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Yamareco

記録ID: 414420
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山へ温泉と山頂

2014年03月08日(土) ~ 2014年03月09日(日)
 - 拍手
shef00 その他1人
GPS
28:45
距離
11.7km
登り
873m
下り
868m

コースタイム

8:00奥岳温泉出発―11:30くろがね小屋(泊)
8:10くろがね小屋―9:10峰の辻9:30−矢筈森いただき(手お振ってくれた方有難うございます)―10:45安達太良山山頂―11:30くろがね小屋―12:45奥岳温泉到着―岳の湯・ソースカツ
天候 初日:風雪 当日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、トラバース道は慎重に。登山道はしっかり踏み固められていますが、外れると所によりサラサラ雪の地獄、かなり深くやっかい。今回は初日は暴風、翌日は晴天ですので、ご参考にして下さい。
前日のスキー場風景
前日のスキー場風景
太陽、頑張れ
出発風景、スノーシュー履いて出発
出発風景、スノーシュー履いて出発
歩き出しは、いたって平穏
歩き出しは、いたって平穏
雪は深いぞ
登山道はしっかりしていそう
登山道はしっかりしていそう
樹林帯を縫うように登山道が。最初にトレースした人の趣味?
樹林帯を縫うように登山道が。最初にトレースした人の趣味?
風が出てきたガンバ
風が出てきたガンバ
元モンスターかな?
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元モンスターかな?
いまわし吹雪め
雪の花が
オー雪煙の先にかすかに小屋が・・・見え・・・
(吹雪に襲われ中)
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オー雪煙の先にかすかに小屋が・・・見え・・・
(吹雪に襲われ中)
ようやく小屋に到着
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ようやく小屋に到着
ダルマストーブ暖かい
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ダルマストーブ暖かい
小屋の中です、まだ誰もいません
小屋の中です、まだ誰もいません
今夜は満室の様です、大合唱の末、就寝
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今夜は満室の様です、大合唱の末、就寝
朝、入り口付近−11度、凍りつく
朝、入り口付近−11度、凍りつく
日の出前、朝だ天候抜群
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日の出前、朝だ天候抜群
太陽さんに感謝
カール方向
カルデラ方向
登ってきた方向
風が暴れた跡
地蔵さん(なぜか埋もれていない、ご利益が有るかな)
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地蔵さん(なぜか埋もれていない、ご利益が有るかな)
見事、風紋
さらに、風紋
はるか先頭の人たち
(ラッセル有難う)
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はるか先頭の人たち
(ラッセル有難う)
あ、今回の同行者さん
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あ、今回の同行者さん
足跡、スノーシューは我々だけ
足跡、スノーシューは我々だけ
最高の天気
天高くどこまでも続く足跡
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天高くどこまでも続く足跡
休憩ポイント(峰の辻)
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休憩ポイント(峰の辻)
近くの頂、プチ山頂へ
近くの頂、プチ山頂へ
ガンバレ、山頂は目の前だ
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ガンバレ、山頂は目の前だ
木についた海老のシッポ
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木についた海老のシッポ
過酷な中に生命
太陽サンサンと
頂からオーイ(手を振ってくれた人有難う)
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頂からオーイ(手を振ってくれた人有難う)
ご一緒していたツアーの人、もう安達太良頂上近く
ご一緒していたツアーの人、もう安達太良頂上近く
秋は紅葉、でも今はこんな感じ
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秋は紅葉、でも今はこんな感じ
安達太良に向かってゴー
安達太良に向かってゴー
頂上は混雑
安達太良山頂
海老のシッポ、お会い出来てうれしいです
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海老のシッポ、お会い出来てうれしいです
南側、縦走ツアーのかたがた
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南側、縦走ツアーのかたがた
尻尾の具合如何でしょう
尻尾の具合如何でしょう
自然に出来た、氷の造形
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自然に出来た、氷の造形
張り付いて、凍っている
張り付いて、凍っている
さ、下山です
くろがね小屋方向
くろがね小屋方向
開放感タップリ
我々の足跡
別下道、後で合流する
別下道、後で合流する
暴風から守ってくれた山小屋、ありがとうさん
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暴風から守ってくれた山小屋、ありがとうさん
昨日霞んで見えなかったが今日はばっちり
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昨日霞んで見えなかったが今日はばっちり
太陽さんお疲れさん
太陽さんお疲れさん
下山方向
晴れた日の登山道、昨日と違って締まってる
晴れた日の登山道、昨日と違って締まってる
向かいの山の雪尾
向かいの山の雪尾
本日はスノーシューが多く
登山道はこの通り
本日はスノーシューが多く
登山道はこの通り
ゴンドラ方向
勢至平(昨日の暴風箇所)
勢至平(昨日の暴風箇所)
風紋、ここも暴風でしたか
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風紋、ここも暴風でしたか
町に下山
橋のたもと、気がつかなかった
橋のたもと、気がつかなかった
スキー場に戻って来た、お疲れ様
スキー場に戻って来た、お疲れ様

