瑞牆山・小川山・金峰山

2022年06月16日(木) ~ 2022年06月17日(金)

• GPS: 13:26
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,085m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:06

9:10 瑞牆山荘
9:27 9:34 富士見平林道交差
9:45 富士見平林道終点
9:49 9:52 富士見平湧水
9:54 10:15 富士見平小屋
10:30 小川山・瑞牆山分岐
10:37 天鳥川出合
10:39 10:41 桃太郎岩
11:42 11:45 大ヤスリ岩
11:54 瑞牆山
11:58 弘法岩黒森分岐
12:02 12:45 瑞牆山
13:31 13:32 P2213
13:47 瑞牆山東尾根分岐
14:33 14:34 シオサブ
14:53 15:01 小川山
15:14 15:15 シオサブ
15:53 15:54 瑞牆山東尾根分岐
16:20 16:26 八丁平登山道分岐
17:02 小川山・瑞牆山分岐
17:16 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 2:07
• 合計: 8:01

5:32 富士見平小屋
6:13 6:14 鷹見岩分岐
6:21 6:24 大日小屋
6:52 7:01 大日岩
7:54 8:08 砂払いノ頭
8:14 千代の吹上
8:23 8:30 金峰山小屋分岐
8:52 8:53 五丈石
9:00 9:10 金峰山
9:11 9:23 五丈石
9:46 金峰山小屋分岐
9:55 9:56 千代の吹上
10:04 10:10 砂払いノ頭
10:47 10:48 トッコ岩
10:53 10:55 大日岩
11:27 大日小屋
11:36 11:37 鷹見岩分岐
12:02 13:01 富士見平小屋
13:04 富士見平湧水
13:08 富士見平林道終点
13:20 富士見平林道交差
13:33 瑞牆山荘

天候

1日目：曇り 2日目：曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス情報(JR韮崎駅⇔瑞牆山荘)
http://cus4.kyohoku.jp/routebus/kayagatakemizugakidenen-bus/schedule-mizugakiline/

行きは親友の車で。帰りはバスで行きました。

コース状況／危険箇所等

前日雨の為、滑りやすい箇所が多くありました。

その他周辺情報

増富の湯
https://www.masutominoyu.com/

バスは片道乗車券で1回再乗車可能です。なので瑞牆山荘から乗り、増富の湯下車、次の便で乗る、という事が可能です。

写真

6/16 8:45

車窓から。晴れる予報もあったけどなぁ…

6/16 9:39

まぁガスで見えないよりマシですね！

6/16 9:53

15kgのテン泊装備で富士見平小屋へ。UL化、なかなか進まない…。テントを貼って瑞牆山に向かいます。小屋はやっていませんでした。ドアの料金箱に1,000円を入れました。

6/16 10:38

パッカーン(桃太郎岩)

6/16 10:44

今日の行動食。

6/16 10:47

鎖場が来たので、ここでトレッキングポールをしまう。

6/16 11:04

おちてきしそうな岩に向かって進むっ！

6/16 11:11

ご覧の通り鎖場＋濡れなので気を許せなかったです。

6/16 11:34

大ヤスリ岩。思ったより大きくて高い。ここでハンモックで寝てたYoutuberがいたなぁ…笑

6/16 12:07

グルっと回る感じで山頂へ。ポール無しだとペースを掴みにくいのは俺だけ？？鎖場もそれなりにありますが、アスレチック感覚で楽しめました。

6/16 12:04

金峰山と富士山。

6/16 12:20

ガスってないだけ良しとしましょ♪写真は取り忘れましたが、南アルプス、八ヶ岳もしっかり見れました！

6/16 12:28

軽食を済ませ、親友は下山。僕は小川山へのバリエーションルートに入ります。入口はこのピンクリボン2つが目印です。

6/16 12:47

こんな感じの道を行きます。岩の上に木が生えてるイメージ。ふかふかなんですが、下が岩の隙間の空洞って箇所が幾つもあります。

6/16 12:50

お前どうやってそこ乗ったん？

6/16 12:53

倒木多め。でもピンクリボンはしっかりあります。

6/16 13:04

横顔かな？滑り落ちてきそうね。

6/16 13:06

命の息吹

6/16 13:11

こういう岩の下を何度もくぐります。

6/16 13:26

木「邪魔だから下に落ちて！」(怖っ)

6/16 13:29

お分かり頂けるだろうか…。上の鉄線に気を取られたアナタ。下の鉄線に足を拾われます。

6/16 13:30

いやお前どうやってそこ乗ったん？(2回目)

