紅染まるつつじの山・徳仙丈山と大森山

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.6km
• 登り: 337m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:03

9:07 徳仙丈山登山口（気仙沼側）
9:23 9:30 第１展望台
9:32 9:35 第２展望台
9:56 10:17 徳仙丈山
10:25 10:35 お祭り広場
10:52 10:53 第２展望台
11:00 11:07 第１展望台
11:09 11:10 第２展望台
11:25 11:25 徳仙丈山登山口（気仙沼側）
12:40 12:48 大森山
13:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■徳仙丈山　気仙沼側登山口　（もう1か所、本吉側登山口有）
　アクセス　小泉海岸ICで下りて、R346→R65 看板があちこちにあります。
　駐車場　登山口近くは9時には満車、他にも数か所駐車場有
　回転も速いので、昼頃でも停められないというのはなさそうでした。

■大森山
　気仙沼側登山口近くから、砂利道の林道に入り、約3キロ
　山へよく行く人なら気にならない程度の林道。

コース状況／危険箇所等

■徳仙丈山　気仙沼側コース
　整備されていて、スニーカーでも問題なし。本吉側は少し辛いかな。
　山頂まで行きづらかったら、つつじ街道と第1展望台だけでも見ごたえあります。

■大森山
　登山口から暫く広い林道みたいな道を行き、途中からスキー場みたいな急斜面を登ります。登山道はあまり好きではないけど、山頂からの景色はなかなか良い。

その他周辺情報

■気仙沼　海の市
　http://uminoichi.com/
　グルメ、海産物のお買い物がGood！

■上品（じょうぼん）の郷　　石巻　道の駅
　https://joubon.com/
　今回はお風呂（土日650円）のみ、サウナもあって、気持ちよかった〜

写真

5/15 8:57

駐車場到着　関係者の方々が、テント設置中
その隣がトイレ

5/15 9:02

9時にはもう満車
でも、他にも駐車場はありますよ

5/15 9:02

あちこちに設置されている地図看板
ビューポイントをチェック！

5/15 9:04

徳仙丈山のパンフ（地図付き）を頂いて、出発
杖もあります

5/15 9:05

気仙沼のゆるキャラ　ホヤぼーやが、募金を呼び掛けてます

5/15 9:07

一気に咲いたのか、痛んでいる花はなく満開です

5/15 9:08

新緑との組み合わせも素敵

5/15 9:09

見事に満開

5/15 9:13

一つ一つ　美しい

5/15 9:15

溜息がでますね

5/15 9:18

山つつじの女王　エリザベスの満開はもう少し先

5/15 9:23

第1展望台に

5/15 9:24

うわーっ　

5/15 9:24

熊山　気仙沼方向

5/15 9:25

牡鹿半島方向

5/15 9:26

室根山はこちら

5/15 9:26

ちょっとアップ

5/15 9:30

曇っていたけど、少し青空がうっすらと

5/15 9:31

日があたると燃えるよう

5/15 9:33

これは違う品種、少し遅咲きのようです

5/15 9:35

迷いませんね

5/15 9:35

つつじ街道

5/15 9:36

これが広がっていくのね

5/15 9:37

街道はずっと続いて、足元は歩きやすいようチップになってます

5/15 9:39

ムラサキケマン

5/15 9:41

振り返ったら、ツツジ色の帽子の子
妖精みたい

5/15 9:41

存在感ある大きな花
サクラスミレかな

5/15 9:45

十二曲り登山道
急登りですが、歩きやすく整備されてます

5/15 9:49

今年初、チゴユリ

5/15 9:50

にょいさん　沢山いました

5/15 9:57

山頂には立派な石標　

5/15 9:57

山頂からの眺め　海がいい

5/15 10:19

本吉口からの登山道が見えます。
少し本吉口に向かいます。

5/15 10:22

お祭り広場に向かって降りていきます
気仙沼コースに比べ、本吉コースは少し山道っぽいです

5/15 10:23

お祭り広場から、つつじ街道に戻れます

5/15 10:32

お祭り広場から少し本吉口へ登り返して、振り返ると、そこは、最高のビューポイントです。（これ！見逃すべからず！）

5/15 10:38

ここ！　気仙沼側から入ると、行きそびれますので、注意。
徳仙丈山を代表するポイントです。

5/15 10:41

5/15 10:47

コンロンソウ

5/15 10:48

花のあとかな、うぶ毛がかわいい

