記録ID: 422494
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積雪期ピークハント/縦走
東海
猪臥山 360°の展望
2014年03月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:23
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 519m
- 下り
- 511m
コースタイム
猪臥山トンネル南口 6:19
6:33 林道の橋と合流 6:33
6:42 帰りの合流地点 6:42
6:51 スノーシュー装着 6:55
7:02 尾根道に入る 7:02
7:20 左に雪庇の稜線が見える 7:21
7:41 最初のピーク 7:42
7:51 2個目のピーク 7:52
7:56 祠のピーク 7:56
7:58 山頂 9:07
9:18 500mの標識 9:18
9:30 隣の高点1450m(1000mの標識) 9:31
9:42 バリ尾根ルートに戻る 9:42
9:50 右折 9:50
10:09 合流地点 10:09
10:17 渡渉すべきか迷った場所 10:18
10:23 林道の橋渡る 10:23
10:34 猪臥山トンネル南口
工程 4:15
6:33 林道の橋と合流 6:33
6:42 帰りの合流地点 6:42
6:51 スノーシュー装着 6:55
7:02 尾根道に入る 7:02
7:20 左に雪庇の稜線が見える 7:21
7:41 最初のピーク 7:42
7:51 2個目のピーク 7:52
7:56 祠のピーク 7:56
7:58 山頂 9:07
9:18 500mの標識 9:18
9:30 隣の高点1450m(1000mの標識) 9:31
9:42 バリ尾根ルートに戻る 9:42
9:50 右折 9:50
10:09 合流地点 10:09
10:17 渡渉すべきか迷った場所 10:18
10:23 林道の橋渡る 10:23
10:34 猪臥山トンネル南口
工程 4:15
天候 | 曇り時々晴 風はちょっくら有り 10m/s? 下界の集落に霞は有りそうななさそうな、どんよりです。 気温 登山口5°山頂3°下山11° 今日は午後から天気が崩れそう、ならばさくっと歩ける山へ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場 除雪されたチェ−ン装着所 10台位かな? 私が一番乗り、本日は私一人、山を独り占めでした。 トイレ 登山ポスト無し 水 尾根登りが始まるまでは沢に水豊富、しかし汲むためには、沢に下りないといけません。 トイレはトンネルを抜けた先の道の駅「いぶし」を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはメインルート 格子の塀脇からトレースがありました。 沢沿いの林道を歩いていきます。 気温が高い為、雪が緩みぎみです、10歩に1歩はズボります。 30分ほどつぼ足で歩きましたが、歩き難いので、スノーシュー装着。 その後は車に戻るまでスノーシューとストックで歩きました。 林道が大きく右カーブになる所で、渡渉(スノーブリッジを探す) 尾根に取り付きます。 此処からは急登りですが、一歩一歩歩んでいけば、山頂に届きます。 時々樹林が薄くなり、猪臥山の雪庇が見えたり、南東の漆洞山が見えて来ます。 更に高度を上げると漆洞山の後ろに御嶽山が見えて来ます。 クラフトは少なく腐れ雪です、スプーンカットも出来初めています。根開きも進んでいます。 最初のピークに着くと、大日 奥大日 剱 真砂 立山 雄山 薬師 黒部五郎 水晶 双六 笠 北穂 奥穂 前穂 乗鞍とずらり見えました。 第2ピークを目指し始めると、樹林が無くなり展望が更に利きます。 しかし 風が一寸気に成りますね。 第2ピークに着くと、反対側尾根の雪庇、山頂が見えて来ます。 第2ピークを過ぎ祠、山頂まで気持ちよく歩きます。 此処まで古いですがトレースは有りました。 出会った人 0 出会った動物 0 鹿の足跡と、?の糞 山頂滞在1時間強、独り占めでした。 山頂の標柱、山座同定版、露出しています。 下りは、一寸バリルート、僅かなふみ後を辿り、雪庇歩き、1450m高点まで歩き 途中からノートレース。 雪庇といっても、時既に遅し丸まっています。危険は無い。 1450m高点は寄り道、昨年は此処からの尾根筋を下山しましたが。 今回拾ってきらGPSログは、メインルートに近い尾根筋でした。 腐れ雪ですが、スノーシューの踵を上手に差し込んで下って行きます。 此の尾根筋は歩き易かったね。 しかし、最後の渡渉が出来ません。此の時期水量が多く、既にスノーブリッジが無いです。 倒木で渡れそうなところが有りましたが、幹が細く心配でしたので、諦め。 林道の橋まで対岸を歩きました。 橋手前の高巻きが辛かったです。 尾根の側面斜面には笹の露出も有り、もうしばらくで雪が無くなるでしょう。 |
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