6/16 13:47

正規ルート合流。
箇所箇所でストックは突き抜けると思って良いと思います。うっかり滑ると岩と岩の間の空洞に落ちるような場所も。多少大袈裟かもですが、行かれる方、お気をつけて…。

6/16 14:19

小川山への登り開始。ルートは分かりやすいです。

6/16 14:25

シオサブから。金峰山、瑞牆山を一望！

6/16 14:38

小川山へのラストスパート

6/16 14:50

分岐

6/16 14:53

到着！

丁度のタイミングで親友が無事下山したとのことでした。ここから富士見平まで戻りますっ！

6/16 16:02

ピンクリボンが山ツヅジと同化する！笑

6/16 16:06

八丁平までのルートがアップダウンの連続で、ちょい難航した感がありました…。

6/16 16:18

こんな感じの細い道もあります。

6/16 16:21

八丁平着。ちょっと休憩。

6/16 16:32

ドロ道がちょいあります。もうちょい水量あったら嫌かも…

6/16 16:44

沢を渡りながら下ります。

6/16 16:57

シャッターポイントも。

6/16 17:21

富士見平到着。水場へGO。湧き水、美味しかったなぁ…。

起床。

6/17 5:44

5:30発。金峰山へ向かいます。晴れ予報が曇り空…。

6/17 6:13

鷹見岩も登ってみたかったけど天気が天気だったのでスルー…。

6/17 6:22

大日小屋がどんなもんか寄り道。小屋は使えそうかな…と。トイレは前情報見てたので行きませんでした(^^;水場も浄水器あれば行けるかなぁと思いました。

6/17 11:23

鎖場。(撮影は帰りです)ここから連続急登。

6/17 6:42

ヤマツツジが綺麗ですねぇ…

6/17 6:49

大日岩。デカくて迫力あります。右側が鎖場になります。

6/17 6:59

分岐を左に行くと…

6/17 6:59

大日岩を拝められます。

6/17 7:18

他の山と比べるのもどうかと思うけど、めっちゃ甲武信に似てる…

6/17 7:52

自分より年上なのに、こんな急登をトレッキングポール無しで登る人が多くてただただ尊敬…先に行って頂きました。

6/17 7:56

砂払いの頭到着。ここから稜線スタート。一気に風が来ます。

6/17 8:04

青空だったらなぁ…（泣）

6/17 8:06

瑞牆と八ヶ岳方面。とにかく景観が気持ち良い！

6/17 8:08

五丈岩が見え始めました。

6/17 8:14

石の枠からパシャリ

6/17 8:14

岩をガシガシ登ります

6/17 8:18

登って下って…

6/17 8:31

景色が足を止めて進まない…笑

6/17 8:31

もうちょいっ！

6/17 8:51

こりゃ山岳信仰になるのも分かるわ…地蔵岳のオベリスクもそう感じるのかな…

6/17 8:53

ということで到着ですっ！

6/17 8:54

山梨百名山、40座達成〜！

6/17 8:55

五丈岩、左前方から。

6/17 9:03

折角なので後方の岩場に登ってパシャリ。

6/17 9:04

瑞牆山と八ヶ岳

6/17 9:04

南アルプス方面。写真が無いですが、東には甲武信岳も見えました。

ロレート加工(晴れるとこんな感じかな？)。とにかく360度のパノラマを楽しめました。俺ここ好きだ。

6/17 9:41

名残惜しいけど下ります。

6/17 9:50

ピストンでルートは分かってるとはいえなかなか…

6/17 9:59

それでもちょっとルートを変えてみるだけでこんな表情も見えたり…

6/17 10:09

俺このルートで来て良かったかも。最後砂払いの頭の岩に登って景観を楽しみました♪

6/17 12:58

富士見平着。撤収作業。あれ？なんか晴れ間が…

6/17 13:11

おい〜…めっちゃいい天気じゃないか…！瑞牆山カッコイイなぁ〜…。

6/17 14:42

どうするか迷ったんですが、増富の湯へ。次のバスが最終で1時間後…あんまりゆっくりできなかった(^^;とはいえお疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント シュラフ

感想

longslope

今回もなかなか良い経験をさせてもらいました。足腰鍛えてるつもりでもまだなかなか…。安全が一番ですね！砂払いの頭で休憩中、金峰山から犬を連れて降りてこられた方と出会いました。下山後に瑞牆山荘で再会するんですが、瑞牆まで行って来たと…スゴい。バスを待ってる間、朝すれ違った方とお話しできたり、何かと人間味に溢れる山行でした。