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Yamareco

記録ID: 4402239
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形+主稜線(おまけ:大源太山)

2022年06月16日(木) ~ 2022年06月17日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
23:19
距離
41.7km
登り
4,537m
下り
4,431m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:18
休憩
1:03
合計
12:21
2:21
106
4:07
4:08
41
4:49
4:56
41
5:37
5:41
3
5:44
5:44
62
6:46
6:48
22
8:22
8:22
18
8:40
8:40
66
9:46
10:03
50
10:53
10:55
26
11:21
11:21
9
11:30
11:43
1
11:44
11:46
46
12:32
12:32
26
12:58
12:58
82
14:20
14:31
11
2日目
山行
10:33
休憩
0:19
合計
10:52
3:30
3:30
23
3:53
3:55
2
3:57
3:58
13
4:11
4:11
31
4:46
4:47
12
4:59
5:02
4
5:06
5:06
53
5:59
5:59
4
6:27
6:28
10
6:38
6:39
26
7:05
7:05
52
7:57
7:58
25
8:23
8:23
12
8:35
8:38
71
9:49
9:52
27
10:19
10:19
36
10:55
10:56
23
11:19
11:19
17
11:36
11:38
12
11:50
11:50
90
13:20
13:20
46
14:06
吊り橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
谷川岳に陽が当たった。
2022年06月16日 04:40撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 4:40
谷川岳に陽が当たった。
ホソバヒナウスユキソウ
2022年06月16日 06:39撮影 by  XF10, FUJIFILM
4
6/16 6:39
ホソバヒナウスユキソウ
シャクナゲ 
もうダメかと思っていましたが、
こんなキレイなのがまだまだ咲いていました。
2022年06月16日 07:11撮影 by  XF10, FUJIFILM
2
6/16 7:11
シャクナゲ 
もうダメかと思っていましたが、
こんなキレイなのがまだまだ咲いていました。
オオカメノキ
2022年06月16日 07:11撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 7:11
オオカメノキ
清水峠
2022年06月16日 08:09撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 8:09
清水峠
大源太山
2022年06月16日 09:32撮影 by  XF10, FUJIFILM
2
6/16 9:32
大源太山
大源太山山頂から
2022年06月16日 09:53撮影 by  XF10, FUJIFILM
2
6/16 9:53
大源太山山頂から
ベニサラサドウダン
2022年06月16日 09:56撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 9:56
ベニサラサドウダン
2022年06月16日 10:19撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/16 10:19
シラネアオイ
2022年06月16日 10:21撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 10:21
シラネアオイ
ミヤマキンポウゲの小道
2022年06月16日 11:42撮影 by  XF10, FUJIFILM
2
6/16 11:42
ミヤマキンポウゲの小道
ハクサンイチゲ
2022年06月16日 13:23撮影 by  XF10, FUJIFILM
2
6/16 13:23
ハクサンイチゲ
ユキワリソウ
2022年06月16日 13:24撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/16 13:24
ユキワリソウ
ハクサンイチゲ
大好きな花の1つです。
2022年06月16日 14:02撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/16 14:02
ハクサンイチゲ
大好きな花の1つです。
夜が明ける。
2022年06月17日 04:02撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/17 4:02
夜が明ける。
オキノ耳
トマノ耳より
2022年06月17日 04:57撮影 by  XF10, FUJIFILM
1
6/17 4:57
オキノ耳
トマノ耳より
ハクサンイチゲ
2022年06月17日 05:06撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/17 5:06
ハクサンイチゲ
谷川主稜線
2022年06月17日 05:56撮影 by  XF10, FUJIFILM
4
6/17 5:56
谷川主稜線
ハクサンコザクラ
2022年06月17日 06:00撮影 by  XF10, FUJIFILM
4
6/17 6:00
ハクサンコザクラ
好きな道
2022年06月17日 07:49撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/17 7:49
好きな道
こちらも好きな道
2022年06月17日 08:01撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/17 8:01
こちらも好きな道
仙ノ倉山手前の稜線
2022年06月17日 10:02撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/17 10:02
仙ノ倉山手前の稜線
お花畑
仙ノ倉山−平標山
2022年06月17日 11:26撮影 by  XF10, FUJIFILM
6/17 11:26
お花畑
仙ノ倉山−平標山
シャクナゲ
平標新道上部
まだまだ見頃
2022年06月17日 11:35撮影 by  XF10, FUJIFILM
3
6/17 11:35
シャクナゲ
平標新道上部
まだまだ見頃

