記録ID: 4312476
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山
2022年05月22日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:13
10:20
ゴール地点
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮祠の登山者駐車場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
明け方までの雨によって土道はヌタヌタ。木の根は滑る。岩の上は思いの外滑らない。 |
その他周辺情報 | 中禅寺湖周辺にコンビニは無し。戦場ヶ原方面のYショップが最寄り。 周辺に温泉施設多数。金谷ホテルの日帰り温泉を利用した。硫黄系の源泉。1300円/1h |
写真
感想
今日は男体山に登りました🙂
朝6時、中宮祠の開門と同時に登山受付。登拝料1000円を支払い御守を貰う。山行中の安全を願ってポケットに忍ばせた。
登山口を通るとスグに階段。ウォーミングアップに最適。1合目から3合目は明け方までの雨によって道がヌタヌタ。踏ん張ろうにも足が滑ってしまう。
3合目から4合目までは舗装路をいろは坂のように登る。歩きやすいが結構長い。4合目から6合目までは普通の登山道。樹林帯なので少し暗い。6合目から8合目は岩場。何となく瑞牆山に似ている。9合目に入ると坂が緩くなった。バリエーション豊かな山だと思った。
山頂が近づくにつれて赤土が目立ち始める。最後に一踏ん張りすると山頂に到着。山頂は風がなく穏やかだが男体山の周辺がガスに包まれていた。ココアと遅めの朝食取りながら30分程度粘るもガスが晴れる気配無し。下山を開始した。
8〜6合目の急な岩場ではポールを仕舞って全身で下った。5合目付近まで下ってくると、登りの登山者が急に増えた。すれ違いに注意しながら登山口まで下りた。
御守のおかげでケガ無く帰ってこれました。
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