雲取山

2022年05月28日(土) ~ 2022年05月29日(日)

• GPS: 11:31
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,619m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:40

距離 15.3km 登り 1,623m 下り 756m

7:33 丹波山村村営駐車場
7:36 小袖緑道あがり
8:50 茶煮場
9:18 堂所
10:18 10:26 七ッ石小屋下分岐
10:32 11:30 七ツ石小屋
11:34 11:40 七ツ石山の水場
11:39 11:40 七ッ石小屋上分岐
11:55 12:02 七ツ石山
12:12 ブナ坂
12:50 12:51 奥多摩小屋
13:00 ヨモギノ頭
13:27 13:29 小雲取山
13:45 13:46 雲取山避難小屋
13:50 14:24 雲取山
14:28 雲取山避難小屋
14:40 14:41 小雲取山
15:00 ヨモギノ頭
15:05 奥多摩小屋
15:33 ブナ坂
15:47 15:52 七ツ石山
16:04 16:08 七ツ石山の水場
16:12 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:08

距離 5.8km 登り 16m 下り 874m

7:28 七ツ石小屋
7:31 7:35 七ッ石小屋下分岐
8:18 堂所
8:33 茶煮場
9:20 9:21 小袖緑道あがり
9:24 丹波山村村営駐車場
9:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時ごろ到着。駐車場は満車

写真

5/28 4:00

5/28 9:30

5/28 11:02

5/28 11:02

5/28 11:16

5/28 11:24

5/28 11:56

5/28 13:27

5/28 13:28

5/28 13:32

5/28 13:45

5/28 13:46

5/28 13:47

5/28 13:53

5/28 14:07

5/28 14:40

5/29 4:47

5/29 6:00

5/29 7:11

5/29 7:15

撮影機器：

iPhone XR Apple

iPhone 13 Apple

感想

ケネオ

近隣の仲間（自分入れておやじ4人と小学生1人）と初の山テント泊に行きました。
朝4時横浜を出発し7時前に駐車場に着きましたが、既に満車。駐車スペースでテント張っている方にお願いして、開けてもらい何とか停められました。駐車場もきちんと区画分けされているわけではないので、大きい車の方は要注意です。

天気は快晴。この時期を過ぎるともっと暑くなるのではないかと思います。

七ツ石小屋でデポし雲取まで行って小屋に戻りテント泊するプラン。
七ツ石まではゆるーい上り、個人的には小屋までが荷物もあり、これが地味にきつかったです。途中、ニホンカモシカに遭遇。

七ツ石を超えた後の景色は最高でした。天気も良く遠くまできれいに見渡せました。
雲取までの景色を堪能しつつ、楽しく歩けました。
富士山も大きく近く見えて、いい景色を楽しめました。

帰りは同じルートをピストンで戻り、七ツ石山の水場で水補給しテント場へ。
ここで飲んだ水は疲労もあり、冷たくておいしかったです。

テン泊は事前に予約していましたが、当日の飛び入りもあり、設定されているテント場とは別の場所で設営をお願いされました。これは何気にテンションを下げられました。

今回持ち込んだ食料は、すべてモンベルのリゾッタ。今考えれば、もっといろんなバリエーションを用意すればよかったです。あとは、お菓子類も何気に持ってくるべきとは思いました。
食事とは別に、アミノ酸サプリを摂取し、疲労回復に一役買ったはず。

小屋の飲み物はジュース類400円、ビール600円？が水場から引かれた水で冷やされています。程よく冷えています。
水場は飲用と洗い用の流しがあり、清潔です。

トイレはきちんと手入れされていてます。紙は置いてあるものを使用する決まりとなっていますので、持ち込んだ紙は使用できません。男の小は、用を終えた後、コップ一杯のお水を流す決まりです。
トイレに電気はないので、暗くなってからトイレ行く際にはライトが必要。

携帯の電波（ドコモ）は微妙に入ったりしましたが、基本つながりません。
ソフトバンク、楽天はつながっていた模様。これはうる覚え。

翌朝は6時前には目が覚め、ゆっくり帰り支度。下山後、みんなで温泉（もえぎの湯）に。
特に男性が多いため、人数による男性の入場制限がありました。女子はなし。
待ち時間の間、足湯が無料開放されています。
基本料金で3時間。お風呂と食事を堪能し横浜へ。