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Yamareco

記録ID: 439826
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

大朝日岳(古寺鉱泉からピストン)

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
17.7km
登り
1,693m
下り
1,701m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅 3:40 〜 古寺鉱泉駐車場 6:10 〜 6:38 合体の樹 〜 7:30頃 ハナヌキ峰分岐 〜 8:30 古寺山 8:35 〜 9:11 小朝日岳 9:17 〜 9:30 熊越分岐 〜(途中10分休憩)〜 10:45 大朝日小屋〜 11:00 大朝日岳山頂 11:10 〜 11:20 大朝日小屋 11:45 〜 12:30 熊越分岐 〜 12:51 小朝日岳 〜 13:16 古寺山 13:23 〜 13:45 ハナヌキ峰分岐 〜 14:37 駐車場
天候 快晴
ただし午前中は強風
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
古寺鉱泉までクルマで行けます。駐車場は20台ほどは駐められるか。
コース状況/
危険箇所等
 合体の樹の少し上から雪面歩きだが、夏道がかなり出ている。アイゼンを使用したのはハナヌキ峰分岐の辺りから小朝日のトラバース分岐付近までで、それ以降帰路も含めて使用せず。
 ピーカンだったので危険箇所は特になかったが、銀玉水付近の大雪面は吹きっさらし、強風に注意。
6時の古寺鉱泉駐車場。
2014年05月04日 06:10撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 6:10
6時の古寺鉱泉駐車場。
足元に注意しつつ沢沿いを行けば
2014年05月04日 06:10撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/4 6:10
足元に注意しつつ沢沿いを行けば
古寺鉱泉。橋を渡って宿の裏の斜面を行く。
2014年05月04日 06:13撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 6:13
古寺鉱泉。橋を渡って宿の裏の斜面を行く。
合体の樹。
2014年05月04日 06:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 6:38
合体の樹。
月山がクッキリ。今日も大勢の人がスキースノボを楽しむことでしょう。
鳥海山は見えないようだ。
2014年05月04日 06:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 6:54
月山がクッキリ。今日も大勢の人がスキースノボを楽しむことでしょう。
鳥海山は見えないようだ。
ハナヌキ峰分岐手前から古寺山が。
結構遠い。。。
2014年05月04日 07:22撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ハナヌキ峰分岐手前から古寺山が。
結構遠い。。。
一服清水付近のトラバース、上を見ると立派な雪庇。
2014年05月04日 07:22撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 7:22
一服清水付近のトラバース、上を見ると立派な雪庇。
障子ヶ岳でしょうか。立派なスラブをまた見たい。
2014年05月04日 07:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 7:56
障子ヶ岳でしょうか。立派なスラブをまた見たい。
前方にスキーで登る方。
2014年05月04日 08:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:09
前方にスキーで登る方。
この踏み跡の先、雪のせり出しの小さいところに登り口あり、目印が立ってます。ありがたい。
2014年05月04日 08:15撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:15
この踏み跡の先、雪のせり出しの小さいところに登り口あり、目印が立ってます。ありがたい。
出ました、以東岳。
2014年05月04日 08:16撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:16
出ました、以東岳。
大朝日、中岳、西朝日。
これが見たかった!
2014年05月04日 08:21撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:21
大朝日、中岳、西朝日。
これが見たかった!
割れ目。
2014年05月04日 08:24撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:24
割れ目。
古寺山。
2014年05月04日 08:30撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:30
古寺山。
左の割れ目には決して近づかず。
2014年05月04日 08:36撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:36
左の割れ目には決して近づかず。
小朝日岳を目指す。
2014年05月04日 08:38撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:38
小朝日岳を目指す。
崩れないで〜
2014年05月04日 08:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:46
崩れないで〜
小朝日へ向かう先行者さん。
暴風の中、稜線近くでテン泊し、これから祝瓶に向かうというカップル。気をつけて。
2014年05月04日 08:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 8:53
小朝日へ向かう先行者さん。
暴風の中、稜線近くでテン泊し、これから祝瓶に向かうというカップル。気をつけて。
さあ、大朝日岳行ってみましょう。
近いような、遠いような。。。
