竜ヶ岳、藤原岳

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,724m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:30

距離 19.0km 登り 1,734m 下り 1,745m

6:52 青川峡キャンピングパーク公園
6:58 6:59 大鉢山中ルート登山口
7:04 7:06 大鉢山西ルート入口
7:37 7:38 大鉢山
8:17 8:17 遠足尾根・大鉢山分岐
8:24 8:25 ヤセ尾根ガレ
8:33 8:33 遠足尾根展望良好
8:51 8:52 遠足尾根・裏道分岐
9:01 9:01 治田峠分岐
9:12 9:24 竜ヶ岳
9:30 9:31 P1053
9:36 9:36 治田峠分岐
10:00 10:01 静ヶ岳入口
10:25 10:25 銚子岳入口
10:33 11:08 銚子岳
11:13 11:13 銚子岳入口
11:38 11:38 治田峠
11:53 11:54 迷い尾根
12:01 12:01 孫太夫山
12:12 12:12 藤原岳山腹道分岐
12:52 12:54 藤原岳
13:38 13:39 多志田山
13:59 14:00 草木
14:24 14:30 丸山
15:04 孫太尾根登山口
15:09 15:17 山の麓の雑貨と喫茶 マイハウス
15:29 青川峡キャンピングパーク公園
15:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青川公園駐車場　空車多い
孫田尾根ピストンでも満車ならここもありだと思う
公園にはトイレあり

写真

4/10 7:05

登山口はわかりにくい。一旦通り過ぎてしまった。この看板があるところが目印。

4/10 7:17

カレンフェルトの尾根

4/10 7:36

大鉢山山頂
平坦地が広く、今日みたいに暑くなければ、ランチに良さそう

4/10 7:37

最後に向かう藤原岳がチラリと

4/10 7:38

ヤマザクラがきれい

4/10 8:17

遠足尾根に合流
大鉢山へのルートは未整備により道がありませんと書かれている

4/10 8:26

竜ヶ岳山頂が見えてきた

4/10 8:28

釈迦ヶ岳方面
快晴だ

4/10 8:32

残雪が増えてきた

4/10 8:34

4/10 8:34

右奥には雨乞岳か

4/10 8:34

養老山地

4/10 8:41

4/10 8:56

緩んでいるため、慎重に歩けば滑ることはない

4/10 9:01

4/10 9:06

4/10 9:12

竜ヶ岳山頂
御池岳や藤原岳がばっちり見える

4/10 9:12

4/10 9:13

鈴鹿南部

4/10 9:13

4/10 9:20

これから向かう藤原岳への稜線

4/10 9:55

残雪が溶けて池が出来ていた

4/10 10:17

中央に竜ヶ岳がチラリと

4/10 10:30

藤原岳方面

4/10 10:31

銚子岳山頂

4/10 10:31

4/10 11:04

4/10 11:14

イワカガミ

4/10 11:24

4/10 11:38

治田峠
標高が下がって暑い

4/10 11:38

4/10 11:38

4/10 11:54

迷い尾根出合

4/10 12:38

福寿草

4/10 12:43

福寿草の大群落

4/10 12:53

藤原岳山頂
御池岳を背景に

4/10 12:53

歩いてきた稜線

4/10 12:53

4/10 13:18

テーブルランド

4/10 13:18

竜ヶ岳方面

4/10 13:19

これから下山する孫太尾根
長い尾根だ

4/10 13:23

4/10 13:37

振り返って藤原岳

4/10 13:56

カタクリ

4/10 13:58

4/10 14:05

4/10 14:13

4/10 14:13

可愛らしい
何だろう

4/10 14:15

4/10 14:23

丸山

4/10 14:26

丸山からの眺望も素晴らしい

4/10 14:34

4/10 14:42

ヤマザクラ

4/10 14:42

4/10 14:46

大鉢山麓の桜がすごい

4/10 14:57

さくら絨毯

4/10 15:10

下山したらヤギが3匹

4/10 15:11

孫田尾根麓の駐車場に見事な枝垂れ桜

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

taku83

人気の孫田尾根ピストンの予定が、思い切って竜ヶ岳と藤原岳同時登頂を目指すことにした。

大鉢山まではとにかく暑さと急登で汗だくになる。そこから先の遠足尾根までは踏み跡薄いが尾根上なので、道迷いは少なそうな感じ。踏み構ってないので、急登箇所は体力を使う。

遠足尾根は道にも残雪はあるが、緩んでいるので滑りにくい。竜ヶ岳山頂は早い時間にも関わらず、かなりの人。

治田峠までの県境稜線はアップダウンの繰り返し。静ヶ岳は稜線をすこし外れるため、体力を考えてパス。銚子岳で昼飯とした。ちょうど木陰があって、暑さをしのぐことができた。稜線ではほとんど人と出会わなかったが、静ヶ岳山頂では、大きなグループに2組と出会った。みんな暑そうだ。

治田峠から孫田尾根まではほぼ登りと平坦の繰り返しで、尾根への登り上げと藤原岳山頂までの急登はここまで脚を使ってきただけに、かなりキツかった。藤原岳山頂は大賑わい。スポーツドリンクを残雪で冷やして、少し蘇る。

孫田尾根の下山は長いがたくさんの花々に囲まれて、疲れを少しは紛らわしてくれた。特に藤原岳山頂直下の福寿草は大群落で満開見頃だった。

春霞はあるがこの時期としてはまずまずの眺望を随所に楽しむことが出来るコース。
一日中快晴で風が弱く気温高め。２.5リットルの飲み物も少し足らないくらいだった。1日の過去最長、累積標高も過去最高で、一日経ってもかなりの足の筋肉痛だ。でも、大満足の春山登山だった。