蓮華岳の朝

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:54

0:17 扇沢駅
1:02 1:02 大沢小屋
3:08 3:11 針ノ木小屋
4:29 5:37 蓮華岳
6:39 6:48 針ノ木小屋
8:11 扇沢駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢駅無料駐車場に駐車。0時到着時はまだ余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

作業道下部より残雪あり。
蓮華大沢横断時、雪が切れている為、ルートファインディングに要注意。
針ノ木峠まで雪が繋がっています。

その他周辺情報

そのまま帰宅。

写真

5/29 4:28

夜明け前の蓮華岳頂上で雷鳥が出迎えてくれました。

5/29 4:32

陽が昇ります。

5/29 4:33

大町の水田が美しいです。

5/29 4:46

黄砂＆エアロゾルでモヤモヤの朝陽でした。

5/29 4:53

針ノ木岳。

5/29 4:55

赤牛岳。もう一度行きたいです。

5/29 4:56

野口五郎岳と水晶岳。

5/29 4:57

スバリ岳と立山。

5/29 4:58

剱岳と赤沢岳。

5/29 4:58

鹿島槍ヶ岳。

5/29 5:01

遠く槍穂も見えます。

5/29 5:02

北葛岳と七倉岳。

5/29 5:05

薬師岳。

5/29 5:11

水晶岳と赤牛岳。

5/29 5:41

貸切の頂上でゆっくり景色を堪能出来ました。

5/29 5:49

北アルプスの大パノラマが広がります。

5/29 6:02

針ノ木岳とスバリ岳。

5/29 6:03

残雪のゼブラ模様が綺麗です。

5/29 6:03

別山と剱岳。

5/29 6:08

針ノ木岳とスバリ岳。

5/29 6:26

スバリ岳。

5/29 6:55

針ノ木峠への直登が堪えました。
下りは楽々下山です。

5/29 7:10

雪渓は大きなデブリは無く、綺麗に繋がっています。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス カメラ

感想

Katsuma0628

日曜日は梅雨入り前の貴重な快晴となりそうだったので、自宅から近く、サクッと登れる蓮華岳へ朝焼けを見に行きました。
篭川右岸下部から雪が繋がっていますが、蓮華大沢横断時に藪帯を巻く為、一度篭川側へ下るトレースが主に使われていました。雪融けに伴い、ルートが不明瞭になりがちな蓮華大沢周辺はルートファインディングに要注意です。
最終堰堤より先針ノ木雪渓は大きなデブリ等無く、綺麗な状態でした。
前日の昇温で雪が腐り、足を取られて登りは若干苦労しましたが、下りはスイスイ下山出来ました。
蓮華岳頂上からは霞みはあったものの、北アの峰々を一望する事が出来ました。

コメント

kiyohisa

シマウマ岳

残雪から夏山に移るシーズン。山の景色もシマウマ岳ですね！
とは言え、まだまだ雪渓歩きが楽しめるのは北アルプス界隈の特権です。
日付が変わる頃に出発とは相変わらずのモルゲンハントぶりに安心しましたw
梅雨入り前のお天気を狙って、私も残雪を楽しみに行こうかなぁ…
お互い安全登山で楽しみましょう！

Katsuma0628

kiyohisaさん

新緑と残雪がせめぎ合う美しい季節がやってきましたね！
朝の散歩のつもりが、凄まじい日の出時刻のお陰でガッツリナイトになっちゃいました😅
ですが、稜線貸切で最高でした！

kiyohisaさんもお気をつけて楽しんでください😊