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Yamareco

記録ID: 4080909
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

蛭ヶ岳:青根から日帰り

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
19.3km
登り
1,701m
下り
1,700m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:54
合計
8:50
6:41
22
7:03
7:05
19
7:24
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35
7:59
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60
8:59
9:00
23
9:23
9:24
4
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12
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9:55
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9
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20
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15
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16
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12:48
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17
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13:56
59
14:55
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15:07
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22
15:29
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2
15:31
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根小学校跡の駐車場
コース状況/
危険箇所等
釜立林道ゲートから青根分岐(黍柄避難小屋)のルートは崩壊個所がいくつかあり、あまり通行に適さない。そうでなくても分岐の直下はステップが大きいので特に登りに使うと大変。
山頂直下の急坂はまだ雪が結構残っていたので、軽アイゼン等滑り止めが必要。

青根小学校跡の駐車場の近くの諏訪神社には綺麗な公衆トイレあり。
その他周辺情報 温泉:青根緑の休暇村の「いやしの湯」(3時間700円)
釜立のゲートにやってきました。いよいよスタートです。
熊出たんだ!?
2022年03月13日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 7:04
釜立のゲートにやってきました。いよいよスタートです。
熊出たんだ!?
ここから登山道へ。こっちのコースはそこそこ急だけど、ステップがあまり高くないので歩きやすかった(雪が無ければなおさら)。
2022年03月13日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 7:22
ここから登山道へ。こっちのコースはそこそこ急だけど、ステップがあまり高くないので歩きやすかった(雪が無ければなおさら)。
この辺から雪が残ってました。軽アイゼンを装着。
2022年03月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 8:43
この辺から雪が残ってました。軽アイゼンを装着。
尾根に着きました。ここまでの標高差が大きかった。
2022年03月13日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:03
尾根に着きました。ここまでの標高差が大きかった。
木道構築のための木材がおいてありました。近いうちに泥濘はみんな木道になってくれるかな。
2022年03月13日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:26
木道構築のための木材がおいてありました。近いうちに泥濘はみんな木道になってくれるかな。
姫次に着きました。ここはいい休憩場所でした(泥濘んでなければ)。
2022年03月13日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:26
姫次に着きました。ここはいい休憩場所でした(泥濘んでなければ)。
午前中は富士山が見えました。ラッキー。
2022年03月13日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:26
午前中は富士山が見えました。ラッキー。
これから登る蛭ヶ岳。あの急坂を登るの!?
2022年03月13日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:27
これから登る蛭ヶ岳。あの急坂を登るの!?
こっちは、檜洞丸かな。
2022年03月13日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:28
こっちは、檜洞丸かな。
午前中は結構青空が見えました。
2022年03月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 9:31
午前中は結構青空が見えました。
蛭ヶ岳山頂直下の有名な階段。ここからが長かった。
バベルの塔より高いらしい(ウソ)。
2022年03月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 10:32
蛭ヶ岳山頂直下の有名な階段。ここからが長かった。
バベルの塔より高いらしい(ウソ)。
階段から振り向くと絶景が。左の方は大笄、小笄かな。右の奥は大室山ですね。
2022年03月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 10:34
