記録ID: 406278
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳(真の谷からテーブルランドへの登りで怖くなって撤退)
2014年02月11日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,219m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
8:28 白瀬峠登山口=駐車スペース
9:25 最初の鉄塔
9:41-44 2番目の鉄塔(展望良好)
9:57 坂本谷分岐
10:25 白瀬峠(白船峠)
10:44 真の谷
11:16 テーブルランドへの直登中止(滑る雪が怖くなって撤退)
11:39 真の谷
12:08 白瀬峠(白船峠)
12:29 坂本谷分岐
12:38-39 2番目の鉄塔(展望良好:子向山)
12:58 鉄塔
13:14 谷へ下りるルートを間違って尾根を真っ直ぐ下り、最後に登山道へ不時着
13:17 白瀬峠登山口=駐車スペース
9:25 最初の鉄塔
9:41-44 2番目の鉄塔(展望良好)
9:57 坂本谷分岐
10:25 白瀬峠(白船峠)
10:44 真の谷
11:16 テーブルランドへの直登中止(滑る雪が怖くなって撤退)
11:39 真の谷
12:08 白瀬峠(白船峠)
12:29 坂本谷分岐
12:38-39 2番目の鉄塔(展望良好:子向山)
12:58 鉄塔
13:14 谷へ下りるルートを間違って尾根を真っ直ぐ下り、最後に登山道へ不時着
13:17 白瀬峠登山口=駐車スペース
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷筋は一部気を付けながらもアイゼンなしで登る。2人・3人グループは靴のままであったが、滑るのが嫌で軽アイゼンを付ける。 トレースなしで先行ペアの踏み跡を辿る。最初の鉄塔は直登。 鉄塔からは明瞭なトレースがあり、先行する。 白瀬峠から真の谷へは真っ直ぐに下りる1本のトレースを辿る。 真の谷は場所を捜して下りる。 真の谷からテーブルランドへの直登は、2本のトレースがあり、スノーシュー跡のトレースを利用して登る。 1段目を過ぎ、更に半分位からはトレースが不明瞭(雪が埋める)となり、雪が良く滑り、下山を心配して撤退をきめる。 下山中に2人・3人グループと挨拶、両グループともまとまなアイゼンを着用していた。 坂本谷分岐からは明瞭なトレースがある尾根筋をドンドン下る。途中、谷へ下りる道があったが、尾根筋の方が太かったので、尾根を進む。次の鉄塔からトレースが見つからなかったが、そのまま尾根筋を下りていき、登山道へ着地できてほっとする。 注:GPSを持っていないため、ルート線は適当に引いたので、ご注意下さい。 |
写真
感想
全国的に大雪が降ったようだが、鈴鹿は少なかったため、御池岳の樹氷は望めないと思いながら、
真の谷からテーブルランドへ直登するレコが見られるので、このルートの確認を主に、御池岳に向かった。
祝日で天気が良いので、白船峠登山口の駐車スペースに駐車できるか心配したが、4台のみ(下山時も4台で変わらず)で、安心した。
若者3人組が出発し、少し遅れておじさん2人組が出発、この後に続いた。途中で先頭に立った。そのため、テーブルランドへの登りで、トレースが消える雪質に変わり、段々滑るようになってきたため、下りのことを考えると、軽アイゼンでは不安なので、撤退を決めた。たぶん、登り300m位の内、後100m位と思う。
白瀬峠まで登り返した後、トラバース道には気を付けながら進み、後は尾根筋をドンドン下って、谷へ下りるべき所を真っ直ぐに進んだため鉄塔からトレースがなくなったため、不安ながらも、そのまま尾根筋を下り続け、なんとか登山道へ着地でき、ホットした。そこから僅か3分余りで登山口に着いた。
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コメント
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快晴ですばらしい展望ですね。
山登りには撤退する勇気ですね。(私も挫折する方ですので。)
木和田尾は中部電力の線路巡視路が基になった登山道のようです。
特にR201鉄塔からは山口配水池へ下るコース、尾根沿いで子向井山への他、各鉄塔への巡視路も入り組んでいるので注意が必要かと思います。
最近、子向井山をパスする道も整備されたみたいですし・・・・。
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