唐松岳

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.0km
• 登り: 951m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:44

9:26 八方池山荘
9:40 9:40 石神井ケルン
9:50 9:50 第2ケルン
9:55 9:55 八方ケルン
10:03 10:03 第三ケルン
11:03 11:04 丸山
11:50 11:50 唐松岳頂上山荘
12:13 12:23 唐松岳
12:37 12:38 唐松岳頂上山荘
13:13 13:14 丸山
13:51 13:51 第三ケルン
13:56 13:57 八方ケルン
14:05 14:05 石神井ケルン
14:12 八方池山荘

写真

3/4 9:40

スタート直後の急登を登り切る直前で。

3/4 9:46

第一ケルンを過ぎたところで、ソフトシェルの脱ぎ、ついでに撮影。

3/4 9:46

白馬三山もクッキリ。

3/4 9:47

ここからだと、唐松岳山頂も見えている事に気付き、広角で。

3/4 10:27

下の樺の上、尾根筋に乗った所で。
五竜岳鹿島槍が、目の前に感じたのでシャッターを切る。

3/4 11:49

八方尾根を一旦登り切った、頂上山荘の上で、眼下を覗き込みながら、唐松岳山頂をパシャリ。

3/4 11:50

そして、これも見たかった剱岳。

3/4 11:50

五竜岳、武田菱が見えなくても、遠くからそれと分かると良いのだが。

3/4 12:09

山頂到着。
道標を入れて、剱岳立山方面。

3/4 12:09

中央に立山。写真左端に見えているのは、別山と真砂沢らしい。

3/4 12:09

山頂からの五竜岳。

3/4 12:10

天狗の頭方向、白馬鑓そして、白馬山頂がチョコっと見えている。

3/4 12:11

登って来た八方尾根、右の方に横手、少し左に岩菅、左端の方手前に高妻なども。

3/4 12:11

中央遠くに火打焼山

3/4 12:11

中央白馬鑓登って脇に白馬の山頂部分が。

3/4 12:11

中央白っぽく連なるのは、毛勝三山？

3/4 12:11

中央に剱岳、その左に立山。

3/4 12:11

中央五竜岳の右側に、チョコンと槍ヶ岳。

3/4 12:11

八ヶ岳南アルプスが遠くに。

3/4 12:12

火打焼山

3/4 12:12

高妻乙妻

3/4 12:12

高妻の右奥の白く見えるのは越後駒ヶ岳中岳かもしれない。

3/4 12:12

中央やや左が岩菅山、右端は横手

3/4 14:12

八方池山荘に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

sassa616

ここのところ、八ヶ岳方面の天気が良さそうなので、未だ未踏の権現岳行きを計画していた。
しかし、登山口までのアクセス距離が長いので、ソロではどうも気乗りがしない。
そんな時に、山の天気を見ていたら、唐松岳の天気が良さそう。先月撤退したこともあり、即決定。

ゴンドラリフト駅に着くと、相変わらずチケット購入の列。ゴンドラ並んで、リフト並んで、最後のクワッドリフトも並び、且つ運行準備待ち。八方池山荘からスタートしたのは9時半近くだった。

前日の飯縄山山行の筋肉痛も、疲れも蓄えてしまっている。とにかく飛ばし過ぎないように気をつけた。

しかし今日の最大の失敗はシャリバテ、お腹が減ったと思ってから補給したのでは遅いというのに、お腹が空いたと思っても、時間制限があるので、休むのも躊躇して、行動食補給を先延ばしにした結果、丸山のあたりから、バテバテ。休み休みやっと山頂に到着。

下山時頂上山荘の上で腹ごしらえしたが既に手遅れ。下りなのに休み休みになる始末。
いつもなら、アイゼンを外して駆け降りるところ、今日はアイゼンは安全のために最後まで使用した。

天候は、午前中最高だったので、唐松岳には何度かきているが、今回私としてはこれまで一番の眺望だった。辛かったけど頑張ってよかった。また、エネルギー補給のやり方を初めから考え直そうと思う。