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Yamareco

記録ID: 4071141
全員に公開
アルパインクライミング
栗駒・早池峰

禿岳東面 南峰リッジ

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:35
距離
11.4km
登り
948m
下り
931m

コースタイム

日帰り
山行
10:15
休憩
0:19
合計
10:34
2:56
114
スタート地点
4:50
5:02
240
南峰リッジ取り付き
9:02
9:02
14
南峰
9:16
9:17
49
10:15
10:20
190
新中峰トップ
13:30
ゴール地点
合計で60分程休憩。
天候 雨 うす曇り 晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山田集落除雪最終地点。スペースは5台程。
コース状況/
危険箇所等
取り付きに向かうルートだが、禿高原のソーラーパネル工事の為一部除雪されているが、その先はソーラーパネルの巨大迷路のようになっており中々行きたい方向に行けない。ルートログを見てもらうとわかるが、ヘッデンを頼りにソーラーパネルが途切れる箇所を見つけて右往左往しながらなんとか辿り着いた。
これはダイレクト尾根に向かう場合も同じである。

南峰リッジ
禿岳本峰の南側にあるピークに突きあげる稜。ダイレクト尾根とは不動ノ沢を挟んで南隣。南峰の別名は「不動ノ沢の頭」とも呼ばれている。

取り付きに向かう不動ノ沢の渡渉は豊富な雪で問題なし。
取り付きから急登。この日は夜明け前にもかかわらず腐れ雪。雪が締まってればアイゼンでサクサク登って行けるが、森林限界を超える辺りまでワカンを脱げなかった。

今年の豊富な雪の量がリッジ上にもたっぷり残っていて、崩落間近であり危険。
クラックが進行方向に向かって真横に何本も入っており危険。
今回ザイルは出さなかったが、ザイル登攀具は必要。
南峰直下は無数の巨大クラック地帯。雪崩、落下注意。

禿岳本峰の稜線上は東側全域に巨大な雪庇が出来ている。デカイ所で10mくらい。クラックはまだ見えないが、灌木寄りを歩いた方がいい。視界が悪いと、知らずに雪庇上を歩く恐れがあるので注意。

