花の佐渡ヶ島

2022年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 10.5km
• 登り: 642m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:50

9:36 ドンデン山荘
9:37 9:42 ドンデン山
9:47 9:48 ドンデン山荘
10:02 10:10 金北山縦走路入口
10:26 10:28 アオネバ十字路
11:27 11:31 マトネ
11:49 石花越分岐点
13:22 石花越分岐点
13:55 マトネ
14:38 アオネバ十字路
14:55 15:08 金北山縦走路入口
15:26 ドンデン山荘
15:26 ゴール地点

天候

残念なことに雨風やまず

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

タクシー　行き　5340円　　帰り　5710円　　でした。　どんでんライナーは一人1500円なので、私たち四人だったから、タクシーの方が少し安いです

その他周辺情報

新潟での１泊目　　海が見えるコテージ&キャンプ
佐渡での２泊目　　ジンク　

１泊目も佐渡ですれば、早く歩けたなぁっとあとになって思いました。
泊まりたかったどんでん山荘は予約するなら、冬の間にしておかなくちゃです。

写真

5/13 19:02

フェリー乗り場から1時間ぐらい手前のコテージに泊まりました。シャワーあり、布団も借りることができて、らくらくでした

5/13 17:26

次の日が4時過ぎにでるため、早々とお酒飲んで、おやすみ〜でした。

5/14 8:33

6時のフェリーに乗ります。5分前にきても乗れるそうですが、駐車場探したりするのに初めてだと時間かかります。私たちは5時過ぎにはついていたかな。
車積むと高いので現地はタクシーかレンタカー利用がオススメです。私たちは島内はタクシーでした。

5/14 9:28

フェリー降りたらコインロッカーにお泊まりセットをいれて、タクシーで山荘に移動しました。アオネバ登山口から登ろうと思ったんですが、タクシーの運転手さんに沢沿いの道は雨だとつらいから、山荘からを勧められました。当初の予定では白雲台まで歩く予定でした。

