南沢山 横川山

2014年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 720m
• 下り: 720m

コースタイム

ふるさと村自然園P 7:36
0時30分
8:06 南沢山まで3.4km標識 8:06
0時08分
8:14 中間点まで1km標識 8:14
0時09分
8:23 小休止 8:25
0時04分
8:29 中間点まで0.5km標識 8:29
0時14分
8:43 中間点 9:00
0時02分
9:02 南沢山まで2.1km標識 9:02
0時03分
9:05 尾根コース沢コース合流点 9:05
0時39分
9:44 1569mピーク　雪原 9:44
0時08分
9:52 南沢山山頂1564m 9:54
0時15分
10:09 1526m鞍部 10:09
0時15分
10:24 横川山山頂1619m（ランチ） 11:38
0時09分
11:47 1526m鞍部 11:47
0時13分
12:00 南沢山山頂1564m 12:03
0時08分
12:11 1569mピーク　雪原 12:11
0時12分
12:23 1522mピーク 12:23
0時14分
12:37 尾根コース沢コース分岐 12:44
0時02分
12:46 沢突入バリルート 12:46
0時07分
12:53 沢脱出登山ルート 12:53
0時21分
13:14 中間点まで1km標識 13:14
0時23分
13:37 森の家 13:40
0時04分
13:44 ふるさと村自然園P

工程 6:08

天候

快晴でした。
風も予報通り、超微風。無風といえるレベル。ランチを終えた頃から少し吹き始める
気温朝の駐車地-1℃　山頂1℃　下山駐車地5℃
本日は白山も良く見えていました。
絶好の山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

園原ICから約30分
ふるさと村自然園、尾根コース登山口Pまで積雪少し。一部R256の日影部と自然園の中
駐車場登山口に2台　管理棟に数台　P料金500円　トイレ無し　ポスト無し。

コース状況／危険箇所等

登山口−尾根コース沢コース合流点
積雪有り、スノーシューで歩く。
トレースがしっかり有り、ルート明瞭。トレースを作られた方々に感謝、有難う
途中に1箇所、ロープの有る急登りが有ります、アイゼン、スノーシュー必要　でも誰でも歩けます。
危険箇所無し
朝一は、固めの雪質です。
展望がほとんど有りませんが、暗い登山道でも有りません。

出会った人　2
出会った獣　0

尾根コース沢コース合流点−南沢山山頂1564m
積雪有り、スノーシューで歩く。
トレースがしっかり有り、ルート明瞭。トレースを作られた方々に感謝、有難う
途中から夏道をはずれ、尾根上のトレースとなります。積雪期バリルート。
此れがまた歩きやすく、助かりました。何時もより早めの展望が有りました。
見事なトレースに感謝、感謝
危険箇所無し

出会った人　0
出会った獣　0

南沢山1564m−横川山1619m
積雪有り、スノーシューで歩く。
トレースがしっかり有り、ルート明瞭。トレースを作られた方々に感謝、有難う
途中積雪期バリルートですが、歩きやすいです。
横川山山頂から眺めると、距離も有り、登りが大変そうに見えます。
しかし　歩いてみると30分程で到着しました。
絶景です。風も無く、中ア、北アを眺めながらランチと成りました。
危険箇所無し
雪庇も出来始めていますが、山頂は張り出していません。

出会った人　2
出会った獣　0

下山
横川山1619m−南沢山1564m−沢コース−P地点
積雪有り、スノーシューで歩く。
沢コースにもトレースが有りましたので、下山は沢コースで下りました。（お勧めしません）
沢コースに入って30m、気が付くと1名の下山トレースのみ。
心配も有りましたが、トレースを辿る。（フカフカ雪　楽しめました）
沢の中央をどんどん下り、途中から急登りで正規ルートに登ります。（しんどいです）
砂防ダムのところで、正規ルートが解らなく成り。此の辺りからベタベタ雪、スノーシューが重い
矢も得ずトレースを辿る。（バリルート）
急下り、怪しい渡渉2回、最後に正規ルートに戻る急登り（枝、笹に捉まって登る）。
なんじゃかんじゃ歩きとおして、林道に出ました、重い雪のスノーハイク。
やがて森の家に出てきます、此処からは除雪された道を500m歩いてP地点到着

