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Yamareco

記録ID: 438540
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

快晴の金峰山(瑞牆山荘から深夜の雪山ハイク)

2014年05月02日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,185m
下り
1,185m

コースタイム

瑞牆山荘駐車場2:15-2:35富士見平小屋-3:10大日小屋-3:45大日岩分岐-砂払ノ頭-5:25金峰山山頂6:15-8:00大日岩8:30-9:30富士見平小屋-9:50瑞牆山荘駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
深夜2時に到着したとき10台くらいが駐車していましたが、10時に下山したらほぼ満車
それでもGWの谷間の平日だったので空いていたのかも
コース状況/
危険箇所等
大日小屋手前から残雪が目立ち始め、ところどころアイスバーン。
砂払ノ頭で軽アイゼンを装着しましたが、スノースパイクがあれば大丈夫な感じでした。
下るころには気温の上昇と登ってくる人の多さでぬかるんできます。

稜線に出ると夜明け目前
2014年05月02日 04:34撮影 by  SLT-A57, SONY
1
5/2 4:34
稜線に出ると夜明け目前
目指す地点もようやく視界に入りました
2014年05月02日 04:41撮影 by  SLT-A57, SONY
5/2 4:41
目指す地点もようやく視界に入りました
朝日に照らされた富士
2014年05月02日 05:17撮影 by  SLT-A57, SONY
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5/2 5:17
朝日に照らされた富士
5:26登頂
2014年05月02日 05:26撮影 by  SLT-A57, SONY
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5:26登頂
2014年05月02日 05:32撮影 by  SLT-A57, SONY
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2014年05月02日 05:34撮影 by  SLT-A57, SONY
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つがいかな?
名前の分からない野鳥
2014年05月02日 06:13撮影 by  SLT-A57, SONY
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つがいかな?
名前の分からない野鳥
2014年05月02日 06:15撮影 by  SLT-A57, SONY
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雪がまぶしい
2014年05月02日 06:17撮影 by  SLT-A57, SONY
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雪がまぶしい
凍えそうなミネズオウ
2014年05月02日 06:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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凍えそうなミネズオウ
稜線ルートはこんな感じです
2014年05月02日 06:46撮影 by  SLT-A57, SONY
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稜線ルートはこんな感じです
最後にもう一度富士を狙い撃ち
2014年05月02日 06:54撮影 by  SLT-A57, SONY
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最後にもう一度富士を狙い撃ち
雲一つない快晴でした!
2014年05月02日 07:25撮影 by  SLT-A57, SONY
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雲一つない快晴でした!
大日岩の分岐で一休み
2014年05月02日 08:08撮影 by  SLT-A57, SONY
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大日岩の分岐で一休み
2014年05月02日 09:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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富士見平小屋のテン場
2014年05月02日 09:30撮影 by  SLT-A57, SONY
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富士見平小屋のテン場
10時の駐車場はほぼ満車
2014年05月02日 09:58撮影 by  SLT-A57, SONY
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10時の駐車場はほぼ満車
撮影機器:

感想

天気予報で絶対晴れると確信して深夜に家を出発。
増富ラジウムラインでは何度もシカの群れが横切るので要注意(^_^;)

駐車場に着いたときは2時になっていたので日の出には間に合わないかもと思いつつ、暗闇の登山道に突入しました。
大日岩の下でルートを間違えかけたけど、3年前の記憶を辿って復帰。
何とか砂払ノ頭に出ると夜明けが迫って富士山、南アルプス、八ヶ岳が見渡せました。
ご来光には間に合わないしガチガチに凍ったところも多くなってきたので、そこからは軽アイゼンを装着してのんびり進むことにしました。

日の出から30分後に五丈岩に到達。誰も居ないと思った山頂では先客が景色を撮影中。
それにしても雲一つない快晴の日にここに立てたのは最高〜!!
山頂ではおにぎりを食べたり写真を撮ったりと1時間弱を過ごして下山開始。
下りでは登ってくる多数のハイカーとすれ違い。
登山道もグチャグチャになるし、スノースパイクか軽アイゼンが必須な状態です。
大日小屋からはスピードハイクで下山。
増富の湯が空いているうちに汗を流すことができ、中央高速もスイスイ流れて効率のいい山行に満足な一日となりました^^

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