階段から振り向くと絶景が。左の方は大笄、小笄かな。右の奥は大室山ですね。
こちらは袖平山と、さっきまでいた姫次のあたり。
2022年03月13日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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こちらは袖平山と、さっきまでいた姫次のあたり。
もうすぐ山頂。あとちょっとです。ここまで、雪が結構多くて苦労しました。
2022年03月13日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:00
もうすぐ山頂。あとちょっとです。ここまで、雪が結構多くて苦労しました。
山頂に到着。ようやく県内最高峰に登ることができました。
2022年03月13日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:02
山頂に到着。ようやく県内最高峰に登ることができました。
山頂からの展望もなかなかよかった。こちらは丹沢山。
2022年03月13日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:03
山頂からの展望もなかなかよかった。こちらは丹沢山。
檜洞丸方面。
2022年03月13日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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檜洞丸方面。
お昼ご飯には、名物、ひるカレーを頂きました。美味でござった。
2022年03月13日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:13
お昼ご飯には、名物、ひるカレーを頂きました。美味でござった。
帰る前にもう一度。今度は檜洞丸を背景に。
2022年03月13日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:37
帰る前にもう一度。今度は檜洞丸を背景に。
有名な階段を上から撮影する。
かなり急な坂なのが分かるでしょうか。
2022年03月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 11:57
有名な階段を上から撮影する。
かなり急な坂なのが分かるでしょうか。
午後は雪が融けて、川になっていました。
2022年03月13日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 12:40
午後は雪が融けて、川になっていました。
黍柄避難小屋の前にはこんな広場が。イベントが出来そう。
2022年03月13日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 13:47
黍柄避難小屋の前にはこんな広場が。イベントが出来そう。
黍柄避難小屋。小屋の中は結構綺麗。暖かかった。
2022年03月13日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 13:48
黍柄避難小屋。小屋の中は結構綺麗。暖かかった。
青根分岐からの下りは崩壊している所が数か所。ここはまだマシな方。
2022年03月13日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 14:24
青根分岐からの下りは崩壊している所が数か所。ここはまだマシな方。
ロープが芸術のよう、て、そんなこと言ってる場合じゃない。足場がかなり狭いです。
2022年03月13日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 14:25
ロープが芸術のよう、て、そんなこと言ってる場合じゃない。足場がかなり狭いです。
ここは完全に足場が崩壊。辛うじて残っている岩に足をかけて、何とか通過。
さすがに、コース入口に注意があった方が良いと思う。
2022年03月13日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 14:28
ここは完全に足場が崩壊。辛うじて残っている岩に足をかけて、何とか通過。
さすがに、コース入口に注意があった方が良いと思う。
沢を向こう岸に渡る。こっち側の看板が岩の陰になっていて、分かりにくかった。下ってきた道の先にはなんとなく踏み跡があって、間違って真っすぐ進んでしまいそうでした。
もう、このコースはツッコミどころが多すぎる!
2022年03月13日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 14:32
沢を向こう岸に渡る。こっち側の看板が岩の陰になっていて、分かりにくかった。下ってきた道の先にはなんとなく踏み跡があって、間違って真っすぐ進んでしまいそうでした。
もう、このコースはツッコミどころが多すぎる!
林道に到着。この先はさすがにツッコミどころはないと思う(あって欲しくない)。
2022年03月13日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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3/13 14:36
林道に到着。この先はさすがにツッコミどころはないと思う(あって欲しくない)。
撮影機器:

感想

県内最高峰の蛭ヶ岳。神奈川県民なのに未だに行けてなかった。コースタイムが長くて小屋泊必須のイメージだったので、なかなか行けてなかった(行けばいいんだけど)。近くて遠い、蛭ヶ岳。
ですが、最近皆さんのレコを拝見していたら青根からなら日帰りできそうじゃないかと去年の冬に気づく。気軽に車が置けそうな駐車場があることも判明。3月ごろ日が長くなったら行くことに決定。
そしてこの週末、3月は天気が崩れることが多いので、行けるときに行ってしまう。

登山道にはまだまだたくさん雪が残っていた。4本爪の軽アイゼンを持って行く。地蔵平の辺りまではそれでよかったけど、山頂直下はまだまだ雪が深く、傾斜も急なのでさすがに苦しかった。あそこは6本爪ぐらい欲しかった。チェーンスパイクの人も多かったけど、あの深さの雪でも大丈夫なのかな?

蛭ヶ岳の山頂は広くて見晴らしがよく、静かで良かった。ひるカレーも美味しかった。また行きたい。今度は小屋泊で、ゆっくり景色を眺めたいな。

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