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Yamareco

記録ID: 41576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳・黒味岳(後編)

2008年07月17日(木) ~ 2008年07月20日(日)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
9.2km
登り
327m
下り
1,011m

コースタイム

詳細記録なし。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
前編→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-41531.html

2008年夏、初めて屋久島に行ってきたときの記録です。
山以外の写真もありますがご容赦ください。

コースは、白谷雲水峡→白谷小屋(泊)→辻峠→大株歩道→縄文杉→新高塚小屋(泊)→宮之浦岳→黒味岳→淀河小屋(テント泊)→紀元杉。

後編は宮之浦岳山頂から下山までと、おまけとして下山後の観光写真を載せています。

宮之浦岳山頂の三角点。
2008年07月19日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 7:41
宮之浦岳山頂の三角点。
宮之浦岳から、黒味岳、淀河小屋方面へ下ります。といっても大した下りは無く、稜線近くの比較的平坦な道が続きます。
2008年07月19日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 7:43
宮之浦岳から、黒味岳、淀河小屋方面へ下ります。といっても大した下りは無く、稜線近くの比較的平坦な道が続きます。
なんかポケモンが出てきそうな岩。
2008年07月19日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 7:50
なんかポケモンが出てきそうな岩。
途中、ガスの向こうにわずかに見えた、ミステリアスな「モアイ岩」…勝手に命名だけど、近くを歩いていた別パーティの人もモアイっぽいねと言ってましたw
2008年07月19日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:08
途中、ガスの向こうにわずかに見えた、ミステリアスな「モアイ岩」…勝手に命名だけど、近くを歩いていた別パーティの人もモアイっぽいねと言ってましたw
今回の山旅で一番印象に残っている一枚。たしか安房岳付近の、稜線からわずかに下がった場所だったと思いますが、どうですこの清冽で豊かな流れ!このまま飛び込んで泳ぎたい誘惑にかられました。
2008年07月19日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:23
今回の山旅で一番印象に残っている一枚。たしか安房岳付近の、稜線からわずかに下がった場所だったと思いますが、どうですこの清冽で豊かな流れ!このまま飛び込んで泳ぎたい誘惑にかられました。
上と同じ場所で、上流を見ての一枚。
2008年07月19日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:24
上と同じ場所で、上流を見ての一枚。
確かこれは投石岳。
2008年07月19日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:39
確かこれは投石岳。
投石平付近での一枚。いよいよ本格的に雲が晴れてきた!
2008年07月19日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:56
投石平付近での一枚。いよいよ本格的に雲が晴れてきた!
たぶん、投石平への下り途中での一枚。緑の濃度がすごい!
2008年07月19日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 8:56
たぶん、投石平への下り途中での一枚。緑の濃度がすごい!
投石平にある岩屋。この下で野宿することも可能そうだったけど、小さな水の流れがあり、湿っぽそう。
2008年07月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 9:05
投石平にある岩屋。この下で野宿することも可能そうだったけど、小さな水の流れがあり、湿っぽそう。
さらに奥の方に行くとこんな感じ。
2008年07月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 9:05
さらに奥の方に行くとこんな感じ。
投石平での一枚。ここで食事していたら、いつのまにか水が入った500mlのペットボトルが無くなってた!まあ2lのほうでなくて良かったけど…
2008年07月19日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 9:37
投石平での一枚。ここで食事していたら、いつのまにか水が入った500mlのペットボトルが無くなってた!まあ2lのほうでなくて良かったけど…
ここにもしっかり水が流れてました。すぐ先で滝に落ち込む浅い沢。
2008年07月19日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 9:55
ここにもしっかり水が流れてました。すぐ先で滝に落ち込む浅い沢。
黒味岳への分岐地点「黒味別れ」。ここから空身で黒味岳を往復します。
2008年07月19日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 10:14
黒味岳への分岐地点「黒味別れ」。ここから空身で黒味岳を往復します。
黒味岳山腹をからんでの登り。けっこう急。
2008年07月19日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 10:24
黒味岳山腹をからんでの登り。けっこう急。
黒味岳山頂には、こんな岩がどーんと鎮座している。
2008年07月19日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 10:40
黒味岳山頂には、こんな岩がどーんと鎮座している。
黒味岳山頂からの眺め。奥に見える山は永田岳。
2008年07月19日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 11:06
黒味岳山頂からの眺め。奥に見える山は永田岳。
黒味別れまで戻り、すこし下ると、花の江河という高層湿原に出ます。
2008年07月19日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 11:37
黒味別れまで戻り、すこし下ると、花の江河という高層湿原に出ます。
古い小人サイズの祠がありました。
