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記録ID: 4083245
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥日光秘峰 高薙山未達-於呂倶羅山 周回 積雪期

2022年03月14日(月) [日帰り]
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GPS
09:19
距離
16.6km
登り
872m
下り
886m

コースタイム

奥日光秘峰 高薙山未達-於呂倶羅山 周回 積雪期

09:15 湯元温泉
09:30 金精道出合
09:40 蓼ノ湖
10:00 小峠
10:20 刈込湖
11:40 金田峠付近尾根出合
12:20 P1971西 薙の頭 大休憩13:05発
13:20 金田峠
13:40 P1949
14:25 於呂倶羅山
15:30 P1789岩峰
15:45 山王林道出合
16:20 山王峠
17:10 光徳日光アストリアホテル
18:30 湯元温泉

概ね全行程スノーシュー
※刈込湖,山王光徳以外 全区間ノートレース
※朝までの雨と日中気温上昇で重いシャバ雪

天候 雨 のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯元温泉
2022.03.14 奥日光秘峰 高薙山未達-於呂倶羅山 周回 積雪期。※写真は戦場ヶ原に架かる虹
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2022.03.14 奥日光秘峰 高薙山未達-於呂倶羅山 周回 積雪期。※写真は戦場ヶ原に架かる虹
湯元から入山。計画では7時半発予定が 連日激務疲労蓄積 9時過ぎ発。奥日光 朝は雨
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湯元から入山。計画では7時半発予定が 連日激務疲労蓄積 9時過ぎ発。奥日光 朝は雨
金精道出合。雪山は状況次第で計画より遅れることも巻くこともある。昼 行けるところまで進んで再検討することに
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金精道出合。雪山は状況次第で計画より遅れることも巻くこともある。昼 行けるところまで進んで再検討することに
蓼ノ湖 はじめまして。暖かい日がつづいたから少し解氷した!?
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蓼ノ湖 はじめまして。暖かい日がつづいたから少し解氷した!?
小峠はデブリがルートを埋めていた。その後 刈込湖までの冬ルートにも雪崩跡
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小峠はデブリがルートを埋めていた。その後 刈込湖までの冬ルートにも雪崩跡
刈込湖。夏に家族登山以来の訪問。積雪期 はじめまして
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刈込湖。夏に家族登山以来の訪問。積雪期 はじめまして
刈込湖より P1949。奥に於呂倶羅山
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刈込湖より P1949。奥に於呂倶羅山
刈込湖より P2193-P1971。この稜線を辿って高薙山の頂へ行きたい
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刈込湖より P2193-P1971。この稜線を辿って高薙山の頂へ行きたい
まずは 刈込湖より 金田峠付近尾根出合を目指します
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まずは 刈込湖より 金田峠付近尾根出合を目指します
目指す金田峠付近尾根出合までは 序盤と稜線直下が急登ラッセル
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目指す金田峠付近尾根出合までは 序盤と稜線直下が急登ラッセル
序盤急登ラッセルをすませ ふりかえり刈込湖
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序盤急登ラッセルをすませ ふりかえり刈込湖
稜線直下急登ラッセル。ルートどりは金田峠古道よりのラインで個人的には正解
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稜線直下急登ラッセル。ルートどりは金田峠古道よりのラインで個人的には正解
金田峠付近尾根出合。ちょっと休憩
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金田峠付近尾根出合。ちょっと休憩
金田峠付近より P1949,於呂倶羅山 方面
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金田峠付近より P1949,於呂倶羅山 方面
金田峠付近より 高薙山。2022は感覚的に2014,2015並みに積雪豊富。暖かくなり今後はどうでしょう!?
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金田峠付近より 高薙山。2022は感覚的に2014,2015並みに積雪豊富。暖かくなり今後はどうでしょう!?
稜線上には展望地があり 刈込湖や外山白根の稜線が見わたせます
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稜線上には展望地があり 刈込湖や外山白根の稜線が見わたせます
奥に まず目指すP1971
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奥に まず目指すP1971
P1971まで急坂や密な樹林帯
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P1971まで急坂や密な樹林帯
P1971ピークの先 薙の頭は 片っぽ切れ落ちていますが好展望
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P1971ピークの先 薙の頭は 片っぽ切れ落ちていますが好展望
先は まだまだ 藪漕ぎ&深雪ラッセルMIX。12:20脳内CPUがハジき出したタイムは 高薙14時半,下山18時前後
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先は まだまだ 藪漕ぎ&深雪ラッセルMIX。12:20脳内CPUがハジき出したタイムは 高薙14時半,下山18時前後
P1971西 薙の頭 今日は『ここを山頂とする!!』やはり早起きし朝雨の中つっこむべきだったか!?
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P1971西 薙の頭 今日は『ここを山頂とする!!』やはり早起きし朝雨の中つっこむべきだったか!?
そうと決まれば ゆっくりと景色を眺めランチタイム。刈込湖,三岳,男体山 ずっと見ていられる
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そうと決まれば ゆっくりと景色を眺めランチタイム。刈込湖,三岳,男体山 ずっと見ていられる
P1971西 薙の頭より 刈込湖
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P1971西 薙の頭より 刈込湖
P1971西 薙の頭より 於呂倶羅,太郎,大真名子
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P1971西 薙の頭より 於呂倶羅,太郎,大真名子
P1971西 薙の頭より 奥白根
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P1971西 薙の頭より 奥白根
P1971西 薙の頭より このルートでの高薙前衛峰 P2193
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P1971西 薙の頭より このルートでの高薙前衛峰 P2193