2014年05月04日 09:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/4 9:11
さあ、大朝日岳行ってみましょう。
近いような、遠いような。。。
熊越分岐。
2014年05月04日 09:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 9:29
熊越分岐。
この雪塊見ながら小休止。
脚つりそう。
2014年05月04日 09:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 9:51
この雪塊見ながら小休止。
脚つりそう。
何度も大朝日岳。
右手の大雪面、登っている人見えますか?
2014年05月04日 10:07撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 10:07
何度も大朝日岳。
右手の大雪面、登っている人見えますか?
帰りに撮った銀玉水付近の大雪面。
強風、怖かったです。
帰りは走るように降りられました。
2014年05月04日 11:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 11:57
帰りに撮った銀玉水付近の大雪面。
強風、怖かったです。
帰りは走るように降りられました。
登り切れば、楽園。金玉水から中岳、以東岳。
2014年05月04日 10:40撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 10:40
登り切れば、楽園。金玉水から中岳、以東岳。
大朝日避難小屋に着きました。
管理人さんが居ます。登山者情報ではトイレ凍結で自然解凍待ちとのことでしたが、使用可能か聞くの忘れました。
2014年05月04日 10:45撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 10:45
大朝日避難小屋に着きました。
管理人さんが居ます。登山者情報ではトイレ凍結で自然解凍待ちとのことでしたが、使用可能か聞くの忘れました。
ああ、やっとやっと着きました。
脚が挙がりません。
2014年05月04日 10:59撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 10:59
ああ、やっとやっと着きました。
脚が挙がりません。
大朝日岳山頂の一人占めは初めて。
気温5℃、風強し。10分で撤収しました。
以東岳山頂のtooleさ〜ん、写真に写ってるはずですよ〜〜(笑)
2014年05月04日 11:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 11:00
大朝日岳山頂の一人占めは初めて。
気温5℃、風強し。10分で撤収しました。
以東岳山頂のtooleさ〜ん、写真に写ってるはずですよ〜〜(笑)
歩いてきた小朝日岳に続く稜線。
2014年05月04日 11:00撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 11:00
歩いてきた小朝日岳に続く稜線。
祝瓶山は、いつ見ても鋭い。
2014年05月04日 11:01撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 11:01
祝瓶山は、いつ見ても鋭い。
何度も大朝日岳
2014年05月04日 12:05撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 12:05
何度も大朝日岳
小朝日岳から。
銀玉水の大雪面、シュプールに見える?
2014年05月04日 12:53撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 12:53
小朝日岳から。
銀玉水の大雪面、シュプールに見える?
月山をバックに小朝日岳から古寺山。
2014年05月04日 12:57撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 12:57
月山をバックに小朝日岳から古寺山。
この雪塊。高さ3mはありそうな。
2014年05月04日 13:09撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:09
この雪塊。高さ3mはありそうな。
何度も振り返り、
2014年05月04日 13:14撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:14
何度も振り返り、
名残惜しい絶景。
2014年05月04日 13:23撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:23
名残惜しい絶景。
障子ヶ岳、以東岳をバックに古寺山から下りる大朝日小屋泊の先行者さん。昨日は猛烈な風とガスで、17時に小屋に着いたと熱く語ってました。
2014年05月04日 13:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:27
障子ヶ岳、以東岳をバックに古寺山から下りる大朝日小屋泊の先行者さん。昨日は猛烈な風とガスで、17時に小屋に着いたと熱く語ってました。
春が来た。
2014年05月04日 13:29撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:29
春が来た。
日帰りの2人パーティー。無茶苦茶速かった。
2014年05月04日 13:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 13:31
日帰りの2人パーティー。無茶苦茶速かった。
一服清水の雪庇、気温上がったけど崩れるなよ。
2014年05月04日 13:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/4 13:48
一服清水の雪庇、気温上がったけど崩れるなよ。
古寺鉱泉到着。
2014年05月04日 14:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 14:31
古寺鉱泉到着。
古寺鉱泉にも春が来ました。
2014年05月04日 14:31撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 14:31
古寺鉱泉にも春が来ました。