5/15 10:58

濃いブルーのフデリンドウ　道の真ん中で踏まれないでねー

5/15 11:02

陽が射してきたので、第1展望台にもう1度
紅の海が広がる

5/15 11:07

そばかす　かわいい

5/15 11:19

ウワミズザクラ

5/15 11:21

ツリーハウスは工事中で立ち入り禁止

5/15 11:25

登山口には美味しそうなお菓子のお店が出てました。
次があるので、残念

5/15 11:45

大森山　登山口まで車で移動
こんな感じの林道、倒木もあり、気を付けて

5/15 12:04

登山口案内
オブジェですねー

5/15 12:05

カキドオシ

5/15 12:08

林道みたいな登山道を暫く行くと

5/15 12:14

ゲレンデみたいな急斜面を直登

5/15 12:19

ゲレンデにしては狭いね。これ、夏は嫌かも
今の時期、ワラビが沢山でしたよ

5/15 12:20

ホソバアマナ

5/15 12:30

ニリンソウ

5/15 12:32

つつじは徳仙丈山より遅いみたいで全体4分咲き位

5/15 12:32

おや、展望台があります。

5/15 12:33

写真ではうっすらですが、栗駒と焼石
贅沢な眺めです

5/15 12:38

山頂到着
山頂の先にも展望台あります。

5/15 12:39

山名板がある。伊豆沼を双眼鏡でも探したが、見つけられず・・

5/15 13:05

貸し切りの山と思っていたら、下山とすれ違いにソロ2組がのぼっていきました。

5/15 14:01

下山後、「気仙沼　海の市」へ

5/15 14:04

海の子神社をお参りして

5/15 14:23

美容と健康に良いコラーゲンたっぷりのふかひれラーメンを頂く。優しい口当たりでしたが、

5/15 14:35

お財布には厳しい　(;^ω^)

5/15 16:44

上品（じょうぼん）の郷　
ふたごの湯で、ゆったりして帰りました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

PowerShot SX740 HS CANON

感想

mink610

宮城県の山なのに、行ったことがない徳仙丈山と大森山。

徳仙丈山はせっかくならばつつじの時期に。
混むのは嫌だから、咲き始めの少し早い日程で計画していましたが、今年は少し開花が早かったのかな。
登山口付近は満開、山頂はまだ蕾も多いですが、開花しているものも多く、見応えのある景色でした。
地元関係者の方が「昨年は下から徐々に咲いていったけど、今年は一気に咲いたね」なんておっしゃっていて、山一杯のピュアでゴージャスなつつじを堪能させて頂きました。

大森山は徳仙丈山の賑わいから、全くの別世界。
静かで、ちょっと癖がある里山、でも山頂からの景色は一見の価値ありです。

連れが、ふかひれラーメンを食べたいと熱望するので、気仙沼の町まで。
珍しいものを話のネタに頂いてきました。

コメント

kimberlite

ああいいなあ。赤い山。
minkさん、いつも行きたくなる山ありがとうございます😊
今は鳥海山より行きたいです(^◇^;)

mink610

kimberliteさん コメントありがとうございます。
今回はツツジが凄くタイミングが良かったかも。是非、この季節に、いらっしゃってみてください。　おすすめです。♡

ただ・・私はやっぱり鳥海が憧れです。笙ヶ岳　いいなあ〜いいなあ〜とつぶやいてましたよ〜

oyazi

mink610さんこんにちワン
　今回は徳仙丈山と大森山を歩かれたのですね。北方向より太田山（登山道は無いけど山頂まで歩けるらしい）大森山、徳仙丈山と自宅から見えている山です。徳仙丈山の山ツツジはとてもお綺麗ですネ。大森山のツツジはこれからなんですね。大森山は10年以上ご無沙汰していまして、変化がみられていますね。スキー場みたいな登山道は「知ったかぶり」で「防火帯」と言うみたいですね。私は林道だと思っていました。残念だけど大森山は分県登山ガイドには載っていませんですね。次回はどこのお山かな？　大森山歩いてみたくなりました。

mink610

oyaziさん こんばんは
コメントありがとうございます。
大森山のあの登山道は、防火帯ですか！？　
分県登山ガイドは１９９４年版には載ってました。改めて読んでみると確かに、防火帯のことが書かれていて、なるほど、山火事などで延焼をできるだけ防ぐために作られていたところなんですね。本には、山頂の写真が載ってましたが、当時の山頂板はすでにかなり朽ち果てていて、新しい山頂板に代わっていたのと、山頂からの展望も木々が生い茂って、随分、違ってました。
でも、展望台があるので、そちらで景色は堪能できます。是非、お久しぶりに訪れてみてください。

oyazi

mink610さん　こんにちワン
了解いたしました。