記録ID: 43339
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
(扇沢) →<針ノ木雪渓>→ 鉢ノ木岳 → スバリ岳 → 赤沢岳 → 岩小屋沢岳 → 爺ヶ岳 → 布引山 → 鹿島槍ヶ岳 →<柏原新道>→ (扇沢) [北ア〜海] [信州100]
2007年07月02日(月) ~
2007年07月05日(木)
- GPS
- 77:53
- 距離
- 37.9km
- 登り
- 3,705m
- 下り
- 3,775m
コースタイム
さ7月2日(月)
扇沢出発7:20…大沢小屋8:00…11:30針ノ木小屋
7月3日(火)
出発6:00…針ノ木岳[信州100]7:35…スバリ岳8:55…赤沢岳12:15…鳴沢岳14:00…15:00新越乗越小屋
7月4日(水)
出発6:00…岩小屋沢岳7:00…種池小屋8:40…爺ヶ岳[信州100]10:15…冷池山荘11:40…布引山13:05…鹿島槍ヶ岳[信州100]14:10…15:45冷池山荘
7月5日(木)
<雨のため待機>出発8:20…爺ヶ岳9:25…種池小屋10:10…13:15扇沢駐車場
出発時刻/高度: 07:22 / 1496m
到着時刻/高度: 13:16 / 1460m
合計時間: 77時間53分
合計距離: 37.92km
最高点の標高: 2849m
最低点の標高: 1323m
累積標高(上り): 3410m
累積標高(下り): 3452m
扇沢出発7:20…大沢小屋8:00…11:30針ノ木小屋
7月3日(火)
出発6:00…針ノ木岳[信州100]7:35…スバリ岳8:55…赤沢岳12:15…鳴沢岳14:00…15:00新越乗越小屋
7月4日(水)
出発6:00…岩小屋沢岳7:00…種池小屋8:40…爺ヶ岳[信州100]10:15…冷池山荘11:40…布引山13:05…鹿島槍ヶ岳[信州100]14:10…15:45冷池山荘
7月5日(木)
<雨のため待機>出発8:20…爺ヶ岳9:25…種池小屋10:10…13:15扇沢駐車場
出発時刻/高度: 07:22 / 1496m
到着時刻/高度: 13:16 / 1460m
合計時間: 77時間53分
合計距離: 37.92km
最高点の標高: 2849m
最低点の標高: 1323m
累積標高(上り): 3410m
累積標高(下り): 3452m
天候 | 7月2日(月) 曇り 7月3日(火) 晴れ 7月4日(水) 曇り後雨 7月5日(木) 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓では濃霧でルートがよく分からなかったが、途中で赤ラインを見つけてホッとした。針ノ木小屋でその話をし感謝した。 その日は濃霧のため蓮華岳に行くことを諦めた。 今回は時期が少し早く来たため、針ノ木小屋・新越乗越小屋それに冷池山荘のいずれの小屋も登山者は自分だけで一寸寂しくもありました。 とくに、新越乗越小屋では今シーズン初の客とのことで、夕食時 大の缶ビールをごちそうになった。 残雪は冷池山荘から少し登ったところに多く残っていました。 お花畑は満開状態でした。 |
ファイル |
非公開
山行計画書.pdf
山行計画書
(更新時刻:2009/07/28 11:27) |
写真
感想
この時期は高山植物の花があちこちに咲き誇っていました。
そのため ゆっくり山行を楽しむことができました!!
最後の日 朝から雨が強かったので、待機していました。
談話室で本を探っていたら松本清張の短編小説「遭難」を見つけ、久しぶりに読書して時間をつぶしました。
興味深かったのは舞台がまさにこの鹿島槍ヶ岳ということでした。
そのストリーは鹿島槍南峰に着いたときにはガスに覆われていて、牛首尾根に迷い込んだ(迷い込ませて殺人を行った)という小説です。
そんなことで 前日の鹿島槍ヶ岳山頂はその舞台そのままで つい引き込まれてアッという間に読破しました。
読み終えたところで、天気が回復したので冷池山荘をあとにしました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
柏原新道~鹿島槍ヶ岳経由八峰キレット~五竜岳〜遠見尾根~テレキャビン百名山2峰ピークハント
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
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