感想

 好天の予報が出ている。さあ、何処へ行こう。蔵王、岩手山、月山、栗駒が候補地だが、ここは一念発起、昨年は大雨の影響で行けなかった朝日に行こうじゃないか。Luskeさんのレコによると古寺鉱泉は3日から営業開始していて、クルマで行けるとのこと。夏秋シーズンよりは空いている(遅いと駐車場に駐められなくなる)のを期待しつつ、体力、起床時間などを加味し、小朝日を目指すことにした。
 2時半、意外にすんなり起床。コーヒーを水筒に詰め、3時半に家を出た。5時半頃、古寺鉱泉駐車場に到着したが、10数台しか駐まっていない。意外に少ないのに拍子抜けしつつ、ゆっくり準備して6時過ぎに歩き始めた。
 合体の樹からもう一登りで足元は雪面になるが、ストックのみで充分登れた。一服清水付近のトラバースは上の立派な雪庇を刺激しないように静かに通過(笑)。ハナヌキ峰分岐をすぎた当たりから滑り始めたためアイゼンを装着する。そしてウィンドブレーカーも。古寺山の稜線に上がるまで強風と急傾斜に苦しみながら登り切ると、そこには朝日連峰の主稜線が広がった。以東まで見えることに感激だ。以後、大展望に包まれながらの山行が始まった。
 左手の雪庇をよけるように進み古寺山へ到着。小朝日の南面は雪解けが進み、崩れ残された大雪塊が豪雪を自己主張している一方、大朝日のY字雪渓は依然雪に覆われ荒々しさを包み隠しているようだ。そして中岳、西朝日へ続くマシュマロのような白くて柔らかい山肌には思わず見取れてしまった。
 小朝日登りの中盤からは夏道が出ていたので、アイゼンはそこで外す。途中、大きな荷の登山者カップルと話したが、昨晩は猛烈な強風にもかかわらず稜線近くでテン泊したそうな。さらにこれから祝瓶に向かうと聞いてタフさに驚かされた。小朝日岳山頂は小さな広場状で休憩には持ってこいだが、今はこんもりと雪をかぶり山頂の標は完全に雪に埋もれていた。それにしても、小朝日から古寺山にかけての雪庇?は立派なもので、古寺山山頂付近の雪塊はまだ3mほどの高さはありそうだ。
 さて、滅多にお目にかかれない好天、こんな日和で大朝日に向かわないのは誠に惜しい。時間は9時を過ぎたが、ゆっくり行けば脚も持つだろうし、下山は雪歩きだから速いはず。ということで、善は急げ、大朝日へ向けてGOだ。熊越まで慎重に下る。熊越を過ぎたところで、頻繁に脚が痙り始めたため、コンビニおにぎりと塩分補給キャンディーを食して少休止。銀玉水付近、これまた絶景の大雪面が広がる。如何せん、強風が容赦なく吹き荒れるこの斜面、一歩ずつ確実にキックステップしながら慎重に歩を進めたが、脚はヘトヘト、息も絶え々々で、この登りが今回一番怖くて辛かった(帰りのこの斜面は、はしゃぎたくなるほど快適に降りられるのだが)。
 登り切ればもう急斜面はなく大朝日小屋は目の前、そしてもうひと踏ん張りで大朝日山頂到着した。一人占めの山頂は360度の展望で、飯豊、鳥海は霞んで見えなかったのが残念だが、これ以上望んではばちが当たるというものだ。
 気温5度ほど、風吹きすさぶ山頂は10分で退散、小屋で大休止させてもらう。おにぎり2個目を食しつつ、小生より一足先に古寺を出発した日帰りのベテランさんと話をした。鶴岡から来たこの方、管理人さんとも顔なじみで相当通っているようだ(そして脚も速い)。いつものGWに比べると人が少ないと言っていたが、昨年の大雨で入山口が限られているのが影響しているのだろうか。
 下山開始。休んでいるうちに風はだいぶ弱まり、気温も上がってきた。青空を背景に強い日差しを受ける中岳、西朝日そして北の峰々はさらに輝きを増しているようだ。登りは辛かった銀玉水の大雪面もあっという間に降り、稜線を快適に進んで最後の難関、小朝日の登り返しを終えた。振り返れば、大朝日の絶景もだいぶ遠退いてしまったのが殊の外名残惜しい。残された雪道下りも存分に堪能して、無事下山。帰りは高速渋滞が気になるのでどこにも寄らず、17時前に帰宅した。大井沢温泉は今度の機会にしよう。

