記録ID: 42657
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰 (杁差岳 → 門内岳 → 北股岳 → 烏帽子岳 → 御西岳 → 大日岳 → 飯豊山 → 種蒔山 → 三国岳 [新潟100・福島100]
2008年07月25日(金) ~
2008年07月30日(水)
Yoshi3
その他1人
- GPS
- 101:45
- 距離
- 47.9km
- 登り
- 3,993m
- 下り
- 3,917m
コースタイム
7月25日(金)
自宅4:00⇒<マイカー>⇒(宇都宮・矢板・白河・喜多方)⇒JR山都駅⇒国民宿舎いいでのゆ 駐車場(車を預ける)⇒10:10<路線バス>10:40⇒JR山都駅⇒11:28<磐越西線>13:13⇒JR新津駅⇒15:18<羽越本線>16:10⇒JR中条駅⇒16:20<タクシー>17:10⇒奥胎内ヒュッテ(宿泊)
7月26日(土)
出発5:50⇒6:00<路線バス>6:15⇒足ノ松尾根登山口6:30…姫子の峰8:20…滝見場10:00…大石山1567m13:40…鉾立峰15:00…杁差岳[新潟100]…16:00杁差避難小屋
7月27日(日)
出発6:15…鉾立峰7:00…田母木小屋8:50…地神山[新潟100]10:35…門内岳[新潟100]12:00…北股岳[新潟100]2024m14:00…14:20梅花皮小屋
7月28日(月)
<暴風雨のため梅花皮小屋に停滞を決定>
昼頃、滑落遭難の一報が入った。
7月29日(火)
出発6:00…梅花皮岳6:30…烏帽子岳7:00…天狗ノ池8:00…滑落事故現場8:30…天狗岳9:45…御西小屋9:55…大日岳[新潟100]2128m11:30…御西岳12:55…飯豊本山[新潟100]…14:25頂上小屋
7月30日(水)
出発5:40…三国岳8:45…11:40キャンプ場⇒12:00<車に同乗>12:30⇒(国民宿舎いいでのゆ・入浴休憩・昼食 12:40〜14:20)⇒<マイカー>⇒(帰路は往路と同じ)⇒20:30自宅
出発時刻/高度: 06:05 / 467m
到着時刻/高度: 11:50 / 549m
合計時間: 101時間45分
合計距離: 47.92km
最高点の標高: 2107m
最低点の標高: 467m
累積標高(上り): 3477m
累積標高(下り): 3371m
自宅4:00⇒<マイカー>⇒(宇都宮・矢板・白河・喜多方)⇒JR山都駅⇒国民宿舎いいでのゆ 駐車場(車を預ける)⇒10:10<路線バス>10:40⇒JR山都駅⇒11:28<磐越西線>13:13⇒JR新津駅⇒15:18<羽越本線>16:10⇒JR中条駅⇒16:20<タクシー>17:10⇒奥胎内ヒュッテ(宿泊)
7月26日(土)
出発5:50⇒6:00<路線バス>6:15⇒足ノ松尾根登山口6:30…姫子の峰8:20…滝見場10:00…大石山1567m13:40…鉾立峰15:00…杁差岳[新潟100]…16:00杁差避難小屋
7月27日(日)
出発6:15…鉾立峰7:00…田母木小屋8:50…地神山[新潟100]10:35…門内岳[新潟100]12:00…北股岳[新潟100]2024m14:00…14:20梅花皮小屋
7月28日(月)
<暴風雨のため梅花皮小屋に停滞を決定>
昼頃、滑落遭難の一報が入った。
7月29日(火)
出発6:00…梅花皮岳6:30…烏帽子岳7:00…天狗ノ池8:00…滑落事故現場8:30…天狗岳9:45…御西小屋9:55…大日岳[新潟100]2128m11:30…御西岳12:55…飯豊本山[新潟100]…14:25頂上小屋
7月30日(水)
出発5:40…三国岳8:45…11:40キャンプ場⇒12:00<車に同乗>12:30⇒(国民宿舎いいでのゆ・入浴休憩・昼食 12:40〜14:20)⇒<マイカー>⇒(帰路は往路と同じ)⇒20:30自宅
出発時刻/高度: 06:05 / 467m
到着時刻/高度: 11:50 / 549m
合計時間: 101時間45分
合計距離: 47.92km
最高点の標高: 2107m
最低点の標高: 467m
累積標高(上り): 3477m
累積標高(下り): 3371m
天候 | 7月25日(金) 晴れ 7月26日(土) 小雨 7月27日(日) 晴れ 7月28日(月) 暴風雨 7月29日(火) 晴れ 7月30日(水) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗の庭付近の雪渓は危険地帯でもありました。 昭文社の地図にも、「残雪時の滑落に注意」とあります。 今回現場を見て思ったのですが、軽アイゼンを装着すれば、防止できたのでないかと思います。 しかし、その雪渓は7〜8mのトラバースでしたが、当時は暴風雨のためその手間を惜しんだのではないかと思います。 また、その雪渓の上部を迂回することも可能でした。 慎重な対応が必要な箇所だと思います。 未だに、その現場を通りかかったとき、遭難者の仲間の女性二人が呆然と立っていたことが、目に浮かびます。 なお、山形県警の捜索隊は当日の19時半頃 石転び大雪渓を登って、梅花皮小屋に到着していました。 そして、早朝から捜索に入った模様でした。 初日に宿泊した奥胎内ヒュッテは素晴らしくまるでホテルでした。 杁差岳を登る人には是非お勧めします。 http://www.tainai.info/hutte/hutte.html |
ファイル |
計画書
(更新時刻:2009/07/15 16:27)
(更新時刻:2009/07/15 16:29)
(更新時刻:2009/07/15 16:29)
滑落 遭難事故の記事
(更新時刻:2009/07/27 22:24) |
写真
感想
7月28日(火) 悪天候のため、梅花皮小屋に停滞していた。
昼頃、我々と反対方向から来た、グループが「天狗の庭」近くの雪渓をトラバースをしていたら、女性一人が滑落したと知らせてきた。
忘れられない事故である。
これに関する記事をファイルに添付しました。
飯豊連峰を杁差岳から大縦走するには交通が不便なため苦労しました。
今回はマイカーを主体に、鉄道、タクシーなどを利用して何とか達成することができました。
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