2008年07月19日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 11:41
古い小人サイズの祠がありました。
シカがえさを食んでいます。山上の楽園って感じですな。
2008年07月19日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 11:50
シカがえさを食んでいます。山上の楽園って感じですな。
なぜか頭にボンレスハムをのっけた高盤山。
2008年07月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 12:02
なぜか頭にボンレスハムをのっけた高盤山。
ボンレスハムのアップ。見れば見るほど不思議。
2008年07月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 12:02
ボンレスハムのアップ。見れば見るほど不思議。
ふたたび樹林の中に入り、淀河小屋へと高度を下げていきます。
2008年07月19日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 12:02
ふたたび樹林の中に入り、淀河小屋へと高度を下げていきます。
淀河にかかる橋。
2008年07月19日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 12:57
淀河にかかる橋。
淀河は、その名の通り流れがとてもゆるやかな川。裸足になって中に入って遊べる。
2008年07月19日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 12:57
淀河は、その名の通り流れがとてもゆるやかな川。裸足になって中に入って遊べる。
淀河のほとりに建つ淀河小屋。この日はテントで寝たのでどのくらい混雑したかは不明だけど、下山者、翌日の登山者あわせそれなりに宿泊者はいたもよう。
2008年07月19日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/19 13:11
淀河のほとりに建つ淀河小屋。この日はテントで寝たのでどのくらい混雑したかは不明だけど、下山者、翌日の登山者あわせそれなりに宿泊者はいたもよう。
翌朝の淀河。天気は昨日の午後からすっかりピーカンに。「下山中に晴れる」というジンクスは健在でした。
2008年07月20日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 5:47
翌朝の淀河。天気は昨日の午後からすっかりピーカンに。「下山中に晴れる」というジンクスは健在でした。
淀河小屋から、紀元杉付近の登山口までは1時間程度。
2008年07月20日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 7:44
淀河小屋から、紀元杉付近の登山口までは1時間程度。
登山口のもよう。
2008年07月20日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 8:06
登山口のもよう。
紀元杉バス停まで車道歩きになります。写真は川上杉。
2008年07月20日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 8:20
紀元杉バス停まで車道歩きになります。写真は川上杉。
川上杉の説明板。なかなかの美談ですな。
2008年07月20日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 8:21
川上杉の説明板。なかなかの美談ですな。
紀元杉。樹齢2000年ほどになるのでこの名前だとか。よく覚えてないけど。
2008年07月20日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 8:36
紀元杉。樹齢2000年ほどになるのでこの名前だとか。よく覚えてないけど。
直接触れるほどではないけど、縄文杉よりはずっと近くに寄って見れるようになってます。
2008年07月20日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 8:38
直接触れるほどではないけど、縄文杉よりはずっと近くに寄って見れるようになってます。
バスで、屋久島第2の市街地である安房(あんぼう)へ。山の上とは打って変わって日差しが強い!よく言われる「刺すような日差し」というのを実感。
2008年07月20日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 11:26
バスで、屋久島第2の市街地である安房(あんぼう)へ。山の上とは打って変わって日差しが強い!よく言われる「刺すような日差し」というのを実感。
えーと、ハイビスカス?
2008年07月20日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 11:36
えーと、ハイビスカス?
海の近くで。
2008年07月20日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:05
海の近くで。
以下、車で島内を回ったときの写真です。モッチョム岳山麓の様子。何度も言うけどこの緑の濃さはなんだ!!!!!
2008年07月20日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:41
以下、車で島内を回ったときの写真です。モッチョム岳山麓の様子。何度も言うけどこの緑の濃さはなんだ!!!!!
モッチョム岳。写真じゃ伝わらないけど大迫力ですよ。山麓の集落が「神山」というのですが、この山を神の山と呼びたくなる気持ち、わかります。
2008年07月20日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:42
モッチョム岳。写真じゃ伝わらないけど大迫力ですよ。山麓の集落が「神山」というのですが、この山を神の山と呼びたくなる気持ち、わかります。
海にそそぐ川の河口。沿岸までびっちり、濃密に木々が繁茂してます。
2008年07月20日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:42
海にそそぐ川の河口。沿岸までびっちり、濃密に木々が繁茂してます。
千尋の滝。滝もさることながらその脇にある超超巨大スラブ(一枚岩)!!こっちのほうにびっくりしました。
2008年07月20日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:53
千尋の滝。滝もさることながらその脇にある超超巨大スラブ(一枚岩)!!こっちのほうにびっくりしました。
千尋の滝展望台から、神山集落方面を見て一枚。
2008年07月20日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 12:58
千尋の滝展望台から、神山集落方面を見て一枚。
尾之間(おのあいだ)温泉。

