記録ID: 43976
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
有明山
2009年08月07日(金) ~
2009年08月09日(日)
yama5050
その他4人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 920m
- 下り
- 25m
コースタイム
7日柏発→姨捨SE仮眠→有明山荘
8日有明山荘⇔有明山登山口⇔三段の滝分岐⇔四合目⇔大岩⇔八合目⇔有明山山頂
9日有明山荘→安曇野観光→帰柏
8日有明山荘⇔有明山登山口⇔三段の滝分岐⇔四合目⇔大岩⇔八合目⇔有明山山頂
9日有明山荘→安曇野観光→帰柏
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
安曇野に聳え立つ台形の山容は信濃富士とも呼ばれ信仰の対象として崇められた山です。有明山荘を拠点にして中房コースから挑みました。殆どの登山者が燕岳方面を目指す中、二百名山の有明山入山は行き交う人も少なく静かな山域でした。八合目までが急峻な登りの連続です。前夜の雨で登山道は滑りやすく樹林帯の木々は根がはびこり更に歩きにくかったです。急峻な登りが連続し足元に神経が集中しますが目に入る風景は伐採や植林などの人為的なものがなく原始の魅力の森林地帯です。岩場やクサリ場も連続し変化があるコースで全山の殆どが急騰が続きますが八合目が過ぎ稜線に出るとまもなく有明山山頂到着です。下りは急下降しますので更なる慎重さが求められます。雨の日の登山は避けたい山です。人気の北アルプスのエリアにありながら登山者の少ない山ですが悲運の感は無く立派で堂々とした名山でした。 宿泊先の有明荘は人気の旅番組でも紹介されたらしく源泉掛け流し湯の温泉は今まで入った温泉の中でも上位ランキングされるお薦めの名湯でした。帰りに安曇野観光(大熊美術館・わさび田農園)して帰柏となりました。 |
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