5/14 9:28

山荘から晴れてたら見えるそうですが、まっしろ〜。雨〜。

山荘でトイレを借りて、レインコートの上下とザックカバーを整えることにしました。風が強いので注意してねと、下山するグループの方からもアドバイスあり。

5/14 9:29

ドンデン山からドンデン池まで行ってみる？と歩き始めた

5/14 9:30

キクザキイチゲ

5/14 9:34

フッキソウ　

5/14 9:36

タムシバ

5/14 9:38

三等三角点　三ノ平　　
ドンデン山です

5/14 9:38

電波塔かな。ドンデン池方面をめざそう。

5/14 9:40

ちょっと歩いたけどすごい風です。やっぱり引き返して、車道を歩いてアオネバの登山口を目指すことにしました。

5/14 9:50

花の百名山だけあって、あちこちに花だらけ。

5/14 9:58

スミレは難しい
シハイスミレのはっぱに似てるけど、ピンク色が濃い気がします。マキノスミレってこれかしら？
牧野富太郎さんの名前からきてるんだって

5/14 10:08

これはニョイスミレ

5/14 10:09

ヒトリシズカ

5/14 14:40

たくさんシズカですね。
可愛いな

5/14 10:11

アオネバ十字路に到着。雨は少し弱くなったのかな。

5/14 10:13

大きな木々も多いです

5/14 10:14

5/14 10:17

ズダヤクシュ

5/14 10:36

5/14 10:36

ルイヨウボタン　緑の花で目立たないのだけど、ここにあるよと教えてもらったら、あちこちにあるのが見つかる。

5/14 10:12

ここのニリンソウは、背が高い

5/14 10:38

ところどころに群生が見られた

5/14 10:45

5/14 10:48

エンレイソウもあちこちにあります。

5/14 10:54

お！ザゼンソウもあるよ。山で自生してるのを見るのは初めてかも

5/14 10:50

ガラス細工のようなサンカヨウ

5/14 11:06

ほんとに綺麗です

5/14 10:46

雨の日のお楽しみだね

5/14 10:59

つぼみは透けにくいのかな

5/14 10:26

5/14 13:19

今回一番楽しみにしてたのがこのお花

5/14 13:18

シラネアオイ　あちこちに咲いてたので嬉しい

5/14 11:01

咲き始めは色が濃いのね。

5/14 11:05

あちこちにシラネアオイが咲いてました

5/14 11:19

う〜ん、可愛い

5/14 11:29

マトネ（笠岳）まできたよ

5/14 11:31

三等三角点　孫次郎山

5/14 11:49

ザレ場やコルにくると吹きっさらしになります。

5/14 13:48

燭台禿

5/14 12:00

おっ、ミスミソウが出て来た。

5/14 12:50

綺麗に開いているものがみつからないなぁ。

5/14 12:05

小股沢のコル

5/14 12:06

レンゲツツジはこれからみたいです。

5/14 11:08

カタクリはお日さんがないと開かないね

5/14 12:23

終盤だったけど、これが咲いてたらすごいだろなぁ。

5/14 10:32

イワカガミ　ちょうど咲き始めでとても可愛い

5/14 13:07

5/14 12:42

うすピンク

5/14 13:45

これはほぼ白ね。

5/14 12:48

ツンブリ平

5/14 12:44

途中で何度も、引き返して来られる方と出会いました。風が強いので、撤退してきたと。私たちは行けるとこまで行ってみようと歩いてきましたが

5/14 12:45

四等三角点　山伏山にて撤退を決めました。
この先もガレ場が多そうだし、風も全く止む気配をみせませんから。

5/14 12:56

引き返すみちみち　時間もあるので、写真もあちこちでパチリパチリ

5/14 13:15

ウスギヨウラクかな。水滴がかわいいよ

5/14 13:31

すみれの群生

5/14 11:39

センボンヤリ

5/14 13:39

5/14 13:46

ん？ユズリハの蕾？初めて見た気がするけどな

5/14 13:47

あがりこぶな

5/14 13:50

5/14 14:11

ガスの中を歩く

5/14 14:22

ガスガスの空を見上げる

5/14 14:34

アマドコロ　
花の付け根にぽっちりしたところがない。茎も赤い・・・

5/14 14:50

行き道と少しずつ道を変えて歩いてみる。
池があった

5/14 14:57

5/14 15:20

ヤグルマソウの葉っぱ

5/14 15:24

ふぅ、ドンデン山荘に帰ってきた。白雲台に迎えにきてもらうつもりのタクシーを山荘に回してもらうように途中で電話をした。

タクシーに乗りフェリー乗り場で朝預けた荷物を取りに行ったあと宿に送ってもらう。ここの宿もシャワーあり、布団あり。夕ご飯は近くの居酒屋でかんぱ〜い

5/15 8:20

朝は早くに眼が覚めたのでお散歩
イカの絵のマンホール

5/15 8:22

5/15 9:01

帰りのフェリーは9時15分発。行きのフェリーより新しくて綺麗。

5/15 9:12

カモメと眼があいました。

5/17 16:57

この恐竜はほんとに動くし、吠えるし、鼻息でるし。
（南条サービスエリア）

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiropy

いつか行ってみたいと思っていた佐渡島。やっと行けたものの金北山縦走は強風によって断念となりました。それにしても花の多さには驚くばかり。いつか晴れた日にリベンジしたい。久々の遠出楽しかったー😊

たらちゃん

　花の佐渡ヶ島に行ってきました。雨予報からの曇り予報。お昼からの晴れを信じて決行したんだけど。
　雨、そして、風、そして恐竜？

　引き返して来られる方の声もあり、無理せず、934のピークにて撤退。ガレ場もあるし、ガスもかかってるしね。

　といえどもさすがにお花の山ですわ。歩いてる間終始お花が咲いています。この島には、鹿も猿も猪も熊もいないんだって。だからお花も豊富なんだそう。
今回は、一泊目を新潟にしたけど、今度は1、2泊とどちらも佐渡ヶ島どまりにしたいねって。また、いつか晴れた日にリベンジしましょ

コメント

パピレオ

お天気は残念でしたね。
強風の中でも、こんなにお花の写真は撮ってるのがさすがです。
お花すごいたくさん咲いてますね。
たらい舟じゃなくてフェリーで島に行くんですね。
最後の写真は、恐竜の餌づけ？

たらちゃん

papi-leoさん　すごくたくさんお花があって大感動でしたよ〜。佐渡と新潟の間はとても潮の流れが早くて動物も渡って来れないんだそうです。たらい船も乗ってみたい〜。金も掘りたい〜

　恐竜くんは不用意に近づいた私は、恐竜に吠えられてびっくりしちゃいました。

hiropy

papi-leoさん
たらい舟乗りた〜い。次はもう少し休みとってのんびり観光もしたい感じ^_^

テヘ

佐渡ケ島は天気が気まぐれですね(°▽°)

こんにちは😄

皆さんのレコを拝見してて、昨年の五月連休を思い出してました。
お花もたくさん咲いてましたね。
木立に囲まれた登山道はガスでも神秘的で、

私達も同じ様な天気でしたが、何とか金北山〜白雲台へ、
途中の稜線では暴風が吹き荒れ何度も耐風姿勢を強いられました。
途中ピンクテープも雪で埋もれプチ道迷いも、
白雲台へはあと一組二名のみでした。
防衛省管理道路も爆風で残雪も多く大変な思い。
タクシーのおじさんがこの天気じゃキャンセルだなと思ったそうです。
まぁ、遭難せずに良く耐えました(°▽°)

たらちゃん

teheさん　タクシーのおじさんがこの花の時期に数日こんな日があるんですっておっしゃってました。この日も多くの人が撤退してもどったんですが、数人は縦走されたようです。命かけてするようなものではないですもんね。長く楽しみたいですから。また、必ずリベンジしますね。コメントありがとうございました。

hiropy

teheさん
コメントありがとうございます
花の多さにはほんとに驚きと感動でした。
撤退するのも勇気がいりますね。決断したら少し安堵しましたけど。色々勉強になることもあり必ずやリベンジしたいと思います^_^