ひっそりとした温泉(日帰りのみ)です。猫がやたらいた。シャンプー、石鹸、タオル等一切なし。タオルだけは用意していたのだけど、石鹸も何も持ってなかったので、お湯だけでゴシゴシ体を洗う。まあ、4日間風呂に入って居なかった身としては十分さっぱりできました。お湯はメチャクチャに熱い!
2008年07月20日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 13:49
尾之間(おのあいだ)温泉。

ひっそりとした温泉(日帰りのみ)です。猫がやたらいた。シャンプー、石鹸、タオル等一切なし。タオルだけは用意していたのだけど、石鹸も何も持ってなかったので、お湯だけでゴシゴシ体を洗う。まあ、4日間風呂に入って居なかった身としては十分さっぱりできました。お湯はメチャクチャに熱い!
シドッチという、本名なんだかあだ名なんだかよくわからない外人(江戸時代に密航して屋久島に上陸したらしい)の上陸地を訪ねてみます。
2008年07月20日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:03
シドッチという、本名なんだかあだ名なんだかよくわからない外人(江戸時代に密航して屋久島に上陸したらしい)の上陸地を訪ねてみます。
アーチがかかった記念碑。
2008年07月20日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:04
アーチがかかった記念碑。
シドッチのレリーフ…鎖国下の日本に宣教のため潜入しようという勇気は立派なもんですが、わざわざ侍に変装したというのは、何か勘違いしているとしか思えません。記念碑にある変装したシドッチ。うさんくささ倍増です。これなら江戸時代じゃなくても捕まるわ。
2008年07月20日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:05
シドッチのレリーフ…鎖国下の日本に宣教のため潜入しようという勇気は立派なもんですが、わざわざ侍に変装したというのは、何か勘違いしているとしか思えません。記念碑にある変装したシドッチ。うさんくささ倍増です。これなら江戸時代じゃなくても捕まるわ。
まあ、このへんがその上陸地点らしいです。
2008年07月20日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:07
まあ、このへんがその上陸地点らしいです。
中間のガジュマル。

ガジュマル、はじめて生で見ましたが…感想は…「グロ画像」。近くの川では近所の少年少女が遊んでいました。のどかだ。
2008年07月20日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:38
中間のガジュマル。

ガジュマル、はじめて生で見ましたが…感想は…「グロ画像」。近くの川では近所の少年少女が遊んでいました。のどかだ。
アップにするとずもももももも。
2008年07月20日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:39
アップにするとずもももももも。
フルーツガーデン。

なんかあまりお一人様向けの施設じゃないようです。
2008年07月20日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:45
フルーツガーデン。

なんかあまりお一人様向けの施設じゃないようです。
ただし南国果物はおいしかった。特にパッションフルーツというやつ、いままでジュースでしか味わったことが無いのですが、今回果実で食して、なぜこの名前となったか理解。比喩でなく、本当に、口の中ではじけるのですね!
2008年07月20日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:51
ただし南国果物はおいしかった。特にパッションフルーツというやつ、いままでジュースでしか味わったことが無いのですが、今回果実で食して、なぜこの名前となったか理解。比喩でなく、本当に、口の中ではじけるのですね!
タコの木。設計者は頭おかしいです。
2008年07月20日 14:55撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 14:55
タコの木。設計者は頭おかしいです。
島にいる猫は暑すぎるためみんな寝てます。
2008年07月20日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 15:04
島にいる猫は暑すぎるためみんな寝てます。
栗生(くりお)の海岸。

岩浜を歩いたのですが…やはり熱い…車から10分ほど、行って帰ってくるだけで瀕死でした。しかし海が青い!そして透明!
2008年07月20日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 15:18
栗生(くりお)の海岸。

岩浜を歩いたのですが…やはり熱い…車から10分ほど、行って帰ってくるだけで瀕死でした。しかし海が青い!そして透明!
どどめ色の日本海で育った者には感動モノです。思わず飛び込みたくなります。
2008年07月20日 15:22撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 15:22
どどめ色の日本海で育った者には感動モノです。思わず飛び込みたくなります。
大川の滝。