 運を使い果たしたのではないかと思ってしまうほど、天気・体調ともに恵まれた山行だった。紫外線とともに脳裏に焼き付けられた(笑)、大朝日から西朝日の穏やかな白い輝きは、しばらく夢に出てきそうだ。またすぐにでも行きたいという気になっているのは珍しい。翌朝の今、身体中が痛くて相当体力を消耗したというのに、、、

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コメント

快晴の朝日連峰
solo-soloさん、はじめまして。
この日は最高の朝日連峰でしたね。
僕は前日から、茶畑山から取り付いて、この日の昼前に以東岳に居ました。
前日は午後から暴風雨に遭いまして、茶畑山直下でビバークしました。
solo-soloさん、日帰りされて正解でしたよ
素晴らしい一日でしたよね
2014/5/5 21:16
いい天気でした
tooleさん、はじめまして。

Luskeさんのレコから、tooleさんも来てるだろうと思ってましたよ。
前日の荒天は、大変でしたね。仙台でもかなりの強風でした。
一転この日は初めこそ風に悩まされましたが、最高の眺めに恵まれ、ラッキーでした

ちょうど以東岳の写真を撮りまくっているとき、tooleさんがいたんですか
写ってるかもしれませんね
 手を振ればよかったなあ(笑)

これからもtooleさんのレコを楽しみにしております
2014/5/6 20:16
solo-soloさん、はじめまして。
昨年は、自然災害でやや元気がなかった朝日連峰でしたので、
記録を拝見出来て嬉しく思います
この度は、良い日に朝日連峰に登られましたね。
先日、縦走した際に、雪山景色として最も美しく見栄えしたのが、
大朝日岳周辺でした。
大朝日岳〜西朝日間が特に良かったので、
次回、朝日連峰に行かれた際は是非その区間も見て頂きたいと思います

それにしても日帰りで大朝日往復とは健脚ですね
私が訪れた時は4名、古寺コース往復の登山者に会いましたが、
皆さん大朝日小屋泊まりの1泊2日でした。
それを日帰りとは、素晴らしい体力です
2014/5/7 1:04
参考になりました
Luskeさん、はじめまして。

Luskeさんのレコは大変参考になりました
お蔭で妄想が膨らみ、チャレンジさせてもらったような次第です(笑)
ありがとうございました。

天気には恵まれまして、こんな絶景もう二度と拝めないだろうと思いつつ下山しました。
ぜひ、残雪期の主稜線をLuskeさんのように歩いてみたいものですね。

日暮沢から竜門山、大朝日周回を2011年秋に歩いたことがあるのですが、そのときは残念ながら雲の中のプチ縦走でした。次こそ晴れた稜線に遭遇したいものです。
今年は朝日鉱泉、日暮沢へのアプローチは復活するでしょうかね
入山者が少ない利点もあるので複雑な気分です。
2014/5/7 18:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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