生藤山から陣馬山へ

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:38

9:07 スタート地点
9:30 9:34 軍刀利神社
10:32 10:35 軍刀利神社元社
10:54 10:57 三国山
11:03 11:03 生藤山
11:08 11:08 丸山
11:20 11:23 茅丸
11:40 12:42 連行峰
13:00 13:00 山ノ神
13:05 13:05 大蔵里山
13:11 13:14 大蔵里山（東峰）
13:39 13:39 醍醐丸
13:51 13:54 醍醐峠
14:03 14:03 高岩山
14:13 14:13 和田峠
14:44 14:47 陣馬高原
15:26 15:26 陣馬山新ハイキングコース入口
15:45 陣馬高原下バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上野原駅8：35→（バス￥410）→8：59井戸

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

その他周辺情報

陣馬高原下の蕎麦屋が店たたんでいました

写真

4/9 9:12

バス停から五分ほど歩いて、参道入口。
厄除け、縁結び、招福で有名な神社

4/9 9:14

ツルニチニチソウ　蔓日々草

4/9 9:14

見事な桜、満開！

4/9 9:16

神聖な空気、日本武尊祭神

4/9 9:29

階段を登ったところが、まず軍刀利神社の本殿。
本殿の横に、日本武尊の鉾があった

4/9 9:39

里桜

4/9 9:39

さらに少し進むと、大樹のあるパワースポット奥の院

4/9 10:33

奥の院から直登の位置に、元社。
今回は、直登ルートはとらず、なだらかな遠回りルートをとった

4/9 10:35

元社から真正面に見える富士山

4/9 10:52

元社から10分程で、もう一つの目的、三国山にあっさり到達。

4/9 10:57

神奈川県・山梨県・東京都の境。
ここから、雪をかぶった大菩薩山系？が見えた

4/9 11:03

あっけなく、すぐに生籘山

4/9 11:22

次のピーク、茅丸

4/9 11:21

霞んでいるが、ずっと良い天気

4/9 11:22

丹沢山系
左から、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山

4/9 12:30

連行山
ここで1時間ほどゆっくり昼飯を食う

4/9 13:40

次のピーク、醍醐丸
標識がかわいそうになっている

4/9 14:46

陣馬山高原から見た醍醐丸？

撮影機器：

AQUOS R6 SH-51B docomo シャープ

装備

個人装備

帽子 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマフォ地図 コンパス 予備電池・ケーブル 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック マット 単眼鏡 アーミーナイフ マッチ・ライター マスク 替えマスク

共同装備

コッフェル ガスコンロ ガスカートリッジ

備考

トイレットペーパー、サングラス

感想

powerful

関東ふれあいの道、和田峠から先にある生籘山・三国山をたどった。今回は逆方向からスタート。
上野原駅からバスでかなり登り、終点まで乗車。一つ手前の石楯尾神社で多くの登山者が下車するが、軍刀利神社が目的なので次の井戸で下りる。
約500年の歴史、日本武尊由縁の神社、本殿(鉾)、奥の院(大樹パワースポット)、元社(絶景富士山)を廻る。
元社から、ほどなくしてもう一つの目的である三国山に到達。三つの県境、なんらしかのパワーがあるかも！
三国山からは、関東ふれあいの道、生籘山、茅丸、連行山、山ノ神、大蔵里山、醍醐丸、醍醐峠、高岩山と順にピークを踏むアップダウンの連続。
和田峠に着いて褒美にアイス食べたかったが、すぐに陣馬高原へ。休憩入れなかったので、この直登30分がきつかった。途中耐えられず休憩しながら連続する階段をゆっくり登り、見慣れた陣馬高原へ。バスの時間があるのですぐに下山。
高原下への急坂を太ももつりながら下り、バス停のコーラで山行は終了。
パワースポットでパワーを得て、数あるアップダウンを乗り越えた山旅でした！