P1971西 薙の頭より 高薙山。山ヤの端くれとして必ず再訪する!三峯五禅頂のみちか厳冬。より厳しく困難な道で!
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P1971西 薙の頭より 高薙山。山ヤの端くれとして必ず再訪する!三峯五禅頂のみちか厳冬。より厳しく困難な道で!
高薙に再訪を誓い 日光連山を眺め 金田峠方面へ戻ります
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高薙に再訪を誓い 日光連山を眺め 金田峠方面へ戻ります
金田峠への復路はマイトレースあるので余裕
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金田峠への復路はマイトレースあるので余裕
金田峠付近より 於呂倶羅。俺も落ち着いたなとか 前なら無制限勝負してたなとか 色々と思いながら進む
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金田峠付近より 於呂倶羅。俺も落ち着いたなとか 前なら無制限勝負してたなとか 色々と思いながら進む
金田峠。刈込へ下山すればいいのに 矜持が許さなかった。急遽 於呂倶羅 登頂を目指すことに
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金田峠。刈込へ下山すればいいのに 矜持が許さなかった。急遽 於呂倶羅 登頂を目指すことに
P1949の登りでふりかえり P2193-高薙山 稜線
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P1949の登りでふりかえり P2193-高薙山 稜線
本命ではないとはいえ 積雪期のP1949-於呂倶羅山も簡単な山ではありません
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本命ではないとはいえ 積雪期のP1949-於呂倶羅山も簡単な山ではありません
P1949山頂より 於呂倶羅山
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P1949山頂より 於呂倶羅山
P1949山頂より 県境方面の峰々
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P1949山頂より 県境方面の峰々
P1949山頂より 於呂倶羅,太郎,山王帽子,男体
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P1949山頂より 於呂倶羅,太郎,山王帽子,男体
刈込湖 切込湖。奥に白根
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刈込湖 切込湖。奥に白根
於呂倶羅も枝漕ぎ&ラッセルMIX
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於呂倶羅も枝漕ぎ&ラッセルMIX
ピッケルは 埋まって引っこ抜けないストック救出にだけ 役立ちました
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ピッケルは 埋まって引っこ抜けないストック救出にだけ 役立ちました
於呂倶羅山頂直下。一部の岩場は巻いて登りました
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於呂倶羅山頂直下。一部の岩場は巻いて登りました
岩場より 男体山。山王峠や涸沼も近づいてきた
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岩場より 男体山。山王峠や涸沼も近づいてきた
山頂への ビクトリーロード
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山頂への ビクトリーロード
於呂倶羅山(おろぐらやま) 自身 初登頂 おめでとう!
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於呂倶羅山(おろぐらやま) 自身 初登頂 おめでとう!
於呂倶羅山より 山頂からの景色を楽しみます。良い土産になりました
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於呂倶羅山より 山頂からの景色を楽しみます。良い土産になりました
於呂倶羅山より 太郎,山王帽子,大真名子,男体
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於呂倶羅山より 太郎,山王帽子,大真名子,男体
P1789経由の尾根を辿って山王峠方面へ下山します
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P1789経由の尾根を辿って山王峠方面へ下山します
この尾根も めっちゃ急
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この尾根も めっちゃ急
P1789岩峰への登り
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P1789岩峰への登り
P1789岩峰 スノーシューのまま登頂。ふりかえり眺める 於呂倶羅山
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P1789岩峰 スノーシューのまま登頂。ふりかえり眺める 於呂倶羅山
P1789岩峰より 太郎山
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P1789岩峰より 太郎山
P1789岩峰より 山王峠
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P1789岩峰より 山王峠
無事に山王林道(冬季通行止め)まで下りました。しかし林道も踏み抜き地獄でペース上げられない
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無事に山王林道(冬季通行止め)まで下りました。しかし林道も踏み抜き地獄でペース上げられない
山王林道より 於呂倶羅山 ありがとう
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山王林道より 於呂倶羅山 ありがとう
山王峠より 三岳と斜陽。峠からスキーやスノーシューなどトレースたくさん
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山王峠より 三岳と斜陽。峠からスキーやスノーシューなどトレースたくさん
17:10 光徳 日光アストリアホテルに無事下山。ここからバスで湯元に帰りて〜
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17:10 光徳 日光アストリアホテルに無事下山。ここからバスで湯元に帰りて〜
うわマジか!急な計画変更で事前調査してないのが悪いけど16時台で湯元行きバス終了。延長戦突入ー!
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うわマジか!急な計画変更で事前調査してないのが悪いけど16時台で湯元行きバス終了。延長戦突入ー!
湯ノ湖より 湯元。冬靴でロードしんどい
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湯ノ湖より 湯元。冬靴でロードしんどい
湯元に無事下山。結果論だけど この時間この距離歩くなら高薙ピストン行けたんじゃない!? またこんど!おつかれさま
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湯元に無事下山。結果論だけど この時間この距離歩くなら高薙ピストン行けたんじゃない!? またこんど!おつかれさま

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2022年03月14日
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