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

夏の縦走に向けてのトレーニング。
今回はテン泊用の装備を背負って1泊2日の行程。
ここ何年もほとんど日帰りが多く参考にならないので、
今回の山行を基にして夏の縦走時の行動時間やテン場を計画の予定。
例によって前日に水上道の駅に移動し車中泊。

6/15 
出発1時の予定が寝坊して2時過ぎとなる。
仮眠程度では身体が嫌だと言っているのだろう。
(次回から午前中に自宅を出て車中泊でも十分睡眠をとって出発できるようにしなければ、)

今日明日の2日間は晴れの予報だったが、それほど天気は良くなりそうにない。白毛門山山頂手前で日の出の時間となったが、谷川岳にはガスがかかっている。
白毛門山山頂もガス。まぁ今日は雨でも歩くつもりだったし、かえって暑くならなくていい。
朝日岳のシャクナゲは見頃は過ぎたようだが、探せば咲きかけの花もちらほら見つかる。夜露に濡れたシャクナゲもかわいい。
前回まだ蕾だったウスバヒメウスユキソウは見頃になっていた。

清水峠手前で少しガスが晴れてきた。谷川はガスの中だが、武能岳や、振り返って朝日岳も見える。
ガスっていたら大源太山はパスしようと思っていたが、これなら行けそうだ。
分岐の先にザックをデポして、大源太にアタック。
以前来たときは笹藪がひどかったが、キレイに刈り払われている。
ありがとうございます。山頂で少し休んで元来た道を戻る。
山頂直下は鎖場が連続し注意しながら鞍部まで。
ここで思いがけなく名残のカタクリの花を見つけた。
こんな所に咲いているんだと驚く。
ひと登りしてデポしたザックを回収して蓬峠まで。
蓬小屋には誰もいなかった。
キンポウゲに囲まれた小道を進み茂倉岳を目指す。
予定では大障子避難小屋泊の予定だったが、出発で1時間強の遅れと、
このペース・体力では無理なので、茂倉避難小屋泊に変更し、妻にメールを送る。

ハクサンイチゲとサクラソウに励まされながらなんとか避難小屋へ。
茂倉避難小屋の水場は雪の下だったが、なんとか崩して潜り込んで水を確保。この時期は水量も十分だった。
小屋に先着が1名。小屋は快適そうであったが、テント泊のトレーニングでもあるので小屋横に張らせてもらう。明るいうちに食事を済ませ、明日の水を再度補給して眠りについた。

6/16
谷川の稜線で朝日が見られるように3時ちょい過ぎ出発。
昨夜は気温が高く、一ノ倉の手前の残雪は緩んでおり歩きやすかった。
残念ながら東の空は少し赤くなった程度で雲が厚く朝日は見られなかった。
赤く染まった耳を写真にと思っていたがかなわず。また今度。
小屋まで来たらハクサンイチゲのお花畑を下って主稜線に入る。

主稜線はガスの中。
オジカ沢の頭あたりで少しガスが薄くなったりしたがが、基本1日ガスは完全にはとれなかった。
もっともこのためそんなに暑くならず、なんとか歩き通せたとも思う。
途中の狭い稜線の新潟側に咲くシャクナゲも見事だ。

小さなアップダウンをいくつもこなして仙ノ倉山へ。
さすがこの時期人が多い。人混みを避けサッサと先を急ぐ。
平標山への登山道はなだらかで膝に優しくお気に入り。
これで人が少なくゆっくり出来れば最高なのだが、花の時期はとても無理ですね。
平標山到着11:40。平標新道下山で土樽3:27の電車に乗るのはきついと思ったが、ダメなら6時台の最終もあるので下ることにした。
こちらもほとんどアップダウンのない膝に優しい緩やかな登山道。
もっと使われてもいいと思うが、難点は下の退屈な林道と少ない電車か?

吊り橋到着14:06。
走らなければ電車に間に合わない時間。
諦めムードて蕗を採っていたら親切なおじさんが話しかけてきた。帰るので車で送ってくれるという。
ありがたく好意に甘えさせてもらいました。
本当にありがとうございました。
おかげで電車まで1時間近くの余裕。荷物をまとめて水道で顔を洗ったり着替えたりして時間を潰し、土合まで。

やはり体力がなくなってきているのを実感しました。
夏の予定は余裕をもった計画に変更ですね。
余裕をもつと荷が重くなり・・ジレンマで辛いですが。









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