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記録ID: 4125196
全員に公開
ハイキング
甲信越

茅ヶ岳(深田記念公園駐車場から)

2022年03月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
fushimiy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
7.0km
登り
803m
下り
799m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
2:29
合計
6:25
7:17
7:18
40
7:58
8:11
42
9:21
11:22
9
11:31
11:37
79
12:56
12:57
17
13:14
13:14
2
13:16
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
もっともメジャーなルートかな。特段の危険なし
・駐車場〜女岩:緩やかな上り坂。ただあまり歩きやすくはない。
・女岩〜山頂:女岩から急坂。初めのところは注意が必要か。急坂だが道がうまく切られているせいか,けっこう歩きやすい
深田記念公園駐車場に到着。先行車は2台だった。
水洗トイレがある。ちょっと先の記念公園との分岐に登山ボックスがあった
2022年03月30日 06:50撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3/30 6:50
深田記念公園駐車場に到着。先行車は2台だった。
水洗トイレがある。ちょっと先の記念公園との分岐に登山ボックスがあった
女岩に向けて緩やかな上り坂が続いたが,石がゴロゴロしていてあまり歩きやすくはない
2022年03月30日 07:50撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2
3/30 7:50
女岩に向けて緩やかな上り坂が続いたが,石がゴロゴロしていてあまり歩きやすくはない
女岩到着。水場だそうだが,落石の危険のため現在は進入禁止
2022年03月30日 07:58撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2
3/30 7:58
女岩到着。水場だそうだが,落石の危険のため現在は進入禁止
女岩から急坂になる。はじめのちょっとの区間は滑落に注意が必要かな。
急坂だが,うまく道が切られているせいか,歩きやすかった
2022年03月30日 08:08撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3
3/30 8:08
女岩から急坂になる。はじめのちょっとの区間は滑落に注意が必要かな。
急坂だが,うまく道が切られているせいか,歩きやすかった
落ち葉がいっぱい積もっているところがあり,ベッドの上を歩くようで,あまり快適ではない
2022年03月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3/30 8:13
落ち葉がいっぱい積もっているところがあり,ベッドの上を歩くようで,あまり快適ではない
2022年03月30日 08:19撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
3/30 8:19
稜線に到達。ガスっていて景色見えず
2022年03月30日 08:48撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
3/30 8:48
稜線に到達。ガスっていて景色見えず
深田久弥終焉の地の石碑。
依然ガスっている
2022年03月30日 08:54撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
6
3/30 8:54
深田久弥終焉の地の石碑。
依然ガスっている
景色がまったく見えない中,山頂へ向かう
2022年03月30日 09:10撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
3/30 9:10
景色がまったく見えない中,山頂へ向かう
景色の見えない中,記念写真を撮る。
展望があったら金ヶ岳へ進む予定だったのだけれど,すぐ隣にあるはずの金ヶ岳もまったく見えず,進む気力をなくす。
お湯を沸かしお茶を飲みつつ,天気の変化を待ってみたが,ダメそうだったので下山へ。
2022年03月30日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8
3/30 9:17
景色の見えない中,記念写真を撮る。
展望があったら金ヶ岳へ進む予定だったのだけれど,すぐ隣にあるはずの金ヶ岳もまったく見えず,進む気力をなくす。
お湯を沸かしお茶を飲みつつ,天気の変化を待ってみたが,ダメそうだったので下山へ。
下山をはじめたらガスがとれてきたので,急遽,茅ヶ岳山頂に戻ることにした
2022年03月30日 10:03撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
3/30 10:03
下山をはじめたらガスがとれてきたので,急遽,茅ヶ岳山頂に戻ることにした
山頂で早めの昼食にしつつ,ガスが取れるのをゆったりと待つことにした
2022年03月30日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8
3/30 10:21
山頂で早めの昼食にしつつ,ガスが取れるのをゆったりと待つことにした
金ヶ岳と八ヶ岳がまず見えてきた!
2022年03月30日 10:26撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
5
3/30 10:26
金ヶ岳と八ヶ岳がまず見えてきた!
さらには金峰山方面も・・。五丈岩が見える
2022年03月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8
3/30 10:31
さらには金峰山方面も・・。五丈岩が見える
南アルプスも見えてきた。
甲斐駒ケ岳,アサヨ峰(きっとそうだよね),鳳凰山の連なり。オベリスクもかすかに
2022年03月30日 10:33撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8
3/30 10:33
南アルプスも見えてきた。
甲斐駒ケ岳,アサヨ峰(きっとそうだよね),鳳凰山の連なり。オベリスクもかすかに
30分後にはさらに南アルプス南部まで見えるようになった。
ピークファインダーを当ててみたら,左端の方は,上河内岳,聖岳らしい
2022年03月30日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3
3/30 11:05
30分後にはさらに南アルプス南部まで見えるようになった。
ピークファインダーを当ててみたら,左端の方は,上河内岳,聖岳らしい
聖岳、悪沢岳方面をアップで
5
聖岳、悪沢岳方面をアップで
再度,山頂の記念写真
2022年03月30日 11:14撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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3/30 11:14
再度,山頂の記念写真
北アルプスも見える
2022年03月30日 11:16撮影 by  iPhone 13, Apple
3
3/30 11:16
北アルプスも見える
富士山も見えるようになっていることに気づいた
2022年03月30日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
6
3/30 11:17
富士山も見えるようになっていることに気づいた
アップで
南アルプスをもう一度
2022年03月30日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/30 11:17
南アルプスをもう一度
金峰山ももう一度
2022年03月30日 11:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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3/30 11:17
金峰山ももう一度
結局,山頂には2時間滞在し,眺望を堪能して下山へ
2022年03月30日 11:36撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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3/30 11:36
結局,山頂には2時間滞在し,眺望を堪能して下山へ
2022年03月30日 12:33撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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3/30 12:33
2022年03月30日 12:39撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3/30 12:39
下山後,わに(王仁,鰐)塚の桜を観に出かけた。
観光バスもツアー客を乗せてやってきていた。
八ヶ岳をバックに
2022年03月30日 14:11撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
13
3/30 14:11
下山後,わに(王仁,鰐)塚の桜を観に出かけた。
観光バスもツアー客を乗せてやってきていた。
八ヶ岳をバックに
茅ヶ岳をバックに
2022年03月30日 14:20撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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3/30 14:20
茅ヶ岳をバックに

感想

29日山梨に墓参りに出かけた。そのついでに30日に茅ヶ岳に登ることに。茅ヶ岳に登るのはほぼ1年振りだ。

29日は道の駅で車中泊。30日早朝には,道の駅から鳳凰三山,甲斐駒ケ岳がくっきりと見え,眺望への期待が高まる。昨年登った時は眺望はまったくなかったからだ。

ところが登りはじめると,ガスってしまい眺望はゼロに。山頂でも隣の金ヶ岳さえ見えない状態だった。お湯を沸かしてお茶を飲みつつしばらく待ってみたものの,晴れず。
当初予定していた金ケ岳へ行く気力もなくなって下山することにした。けれども30mほど降ったところでガスが薄くなってきた。「てんくら」で確かめると,11時頃には眺望「◎」。
山頂に戻って,早めの昼食をゆっくり取りながら,もうしばらく待ってみることにした。結果は大正解。結局,山頂には2時間あまり滞在したのだった。

下山後には,わに塚の桜を見に。満開で結構な人がやってきていた。

わに塚あたりから「茅ヶ岳火山」を見ると,盟主は金ヶ岳のようだ。来年あたりは金ヶ岳にもしっかり回ってみるかな。

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