鳴虫山（日光駅〜合峰〜憾満ヶ淵）

2022年05月24日(火) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 6.0km
• 登り: 650m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:58

9:54 鳴虫山登山口（日光駅）
9:58 天王山
10:28 10:33 神ノ主山
12:14 12:15 鳴虫山
12:38 合峰
13:11 13:12 独標925m
13:52 ゴール地点

鳴虫山到着が12時前で食事に30分は取ったと思ったけどそのログがおかしい。一時停止するの忘れたのかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武日光駅〜

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/24 9:51

東武日光駅から歩いて20分ほどだろうか、小道に入って登山口へ

5/24 9:52

こちらへ

5/24 9:58

登ってすぐ天王山神社

5/24 9:59

手を合わす

5/24 10:03

そして登っていく

5/24 10:21

根っこ

5/24 10:28

わりとすぐ

5/24 10:28

こうなぬし山

5/24 10:32

誰だ石のお地蔵置いたの

5/24 10:34

ちょっと下る

5/24 10:51

とにかく根っこ

5/24 11:04

根っこの急登。登りならそれほど危険ではないかも

5/24 11:12

登っていく

5/24 11:20

一旦平坦ぽく

5/24 11:22

つつじ咲いてる

5/24 11:34

山頂直下の登り

5/24 11:36

そして

5/24 11:37

とうちゃこ

5/24 11:37

「この山に雲がかかると雨になる」という地元の言い伝えから、鳴虫山になったと言われる。他に諸説あり。

5/24 11:37

景色はさえぎられてるが見える隙間もある

5/24 11:38

ズーム、日光連山

5/24 11:44

駅で買った弁当

5/24 11:58

珈琲

5/24 12:14

そして急坂下り

5/24 12:16

すぐ階段

5/24 12:17

急だが手摺あるので安全

5/24 12:19

咲いてるよ

5/24 12:27

どんどん下っていく急なとこも

5/24 12:32

すぐ合峰

5/24 12:32

大懺法岳（だいせんぽうだけ）とも呼ばれ、古くから日光の修行僧が参詣、合峰と呼ばれる修行場の跡。

5/24 12:33

ちょっと咲いてる

5/24 12:40

そして急坂

5/24 12:43

下って下って

5/24 12:53

下って

5/24 12:56

平坦になって右に曲がって〜

5/24 12:57

本日は晴れて暑いものの、陽は樹林にさえぎられ、爽風ありで気持ちのいい登山である

5/24 13:03

そして根っこの登り。この山はアップダウンが結構ある

5/24 13:09

独標

5/24 13:09

そして下りへ

5/24 13:15

根っこ道がこの山の特徴

5/24 13:17

最後の下りの急坂が始まる

5/24 13:18

古そうなロープがけっこうある

5/24 13:18

下っていきます

5/24 13:20

下って

5/24 13:23

階段も気を付けて

5/24 13:25

一気に下る

5/24 13:37

まだ下る

5/24 13:44

下り切ったここでちょっとズルっとなった

5/24 13:48

あせびか

5/24 13:48

そして

5/24 13:50

水力発電所へ出る

5/24 13:51

テプコ

5/24 13:52

ゴール。ここから登るのは急坂できつそう

5/24 14:00

憾満ヶ淵をお散歩

5/24 14:02

渓谷を

5/24 14:02

う！

5/24 14:02

憾満ヶ淵の化け地蔵

5/24 14:03

なんか怖い

5/24 14:03

どうも

5/24 14:04

あずまや

5/24 14:05

淵

5/24 14:06

あずまや

5/24 14:10

そして門を抜ける

5/24 14:13

茶屋へ

5/24 14:21

蕎麦団子と抹茶。美味しかった

5/24 14:49

そして東武日光駅へ歩く

5/24 14:52

振り返る

5/24 14:58

神橋

5/24 14:59

渡るだけで300円だ。渡らんけど

5/24 15:07

駅まで結構長くここでちょと休んで水を補給。まあ沿道に店あるけど

5/24 15:49

そして宿に到着素泊まり5000円。まあ小さいが温泉浴場もある。明日は男体山だ。ゆっくり休もう

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 行動食 非常食 ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ストック ナイフ 携帯トイレ

感想

Mt_hagakure

この時期はまだまだ冬の様相の山も多く、計画段階で断念することもあった。一転観光では何度か行った日光の山を検討。やはり定番の男体山か白根山、白根山は菅沼登山口までのバスがまだなく、湯元温泉からの往復は難儀が予想されるのでバスが通るまでとあきらめる。男体山が無難で前泊して近場の低山をと考えたのが鳴虫山である。

この山は登山口まで駅から歩けるので現地に遅く到着してもバスを気にすることもない。低山ながら登りごたえありで名前も気に入ったので前泊日に登ることに。

およそ20年以上ぶりの東武日光駅。駅前の通り神橋あたりの道路はかなり広く、よく整備されてる。ちらほら店などが並んでおり以前に来たときはもっとごちゃごちゃしてた印象が。そこの小道に入って登山口へ。下山は合峰を抜けます。

民家の脇の登山口を登ってすぐ天王山神社。最初はなんてことのない道だが、この山注意が必要なのは、終始ヤセ尾根のような根っこだらけ、プチアップダウンの登山道で嫌いな人は難儀するかも。特に根っこのひっかかりに注意したほうがいい。

さらに登って神名主山。こうなぬしと読むようだが、むしろこっちから山頂までは楽なルートかも。ヤシオツツジは何か所か咲いていた。天気は晴れだが陽は樹林に遮られ、暑いものの、心地よい風が吹いた爽快さがあった。

気持ちいい疲労で一気に山頂まで、この以前に急登が2か所くらい。山頂直下の急登を登ってとうちゃこ。平日だが結構人がいた。山頂はあまりひらけていないが日光連山を少し望める。駅で買った弁当を食す。

そして下り、下山中にもプチアップダウンあり、で下りも急坂に注意。最後の下り切でズルっとなった。下山は発電所でゴール。登りやすいほどほどのいい山だった。地元では人気の山で古くは修行僧がよく登ったとか。

やしおの湯に歩いていこうと思ったがバスのフリー切符もあるし今夜は小さいながらも宿に温泉浴場があるので明日にしようと、しかしまだまだ早い時間そのまま沿道を歩いてすぐの憾満ヶ淵へ。

化け地蔵はなんか怖い印象が。でも地蔵の顔は怖くなかった。渓谷を歩いて茶屋で休憩。ここの蕎麦団子は美味しかった。そして東武日光駅まで、バスでいくほどでもはなかったと思って歩いたが結構長かった。まあいいけど。

駅地下のファミテックというホテルの素泊まりを予約。ここは個室のようなカプセル部屋があるが、むろんトレイもなしで部屋の中で飲食はできず、和室と千円しか違わないので和室（トイレ洗面付）を選択。洋室ベッドは普通にユニットバスでさらに千円高い。ベッドのほうがよかったけどさすがに空きがなかった。

小さいながらも温泉浴場ありでこの手の風呂はぬるい印象だが許容範囲だった。最近は山行後は暑い湯、できれば温泉に浸からないと疲れを引きずるようになったのでなるべく浸かるようにしている。

さあ明日の男体山だ！登りきついとかw