く整備された感じだが、雪で番号標識が隠れているところもあり、進捗が判りにくかった。袖山まで行く計画だったが、雪がそこそこあって難儀することが必至だったので、八嶽山だけでてったい。

テープの間隔があいているところが多い。GPSも暴れる。足跡を見つつ、立ちどまって辺りを見るなどしてルートファインデング必要。雪でルートがわからない所もあるが、のぼれそうなところを進むしかない。

登り：一本調子の急登。600m不近でチェーンスパイクを装着。何日か前の人の足跡と、新しいケモノの足跡を追っていく感じ。下ばかり見ていると道が判らなくなるが、ピンクテープ/リボンを追えば良い。圧雪が600mあたりから出てくる。１２番あたりから雪がふかくなる。ケモノも少な目。凍っているのでそんなに沈み込まない。１５番辺りから柔らかい雪になる。１６番から先、雪がふきだまっていて歩きにくい。急斜面なのでワカンは付けずに突っ切った。

山頂：雪は30�僂阿蕕ぁＥ庫沼翳�向は60cmぐらいあるところも。ワカンをつけた。

下り：１６番あたりまでワカン付けた。その下は雪の下が岩だったりするのでワカン無し。1 1番の手前でテープばかり追うと迷いかねない。基本時に尾根道を歩く。谷側に見えるテープは無視。600m辺りでチェーンスパイクを脱着。下りは登りの逆で嫌になる位急降下。

その他周辺情報

栃の木：食堂。唐揚げ定食コーヒー付き 千円

湯の島温泉：1時から。440円

写真

2/19 8:08

ミニ村から出発。

2/19 8:10

登山口の向いにトイレあり。和式便所の使い方が図解されていた。今の子供は知らんのかもな。

2/19 8:13

神社のそばにある黄色い実は柚子かな。安全祈願して進む

2/19 8:16

まず1番

2/19 8:55

下には雪の気配がなかつたが、やっぱり雪。

2/19 8:56

この少し手前で尾根に乗った。冬枯れで周りが見えるが、写真にはうまく撮れない

2/19 9:16

下が見えるところも

2/19 9:26

ハナフキアラシ辺りはだいぶゆきが多い

2/19 9:53

雪のうえにかなりの急坂。スパッツ付けときゃ良かったと後悔

2/19 10:05

吹き溜まりの雪を踏み固めてなんとか八嶽山の山頂に到着。眺望無し。

2/19 10:10

すぐ下の展望台からは景色が良い

2/19 11:20

今日も無事下山出来ました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ドクトル・マモー

出発が1時間遅かったが、なんとか8時過ぎに登山口まで辿り着いた。ダム湖岸のトンネル内はすれちがい出来ないし、曜日で通行止めのようだが、今日は通れて良かった。ドライブだけでも面白いかも。

下ではまったく想像出来なかったが、山頂不近はかなりの雪。カンジキもって来たけれど、急坂すぎて付けられなかった。手前のところで付けるべきだった。袖山方面はだれも歩いていない感じたったので、無理せずここで引き返すことにした。雪のない時に再チャレンヂだ。

とにかく、奥三河8山コンプリート。足がとても疲れた。