最大落差88m!ド迫力のひとこと。あとここで今回の旅で初めて「シャッター切ってください」と頼まれた(よく頼まれる)。カップルだったので思いっきり手ブレかましてやった…というのはうそです。
2008年07月20日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 15:39
大川の滝。

最大落差88m!ド迫力のひとこと。あとここで今回の旅で初めて「シャッター切ってください」と頼まれた(よく頼まれる)。カップルだったので思いっきり手ブレかましてやった…というのはうそです。
屋久島の神社。

屋久島にも神社があります…が、境内にはヤシの木みたいのが一杯生えてるので雰囲気は一味違います。建物自体も、どこか南国風なものもあり。
2008年07月20日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 16:11
屋久島の神社。

屋久島にも神社があります…が、境内にはヤシの木みたいのが一杯生えてるので雰囲気は一味違います。建物自体も、どこか南国風なものもあり。
なんでもない島の一こま。
2008年07月20日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 16:28
なんでもない島の一こま。
益救神社。「やくじんじゃ」と読むらしいですが当て字ですね。
2008年07月20日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 16:32
益救神社。「やくじんじゃ」と読むらしいですが当て字ですね。
やっぱり何か違うw
2008年07月20日 16:34撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 16:34
やっぱり何か違うw
ここからしばらく猫のターン!
2008年07月20日 17:24撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/20 17:24
ここからしばらく猫のターン!
こっち見んな
2008年07月21日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 5:51
こっち見んな
ジー…
2008年07月21日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 5:52
ジー…
最終日に宿泊した民宿です。
2008年07月21日 05:54撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 5:54
最終日に宿泊した民宿です。
最終日にたずねた、栗生メヒルギ自生地。

メヒルギと聞いてもピンとこなかったのだけど、マングローブ林に生えてる植物、つまり海から直接にょきっと突き出てるような木だということで見に行ってみた。
2008年07月21日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 8:02
最終日にたずねた、栗生メヒルギ自生地。

メヒルギと聞いてもピンとこなかったのだけど、マングローブ林に生えてる植物、つまり海から直接にょきっと突き出てるような木だということで見に行ってみた。
西部林道。

島内交通の基幹は、島を一周する道路なのだけど、そのうち西部の約20kmほどは、1車線の林道になっている。初日に乗ったタクシーの運転手さんに、「良いよ」と聞かされていたので、最終日の出発前に走ってみました。

感想…猿、いすぎ!そしてふてぶてしすぎ!

車で近づいてもどこうともせず、クラクションを鳴らすとようやく避けるのですが、その後通っていく我が車を、ガンにらみします。しかも多いときで10匹以上の群れで登場するので…生身で遭ったら相当怖いな、と思いました。

シカもいっぱいいて、時には猿軍団と共存共栄していたようなので微笑ましい。
2008年07月21日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 8:38
西部林道。

島内交通の基幹は、島を一周する道路なのだけど、そのうち西部の約20kmほどは、1車線の林道になっている。初日に乗ったタクシーの運転手さんに、「良いよ」と聞かされていたので、最終日の出発前に走ってみました。

感想…猿、いすぎ!そしてふてぶてしすぎ!

車で近づいてもどこうともせず、クラクションを鳴らすとようやく避けるのですが、その後通っていく我が車を、ガンにらみします。しかも多いときで10匹以上の群れで登場するので…生身で遭ったら相当怖いな、と思いました。

シカもいっぱいいて、時には猿軍団と共存共栄していたようなので微笑ましい。
お隣の口永楽部島。
2008年07月21日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 8:39
お隣の口永楽部島。
永田灯台。
2008年07月21日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 8:42
永田灯台。
初日とはぜんぜん違う空の色に囲まれた屋久島空港。
2008年07月21日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 9:48
初日とはぜんぜん違う空の色に囲まれた屋久島空港。
来たときと同じ、ボンバルディアDHC8-Q400型に乗って帰途に就きました。
2008年07月21日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3, Canon
7/21 10:56
来たときと同じ、ボンバルディアDHC8-Q400型に乗って帰途に就きました。
撮影機器:

感想

総じて、印象に残ったこと、よかったことは、
・山の上より、むしろ平地部の、南国っぽい植物や、ジャングルのように密生する木々のほうが新鮮だった
・山の上は上で良い!特に、稜線上でも水が一杯流れているのが素晴らしい!
「水の島」というキャッチフレーズに共感し感動するところ大なのでした。

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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [日帰り]
淀川登山口〜花之江河〜栗生岳〜宮之浦岳
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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