感想

今回は、2月中旬に人気の「くろがね小屋」土曜日宿泊に空きが有ることを仲間から聞き、しかも1ヶ月
先であったが即決断予約を入れたら運よく取れた(翌日にはさらに2週先の予約が満員)。ラッキーと
言った方が良いのか?。
ここから山行き予定を考える。コースやら雪の状況を聞き、安達太良山山頂と温泉を目標にしてあれや
これや、結局昨今の異常気象に翻弄されながら未定が多く残されたが、とりあえず休みを取ってゴー。
前日安達太良スキー場で、ひとすべり雪の感触と天候を気にしながら、少々雪まじりだが、好転の兆し
有り。車中宴会と車中泊。
翌日の山は猛吹雪、暴風が遠慮なく暴れまくってました。しかし、まわりの登山者は、ものともせづ果敢
に出発。3時間後には、暖かいダルマストーブと温泉が待ってるので、ここは我慢して出発、しかも危険
箇所はない。スノーシューを履いてゴー。
久しぶりの暴風、突風を避けながら耐えて耐えて「くろがね小屋」が見えたときはほっとしました。ダルマ
ストーブにかじり付き、時間が来たら即温泉で「ほっこり」外は猛吹雪、「なんて極楽感なんでしょう」そう
そう、今回は同行者1名います、すこし過酷だったかもしれませんが、それ以上に温泉と小屋の暖かさ
を満喫している様です。
その日の、夜空は満天の星が見え期待が高まり、就寝。最終日は少々諦めぎみで、登る予定をして
ませんでしたが、早起きして素晴らしい晴天、行けるところまで行こう。ツアーに続いて、もっと行けそ
うだぞ。しかも、さらさらの雪質でスノーシュウは快適だぞ。結局、安達太良山山頂をゲット、海老の
シッポともご対面でき満足。
太陽はサンサンと、暴風後の風紋は綺麗、雪の表面を走る粉雪はキラキラ光って宝石の様に見え
ます。今日一日、頑張ってくれたお日様に感謝!。暴風から守ってくれた「くろがね小屋」に感謝!。

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コメント

shef00さん こんばんは
はじめまして、ERUです。
2つの大所帯のグループがいましたが、私たちはツアーでない方のグループで峰の辻までは
ほぼ前後して歩いていました。
また、峰の辻で私たちの写真を撮っていただいたのはshef00さんだと思います。
ありがとうございました m(__)m。
私たちのグループはは毎年この時期に安達太良に来ていますが、3/8のような吹雪は記憶にありません
お互い貴重な体験をしましたね
2014/3/13 18:45
Re: shef00さん こんばんは
始めまして、記憶しております。
前日の風雪にもめげづ頑張った、人たちだけに最高の晴天をいただきました。
本当に良い経験をさせていただきました。
皆さん健脚で、あっとゆうまに頂上までいかれ負けじと頑張って見ました。
今回が安達太良山は初めてですが、温泉良し山良しで気に入りました。
次回は紅葉の時期に訪れたいですね、どこかの山でまたお会できると良いですね。
2014/3/13 20:25
プロフィール画像
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