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Yamareco

記録ID: 4200359
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:20
距離
10.8km
登り
1,308m
下り
1,299m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:25
合計
5:17
距離 10.8km 登り 1,308m 下り 1,312m
6:51
6:55
36
7:31
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7
7:38
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5
7:43
18
8:01
8:02
3
8:04
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26
8:30
8:36
10
8:47
9:00
3
9:03
9:05
59
10:04
10:04
46
10:50
10:50
22
11:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜23時着、2台のみ。朝6時空きあり。11時半満車。
川の音が大きいので耳栓。
コース状況/
危険箇所等
ドライ。山頂裏に雪が少し残っていた。
2022年04月23日 06:13撮影
1
4/23 6:13
2022年04月23日 06:27撮影
4/23 6:27
2022年04月23日 06:42撮影
4/23 6:42
2022年04月23日 07:31撮影
4/23 7:31
2022年04月23日 07:37撮影
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2022年04月23日 07:38撮影
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2022年04月23日 07:56撮影
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2022年04月23日 07:56撮影
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2022年04月23日 08:05撮影
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2022年04月23日 08:21撮影
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2022年04月23日 08:27撮影
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2022年04月23日 08:31撮影
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2022年04月23日 08:32撮影
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2022年04月23日 08:36撮影
4/23 8:36
2022年04月23日 08:43撮影
4/23 8:43
2022年04月23日 08:47撮影
1
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2022年04月23日 08:54撮影
4/23 8:54
2022年04月23日 08:58撮影
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4/23 8:58
2022年04月23日 09:02撮影
4/23 9:02
2022年04月23日 11:08撮影
4/23 11:08
2022年04月23日 11:13撮影
4/23 11:13

感想

ボルダリングジムで教わった岩登りのコツを復習するために乾徳山。

前夜23時着で車中泊。暖かい夜。24時まで単独行を読んで就寝。徳和川の音がうるさく耳栓使用。

5時半に目が覚める。アルファ米、塩昆布、焼き鳥缶で朝ごはん。予定より1時間早く6時に出発。駐車場はまだ半分くらい。

予定ルートは八の字コース。公園のトイレによってから徳和川沿いに登って行く。この辺りはまだ桜が咲いていた。歩き始めは長袖を羽織る。登山口まで1.5km。

登山道は序盤からそこそこの急斜面。いつものペースで淡々と登る。半袖、手袋着用。2日連続でテレワークだったからか身体はバリバリでどうも調子が出ない。岩登りに備えて身体をほぐしながら登る。登りではウィーダー1個とホットサンドを補給。

人は少ない。登りで見かけたのは4人程度。月見岩の手前でふと振り返ると絶景!富士山と南アルプス。素晴らしい景色だった!

月見岩は表側から登りかけたがなんとなく身体が動かないので危ないのでやめた。裏側から登って絶景を堪能。風が心地よい。

後半になって岩場が出てきた。長袖を羽織りヘルメットを装着。岩登りの練習はなかなか収穫があった。

最後になって鎖場が出てきた。鎖を使わず3点支持で登る練習。面白い。

左手が断崖になっているところを恐る恐る抜ける。岩登りの経験値は上がってもこういう場所はいつも怖い。

カミナリ岩は最も練習になった。鎖を使わずに登るのはやや怖い。しっかり岩を掴み、足場を確認し、足に体重をかけながら登る。怖くて岩にへばりつきそうになるが、しっかり体を立てることを意識すると安定する。しかし恐怖感は変わらない。この恐怖感がなくなればどこでも行けそうなのだが。なかなか慣れない。

鳳岩は前半はツルツルで鎖を使わないと登れなかった。後半は鎖を左手に添えながらも鎖に頼らずに登れた。しかし怖くて下を見下ろす勇気はなかった。次回は前半も頑張りたい。

山頂は2031m。駐車場から2時間45分。特段の疲労なし。山頂には3名。人が少ないので鳳岩を降ってみたり、カミナリ岩からおかわりしようかとも思ったがなんとなく先に進むことに。八の字コースの交差点からもう一周もアリかなとなどと考える。

山頂の裏側も鎖場や梯子が続く。下りのいい練習。腰を低く、手を低い位置についてから足を下ろす。身体が安定して全く怖くない。足への負担もない。しかし面白い岩場区間は僅かだった。

岩場はすぐに終わり、川底のようながれ場が続く。あまり面白くない。足への負担も大きい。赤城山で痛めた左足くるぶしに痛みが出てきた。うっかり踏ん張ったら激痛。靴紐を緩めロキソニンを飲む。これにて本日の岩登りの練習は終了となった。

八の字の交差点まで戻ってきた。ホットサンドを一口かじる。日が出てきて暑い。岩場は過ぎたので半袖、日焼け除けのため帽子を被った。

このまま下山するつもりだったが月見岩という表示があったので行ってみることに。結構な斜度の登り返し。一向に月見岩が出てこないし、単調な登りで飽きたので引き返した。

帰路は道満山を通過するルート。落ち葉が多く歩きにくい。この道は面白みがないのでもういいかな。次来る時は山頂ピストンがいい。

11時20分に駐車場に戻ってきた。往復5時間20分。駐車場は満車、臨時駐車場は空きあり。ピカピカに洗車したばかりのボンネットに木から何か落ちてきて汚れていた(涙)。気温27度。暑いわけだ。

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