ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4135729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

魹山【トドヤマ】、根滝山(本州最東端の碑・山・三角点)

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
12.3km
登り
925m
下り
924m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:42
合計
6:13
10:05
10:08
84
11:32
11:45
74
12:59
13:02
10
13:12
13:13
1
13:14
13:15
13
13:28
13:38
0
13:38
13:39
42
14:28
14:30
54
15:24
15:31
41
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盛岡市から車で2時間強。
R106、R45は積雪無し。途中には無料の自動車専用道路あり。

姉吉キャンプ場まで車で入れます。
舗装路ですが一部狭い場所もあり、すれ違いに注意が必要。
キャンプ場の駐車場(広い)、トイレを利用。
トイレは登山口にもあります。
コース状況/
危険箇所等
・魹山は下りに使った魹ヶ崎灯台側のコースが一部分かり難いので注意。ピンクテープを良く見て下さい。

・根滝山は最初の急登が足元かなり悪いので注意。
途中の尾根が一部狭いので、石や木の根につまずいて転落しないよう注意。
盛岡市内から岩手山。絶好の登山日和。
本日は海に向かいます。
2022年04月02日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/2 7:22
盛岡市内から岩手山。絶好の登山日和。
本日は海に向かいます。
1時間半ほどで宮古市まで来ました。道の駅みやこへ寄り道。向かいに月山(456m)。
2022年04月02日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 9:00
1時間半ほどで宮古市まで来ました。道の駅みやこへ寄り道。向かいに月山(456m)。
出発点の姉吉キャンプ場へ到着。
2022年04月02日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 9:51
出発点の姉吉キャンプ場へ到着。
新しい施設ですが、日帰りのみの使用。海岸そばなので夜は津波を心配か?
2022年04月02日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 9:53
新しい施設ですが、日帰りのみの使用。海岸そばなので夜は津波を心配か?
姉吉キャンプ場の前は綺麗な海岸。
2022年04月02日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 10:03
姉吉キャンプ場の前は綺麗な海岸。
登山口です。左手に綺麗なトイレ(使用可)。
2022年04月02日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 10:04
登山口です。左手に綺麗なトイレ(使用可)。
登山口の標識。
2022年04月02日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 10:05
登山口の標識。
右上の「落ちそうで落ちない浮き球」は、3.11の津波で持ち上げられたもの。
2022年04月02日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 10:06
右上の「落ちそうで落ちない浮き球」は、3.11の津波で持ち上げられたもの。
津波の高さは28.05m。想像を絶する。
2022年04月02日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/2 10:08
津波の高さは28.05m。想像を絶する。
左へ。ここから魹山へ入って行きます。右は魹ヶ崎灯台への道。帰りは右から降りて来ます。
2022年04月02日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 10:18
左へ。ここから魹山へ入って行きます。右は魹ヶ崎灯台への道。帰りは右から降りて来ます。
登りは尾根に沿ってなので判り易い。登りで唯一のロープ場。
2022年04月02日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 10:56
登りは尾根に沿ってなので判り易い。登りで唯一のロープ場。
その先は展望台になっています。
2022年04月02日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 10:58
その先は展望台になっています。
中央右が姉吉キャンプ場。中央の半島が根滝山。帰りに寄ってみます。奥は先日登った霞露ヶ岳(かろがたけ)。
2022年04月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
4/2 10:59
中央右が姉吉キャンプ場。中央の半島が根滝山。帰りに寄ってみます。奥は先日登った霞露ヶ岳(かろがたけ)。
内陸側の景色。
2022年04月02日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 10:59
内陸側の景色。
そして太平洋には・・・。
2022年04月02日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 11:00
そして太平洋には・・・。
ちょうどサンフラワー号が通過中でした。
2022年04月02日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 11:01
ちょうどサンフラワー号が通過中でした。
1時間半で魹山到着。
2022年04月02日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 11:31
1時間半で魹山到着。
山頂銘板は二つでした。どちらも465.1mに。
2022年04月02日 11:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 11:31
山頂銘板は二つでした。どちらも465.1mに。
手前の二等三角点(魹山:464.20m)にタッチ。
2022年04月02日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 11:32
手前の二等三角点(魹山:464.20m)にタッチ。
初登頂の記念撮影。左手前に三角点。
昼食は海岸でとるため、直ぐに移動します。
2022年04月02日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 11:35
初登頂の記念撮影。左手前に三角点。
昼食は海岸でとるため、直ぐに移動します。
テープがたくさんある、ここから降りて行きます。
2022年04月02日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 11:49
テープがたくさんある、ここから降りて行きます。
不安定な梯子。
2022年04月02日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 12:01
不安定な梯子。
下りの核心部、ロープ場です。何本も続きます。下に灯台が見える。
2022年04月02日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 12:03
下りの核心部、ロープ場です。何本も続きます。下に灯台が見える。
数分でロープ場は終わり。その後は少し判り難いコース。ピンクテープを良く見て進行方向確認。
2022年04月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 12:07
数分でロープ場は終わり。その後は少し判り難いコース。ピンクテープを良く見て進行方向確認。
フキノトウ。芽吹きの季節になりましたが、花は見つからず。
2022年04月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 12:49