下山は新中峰。
こちらも北側に巨大雪庇があり注意。上部は急登にシャリシャリのクサレ雪で中々デンジャラス。クライムダウンで降りる場所あり。

一般の雪山登山とは大きくかけ離れているので、ジャンルはアルパインとさせていただきます。
雨の中ヘッデンスタート。
2022年03月12日 02:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 2:57
雨の中ヘッデンスタート。
この時間でも気温は高い。腐れ雪でワカンでも沈む。
2022年03月12日 03:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この時間でも気温は高い。腐れ雪でワカンでも沈む。
ソーラーパネルの迷路を抜けてようやく南峰リッジ取り付きへ。膝ラッセル。
2022年03月12日 05:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 5:22
ソーラーパネルの迷路を抜けてようやく南峰リッジ取り付きへ。膝ラッセル。
空が白んでくると目指す南峰が見えました。左のピークが南峰。
2022年03月12日 05:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 5:34
空が白んでくると目指す南峰が見えました。左のピークが南峰。
南峰アップ。下の一部剥げた所が不動大滝かと思ったがどうやら違うっぽい。
2022年03月12日 05:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 5:35
南峰アップ。下の一部剥げた所が不動大滝かと思ったがどうやら違うっぽい。
ラッセルを交代しながら雪稜を進みます。
2022年03月12日 05:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 5:37
ラッセルを交代しながら雪稜を進みます。
右手にはダイレクト尾根。
2022年03月12日 05:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/12 5:57
右手にはダイレクト尾根。
ヤバい、太陽が登ってきた。これ以上緩むと登れなくなる。
2022年03月12日 06:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 6:01
ヤバい、太陽が登ってきた。これ以上緩むと登れなくなる。
振り返って。
2022年03月12日 06:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って。
南峰リッジ上部はクラックだらけ。
2022年03月12日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南峰リッジ上部はクラックだらけ。
太陽は登ったが、幸いにも薄曇りだ。登攀を続ける。
2022年03月12日 06:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 6:15
太陽は登ったが、幸いにも薄曇りだ。登攀を続ける。
こうゆうクラックの乗っ越しが大変。
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こうゆうクラックの乗っ越しが大変。
這い上がる。
這い上がる。とっくにアイゼンの斜度だが、緩すぎてワカンを脱げない。
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這い上がる。とっくにアイゼンの斜度だが、緩すぎてワカンを脱げない。
むぅ、神経を使う箇所が続きます。
2022年03月12日 06:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 6:39
むぅ、神経を使う箇所が続きます。
さすがにアイゼンに変えてダブルにした。
2022年03月12日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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さすがにアイゼンに変えてダブルにした。
緩い雪を固めながらリッジに上がる。左右はとても巻けない。
2022年03月12日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 6:58
緩い雪を固めながらリッジに上がる。左右はとても巻けない。
越えて行く。
2022年03月12日 07:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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越えて行く。
楽しくなってきました。
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楽しくなってきました。
崩して固めて越える。
2022年03月12日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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崩して固めて越える。
振り返って。
2022年03月12日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って。
弱点を見つけて行きます。
2022年03月12日 07:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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弱点を見つけて行きます。
振り返って。
2022年03月12日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って。
雪質は悪いが気分は爽快。
2022年03月12日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雪質は悪いが気分は爽快。
いい絵だ。雪山を攀じっている。
2022年03月12日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 7:20
いい絵だ。雪山を攀じっている。
ブロック雪崩に注意しながら行く。
2022年03月12日 07:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ブロック雪崩に注意しながら行く。
斜度はずっとこんな感じ。
2022年03月12日 07:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 7:32
斜度はずっとこんな感じ。
ここまで来たら登るだけ。
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ここまで来たら登るだけ。
隣のダイレクト尾根。雪たっぷりデンジャラス。
2022年03月12日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 7:55
隣のダイレクト尾根。雪たっぷりデンジャラス。
近づいてきました。真横クラックが見えます。
2022年03月12日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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近づいてきました。真横クラックが見えます。
雪が重い。辛い。
2022年03月12日 07:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 7:59
雪が重い。辛い。
南峰直下。ダイレクトに直登したいんだけど。
2022年03月12日 08:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 8:14
南峰直下。ダイレクトに直登したいんだけど。
こんなのが無数に入ってる。
2022年03月12日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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こんなのが無数に入ってる。
クレパスに降りれる所は降りる。
2022年03月12日 08:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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クレパスに降りれる所は降りる。
雪が繋がってる所から行こうとしたら、あのイヤな音。「ズンッ」何回聞いても心臓に悪い。
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雪が繋がってる所から行こうとしたら、あのイヤな音。「ズンッ」何回聞いても心臓に悪い。
直登は避けて少し左手から稜線に乗ります。
2022年03月12日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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直登は避けて少し左手から稜線に乗ります。
稜線に乗りました!後ろは花立方面。
2022年03月12日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に乗りました!後ろは花立方面。
稜線に乗ると予報通り西風が強い!
2022年03月12日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に乗ると予報通り西風が強い!
南峰はいつの間にか通り過ぎて禿岳主峰はもうすぐ。
2022年03月12日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南峰はいつの間にか通り過ぎて禿岳主峰はもうすぐ。
禿岳主峰到着!
2022年03月12日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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禿岳主峰到着!
禿の文字だけ掘り起こす。
2022年03月12日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:18
禿の文字だけ掘り起こす。
タカシーさんは禿岳冬季初登頂。
2022年03月12日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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タカシーさんは禿岳冬季初登頂。
残念ながらこの時間神室連峰は見えず。
2022年03月12日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/12 9:19
残念ながらこの時間神室連峰は見えず。
風が強いのでさっさと下山にかかります。右は全部雪庇です。
2022年03月12日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:21
風が強いのでさっさと下山にかかります。右は全部雪庇です。
雪庇がすごいです。
2022年03月12日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:30
雪庇がすごいです。
振り返って。
2022年03月12日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って。
踏み抜いたらヤバいです。
2022年03月12日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:37
踏み抜いたらヤバいです。
禿岳北峰。今回もお預けだなぁ。
2022年03月12日 10:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:02
禿岳北峰。今回もお預けだなぁ。
右手に伸びる新中峰でおります。
2022年03月12日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:06
右手に伸びる新中峰でおります。
ダイレクト尾根です。今シーズンはもう少し雪が落ちないとヤバそうです。
2022年03月12日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:13
ダイレクト尾根です。今シーズンはもう少し雪が落ちないとヤバそうです。
北峰に向かう稜線の雪庇が激ヤバ。
2022年03月12日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北峰に向かう稜線の雪庇が激ヤバ。
落ちて雪崩れないかしばらく見てましたがそうタイミングよく見れません。
2022年03月12日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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落ちて雪崩れないかしばらく見てましたがそうタイミングよく見れません。
本峰方向を振り返って。火ノ沢が崩落前で綺麗です。
2022年03月12日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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本峰方向を振り返って。火ノ沢が崩落前で綺麗です。
新中峰を降ります。こちらも雪庇凄いです。
2022年03月12日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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新中峰を降ります。こちらも雪庇凄いです。
クラックあり。雪はシャリシャリずるずるでかなりデンジャラス。
2022年03月12日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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クラックあり。雪はシャリシャリずるずるでかなりデンジャラス。
新中峰トップと北峰を結ぶ稜線の雪庇。拡大するとスッパリ真四角に雪崩れています。恐ろしいです。
2022年03月12日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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新中峰トップと北峰を結ぶ稜線の雪庇。拡大するとスッパリ真四角に雪崩れています。恐ろしいです。
手前は旧中峰尾根。ダイレクト尾根が雪がたっぷり綺麗でカッコいい。しかしあれはヤバい。
2022年03月12日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 11:49
手前は旧中峰尾根。ダイレクト尾根が雪がたっぷり綺麗でカッコいい。しかしあれはヤバい。
麓まで降りてきました。
2022年03月12日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 11:50
麓まで降りてきました。
登ったのは左の尾根です。右はダイレクト尾根。
2022年03月12日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:03
登ったのは左の尾根です。右はダイレクト尾根。
帰りもこのソーラーパネル迷路に迷い込みました。
2022年03月12日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/12 12:04
帰りもこのソーラーパネル迷路に迷い込みました。
ようやく作業道に出て大休止。
2022年03月12日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:00
ようやく作業道に出て大休止。
二人共ヘロヘロになりなからようやく戻ってきました。お疲れ様でした!
2022年03月12日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:31
二人共ヘロヘロになりなからようやく戻ってきました。お疲れ様でした!
禿岳東面全景です。1が南峰、2ダイレクトトップ奥に禿岳山頂、3旧中峰トップ、4新中峰トップ、5が北峰です。
2022年03月12日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:49
禿岳東面全景です。1が南峰、2ダイレクトトップ奥に禿岳山頂、3旧中峰トップ、4新中峰トップ、5が北峰です。
赤線が今回登った南峰リッジです。右はダイレクト尾根。
2022年03月12日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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赤線が今回登った南峰リッジです。右はダイレクト尾根。

感想

去年はダイレクト尾根を2回行ったので、今年は南峰リッジに的を絞った。
ソロだと不安があったが、takashiiiiiさんが行けると言うので同行してもらった。

今年はどこも雪の量が多く、リッジ上の雪の状態が懸念された。
とにかく完登を目指すために去年と同じく3時にヘッデンスタートとしたが、その時間でも気温は高く、おまけに雨まで降っている。
ワカンを履いても沈む腐れ雪とソーラーパネルの迷路で時間を食ってしまい、南峰リッジ取り付きに着いた時間は予定より1時間オーバー。
その後の登りでも、交代でラッセルしながらも中々ペースは上がらなかった。

ヤバい、予報だと今日は快晴の予報。夜明け前でもこの雪質なのに、太陽が登ってきてこれ以上雪が緩んだらお手上げである。
しかし天は味方したか。
太陽は上がったが、薄曇りで直射日光ではない。これはラッキー、行けるぞと登攀を続けた。

それでも去年のダイレクト尾根完登の時とは雲泥の差の条件である。グズグズの雪を固めながらの登攀で中々ペースは上がらなかったが、慎重にルートを見極めてクラックをかわしながら2人で着実に登って行った。

足元でクラックの亀裂が走ったりと冷や汗は何度かかいたが、無事に南峰に登り詰め、今年も無事に冬季禿岳山頂に登頂を果たした。
しかし冬の禿は下山も気が抜けない。
当初は旧中峰から下山するつもりでいたが、上部は懸垂になる事や、巨大な雪庇から旧中峰トップに立つ事すらもかなり危険なので、今年も新中峰からの下山に変えた。
新中峰上部のグズグズな急坂をクライムダウンで降りて麓まで来てようやく安堵。
最後はまたソーラーパネルの迷路を抜けて二人共ヘロヘロで駐車地点まで帰ってきた。
同行頂いたtakashiiiiさんには感謝である。

この禿岳は、冬も夏の沢も毎回登る度に圧倒され魅了される素晴らしい山である。
新中峰の下山時にダイレクト尾根や火の沢、北峰の雪庇などを見上げると、こんな険しくも美しい山稜は東北の山では中々ないんじゃないかと感動すら覚える。
先日登った南雁戸山東稜もそうだが、東北では珍しい急峻な山稜を持った貴重な山を、一本のルートから登って終わりではあまりにも勿体なさすぎる。
これからもどんな新たな顔を見せてくれるのか、楽しみながら向き合って行きたいと思う。

最後に、この禿岳東面南峰リッジだが、以前ユーザーのmommutさんが南稜の名称で記録を残されていた。それ以外はネットでは皆無だった。
貴重な記録、大変参考にさせて頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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コメント

登頂、おめでとう御座います。禿にチャレンジしている方がいると思うととても嬉しいです。
今年は積雪が多くて急に暖かくなったので、雪面はかなり不安定で危険な状態でしたね、それ故に登頂の充実感は最高ではなかったのではないでしょうか。レコを見てまた登ってみたくなりました。
2022/3/21 16:47
mommutさんコメントありがとうございます。
mommutさんの禿岳の記録、拝見させて頂き参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
禿岳、本当に素晴らしい山ですね。これからも禿岳の沢や雪稜を登りたいと思っています。その時はまたmommutさんの記録を参考にさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
2022/3/21 20:32
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