出会った人　0
出会った獣　小鳥1

写真

2/23 7:32

登山口　トレースバッチリ
溝を作られた方に感謝します。

2/23 8:06

途中の標識�　．螢椒鵑肋�ないです
ちょっくら硬めの雪質でした

2/23 8:14

途中の標識�▲螢椒鵑肋�ない　
日陰、日向で感触がかなり違います
日陰はフカフカ　日向は解けた雪が凍りカリカリ

2/23 8:18

蕪杉モドキ

2/23 8:29

途中の標識��リボンは少ない
下りは雪団子がスノーシューに出来ます
足が重い重い。

2/23 8:34

一番太い幹
このルートの森姫です

2/23 8:43

途中の標識�ぅ螢椒鵑肋�ない
此処でコーヒーブレイクです

2/23 8:43

御嶽にご対面

2/23 9:02

途中の標識�ゥ螢椒鵑肋�ない
積雪はどれぐらいなんでしょう？

2/23 9:05

途中の標識�Ε螢椒鵑肋�ない
尾根ルート、沢ルートの分岐です

2/23 9:16

青空
霧氷と青空も綺麗ですが、青空だけでも絵になる

2/23 9:43

1569mピーク　雪原
夏道では出会えないルートに思う
冬季限定バリルート

2/23 9:50

1569mピーク　雪原から横川山
冬季限定バリルート
此処にトレースを作った方、有難う。

2/23 9:50

穂高連峰　右端のとんがりは前穂高岳（槍ではない）
左端は水晶岳

2/23 9:52

南沢山�　‥�着
高原、雪原の眺めが気持ち良いです

2/23 9:52

南沢山�◆‥�着
此処からの稜線歩き、最高です。絶景です。
シュカブラも多彩
風が無い時　限定

2/23 9:53

御嶽山

2/23 9:58

シュカブラ��
穏やか編

2/23 10:02

南アがズラリ
森林限界の上が白く見えます

パノラマで
長いですね！

2/23 10:06

横川山に接近　遠そうに見えて近いです。

2/23 10:08

シュカブラ��
あばれ狂った感じです
不思議な世界

2/23 10:12

最後の急登り
それほど長くない

2/23 10:12

中アのチラ見　
お気に入りのアングル

2/23 10:21

シュカブラ��
笹が顔を出して、様々な模様が出来ています

2/23 10:26

風で雪が締まり、スノーシューが沈みません

2/23 10:29

横川山　記念撮影
本日は無風

南アのパノラマ　3000m12座全て見えます

2/23 10:53

ランチと中ア

2/23 10:53

ランチと方角は北

2/23 11:36

テーブルとイスの残骸
2番手の夫婦に差し上げます。

2/23 11:37

横川山の雪庇と中ア

2/23 11:41

下山が始まる　景色が最高

2/23 11:43

トラバース　立ち枯れの眺め良

2/23 11:43

黒沢山を目指す

2/23 11:53

青空が気持ちエ−

2/23 12:40

これも青空

2/23 13:24

沢ルートの途中
此処までの沢ルートが大変でした

2/23 13:33

沢ルート　林道
1人のトレースのみでした。

2/23 13:37

大活躍のスノーシュー
お疲れさん

2/23 13:40

グラウンドがバージンスノー
P地点近く

撮影機器：

PowerShot G16 CANON

感想

okinawa123

当初は神坂神社−富士見台の予定でしたが
神坂神社手前1.7kmで除雪が終わっており、前進を断念。
近くに駐車地も無いので、富士見台は断念。
副案であった、南沢山横川山に矛先を変えます。
ふるさと村自然園、尾根コース登山口までは除雪が入って居る事を
知っていましたので、こちらへ赴きました。
こちらは、P地点まですんなり、更に見事なトレースが有り、横川山まで楽しく歩けました。
山頂からは白山、御嶽、乗鞍、穂高連峰、中ア、南ア　富士見台、恵那山と見事な眺め。
さらに、風がないので、穂高連峰、中アを眺めれる、テーブルと椅子を作って
本日はどちら向きでもゆっくり出来き贅沢なランチと成りました

装備
30Lザック　
コンロ　レインウエア　フリースジャケット　グローブ3種　ゴム手袋　毛糸の帽子　
2食　非常食　携帯電話　水1.2L　ザックカバー
デジカメ　GPS　座布団　ヘッテン　予備バッテリー　ミニ三脚
ストック　12アイゼン　スノーシュー　スノーショベル
バラクバラ　サングラス　ネックウォーマ2種