フキノトウ。芽吹きの季節になりましたが、花は見つからず。
海岸に到達。空も海も青い。
2022年04月02日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 12:50
海岸に到達。空も海も青い。
少し上がってから見た。湾の入り口は岩が交互に並んで、ちょうど良い堤防代わり。
2022年04月02日 12:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
4/2 12:53
少し上がってから見た。湾の入り口は岩が交互に並んで、ちょうど良い堤防代わり。
魹ヶ崎灯台に到着。
2022年04月02日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 13:00
魹ヶ崎灯台に到着。
灯台の説明版。
2022年04月02日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 12:59
灯台の説明版。
灯台は景色の良い場所にあります。
2022年04月02日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 13:03
灯台は景色の良い場所にあります。
高さ十数メートルの断崖。風もあるので、あまり近くには寄りません。
2022年04月02日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 13:03
高さ十数メートルの断崖。風もあるので、あまり近くには寄りません。
着きました。本州最東端の碑。
2022年04月02日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 13:06
着きました。本州最東端の碑。
本州最東端の碑にタッチ。北端と南端は到達済み、残りは山口県の西端だけ。いつか機会があればね。
2022年04月02日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 13:12
本州最東端の碑にタッチ。北端と南端は到達済み、残りは山口県の西端だけ。いつか機会があればね。
灯台に戻って、右の東屋でランチ。少し風があって寒い。
2022年04月02日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 13:14
灯台に戻って、右の東屋でランチ。少し風があって寒い。
ランチの後は海を見ながらティタイム。お菓子は「カモメのたまご」。
2022年04月02日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 13:29
ランチの後は海を見ながらティタイム。お菓子は「カモメのたまご」。
さて、帰りましょう。
2022年04月02日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 13:38
さて、帰りましょう。
帰りは少しだけ起伏のある歩き易い道。時々海が見える。
2022年04月02日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 13:45
帰りは少しだけ起伏のある歩き易い道。時々海が見える。
このコースの最高地点は110m。
2022年04月02日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 14:14
このコースの最高地点は110m。
下って登山口まで戻って来ました。右の建物はトイレ。
2022年04月02日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 14:22
下って登山口まで戻って来ました。右の建物はトイレ。
駐車場から次の根滝山を目指します。先ずは120段の階段。津波の時の高台避難路。
2022年04月02日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 14:30
駐車場から次の根滝山を目指します。先ずは120段の階段。津波の時の高台避難路。
上部は退避用のベンチ。左の沢状地形を登ります。滑りやすく足元安定せず。このルートの核心部。
2022年04月02日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 14:33
上部は退避用のベンチ。左の沢状地形を登ります。滑りやすく足元安定せず。このルートの核心部。
上部に二本のロープがあって助かりました。
2022年04月02日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 14:44
上部に二本のロープがあって助かりました。
急登を登りきると尾根道。ピンクテープがあって道はしっかり。
2022年04月02日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 14:51
急登を登りきると尾根道。ピンクテープがあって道はしっかり。
細尾根なので一部狭い所は足元注意。
2022年04月02日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 14:55
細尾根なので一部狭い所は足元注意。
木々の間から霞露ヶ岳。
2022年04月02日 14:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 14:58
木々の間から霞露ヶ岳。
1時間弱で根滝山に到着。
2022年04月02日 15:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/2 15:24
1時間弱で根滝山に到着。
本州最東端の山、根滝山の山頂銘板にタッチ。
2022年04月02日 15:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
4/2 15:24
本州最東端の山、根滝山の山頂銘板にタッチ。
三等三角点(根滝:163.79m)にタッチ。本州最東端の三角点です。風があって寒いので降ります。
2022年04月02日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 15:26
三等三角点(根滝:163.79m)にタッチ。本州最東端の三角点です。風があって寒いので降ります。
コースのあちこちにカタクリの葉。もう少ししたら咲くのでしょうか。
2022年04月02日 15:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/2 15:44
コースのあちこちにカタクリの葉。もう少ししたら咲くのでしょうか。
姉吉キャンプ場へ降りて来ました。一日良い天気。車は数台来ましたが、山では誰にも会いませんでした。
2022年04月02日 16:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
4/2 16:12
姉吉キャンプ場へ降りて来ました。一日良い天気。車は数台来ましたが、山では誰にも会いませんでした。
2時間掛けて盛岡市に戻って来ました。もう日が落ちています。
2022年04月02日 18:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
4/2 18:15
2時間掛けて盛岡市に戻って来ました。もう日が落ちています。
撮影機器:

感想

冬休み〜春休みに孫4人のお守りとスキーのため、正月に奈良から盛岡へ来ています。(3ヶ月半 滞在予定)

天気が良いので本日も海岸傍の初めての山へ。3/16に登った霞露ヶ岳(かろがたけ)から見えていた魹山(とどやま)を目指す。麓の魹ヶ崎灯台には本州最東端の碑があるので、それも目的。
ついでにお隣の根滝山に登れば、本州最東端の山と三角点に到達できる欲張りなプラン。

魹山は下りが核心部で、ロープ場とコース取りに気を使いました。途中の展望も楽しめ、降りて来て本州最東端の碑や灯台があるのが良いですね。

一方、根滝山は100m程の低山ですが、短時間の割には急登や細尾根などで楽しめます。頑張って両方登ってしまいましたが、青空の下でたっぷり運動し景色も楽しめた良い旅でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:232人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら