鳳凰小屋スタッフと登山道&小屋の偵察へ
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypf836f2e9842ac23.jpg)
- GPS
- 16:09
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 御座石から少し登ったあたりの北斜面のトラバースで氷化した雪が現れチェーンスパイク装着 旭嶽で12本アイゼンに換装 小屋からオベリスクまではワカン 下り 雪質からダンゴになるんで西の平の手前まで12本、それからチェーンスパイクに換装して御座石鉱泉まで 雪の状況等は日々変わるでしょうから参考までに… 一部を除き夏道に沿ったトレースがついてました 数日前に入った強者お二方、土曜日帰りで入ったお二方のつけたトレースに助けられました、ありがとうございました! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
サブザック
アイゼン
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
木曜日の昼休み。。。
「今週末なにか予定あります?」とKさんから。
特に予定はないものの、雲取か成木〜棒の折の都県境尾根でもやろうかと伝えたら
「鳳凰行きませんか? 数日前にツワモノ2名入って小屋まではトレースがあるらしいですよ」と。それもあって小屋の下見(要はブログのネタ)を拾いに行くつもりらしい。
特に予定もないからいいですよ〜と鳳凰に決定。
ただ、その後少し降ったらしく下手するとトレースは期待できない、下手すると燕頭からラッセル??? まぁいいか。ただ重いの背負って動けるかは知らんけど。
いざ登り始めてみると案の定前に進まない…
元々「小屋まで10時間見てます(笑)」と言った通り。Kさんにも置いていかれ完全ぼっちプレイを楽しみます。
この日日帰りの方も入っていてトレースはしっかり、懸案の燕頭から先のラッセルは回避できました。
小屋に着いてKさんはそこらへん写真撮りまくり、ワタクシはただただボーっと景色を眺めて。
夜は宴会もそこそこ早めに就寝zzz…
翌朝、高曇りな感じも暖かく風も穏やか。さぁオベリスクまで行きますよ〜
上も風はそよ風程度、ボーっと眺望を楽しみます。お腹減ってきた、メシ食いに下りましょう!
撤収後ダラダラと下りはじめ。昨夜からの続き、あすこ行きたいとかの今シーズン、それ以降の山の話をしながら燕頭で大休止。
「ここからはゆっくり下りましょう♪」ええ、Kさんの「ゆっくり」は信用ならん(笑)
標高を下げるに従い雪質も…足元もそうだけど荷物も重いからいつもの感じで下れませんわ、足も痛いし。
下山後オーナー宅と某ショップに立ち寄り帰京。帰路声をかけていたお仲間さんと「反省しない反省会」開催(笑)
しかし今回はちゃんと反省しましたよ、軽いのばっかじゃなくて月イチで歩荷訓練しないと、ってね。
この時期の鳳凰、皆さん夜叉神入りですがこちらのルートは人も少なく静かな山行を堪能できますよ。今なら強めのトレースが入っているので雪山経験者の方なら…
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する