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Yamareco

記録ID: 444170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山(日本じゃないみたいな絶景!)

2013年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,320m
下り
1,302m

コースタイム

車坂峠7:30→<表コース>→9:00トーミの頭9:15→湯ノ平口10:10→10:30前掛山登山口10:40→立入禁止告知板11:30→11:50前掛山山頂12:05→12:20シェルター13:00→
湯ノ平口13:55→草すべり分岐15:00→15:20黒斑山山頂15:30→草すべり分岐15:40→<中コース>→16:35車坂峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は車坂峠の自然観察センター前の駐車場に停めました。
とても広い駐車場です。但し、センターが閉まっている時間帯はトイレは使用できず、高峰高原ホテル裏手の簡易トイレしかありません。
コース状況/
危険箇所等
危険な個所は特にありません。
「草すべり」は名前はのどかですがかなり急な斜面で、登り下り共にかなりキツイです。
前掛山登山口から上は草木が全くない別世界で、他の惑星に行ったようです。

登山日は10月末で気温もそこそこ高かったですが、歩き出した頃は登山道一面に白く霜が降りていました。

帰りに高峰高原ホテルで入浴し汗を流しましたが、空いていて快適でした。(800円)
高峰高原ホテル前駐車場からは黄色いカラマツ林の彼方に八ヶ岳が
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
高峰高原ホテル前駐車場からは黄色いカラマツ林の彼方に八ヶ岳が
まずは登山道入口横にある山ノ神に登山の無事をお祈り
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
まずは登山道入口横にある山ノ神に登山の無事をお祈り
現在の噴火警戒レベルは1(平常)だそうです
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
現在の噴火警戒レベルは1(平常)だそうです
まずは右の表コースを進みます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
まずは右の表コースを進みます
白砂の道?
実は一面の霜景色です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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白砂の道?
実は一面の霜景色です
道端の草も美しく霜を被っています
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道端の草も美しく霜を被っています
小さな丸い花が俯き加減に咲いてます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
小さな丸い花が俯き加減に咲いてます
最初の小さなピークを越え、緩やかに下ります
この後は急登のガレ場が続きます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
最初の小さなピークを越え、緩やかに下ります
この後は急登のガレ場が続きます
ちょっと開けた場所からは、正面に八ヶ岳が見えます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
ちょっと開けた場所からは、正面に八ヶ岳が見えます
振り返ると出発地の車坂峠、アサマ2000スキー場、水ノ塔山が見渡せます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/28 21:15
振り返ると出発地の車坂峠、アサマ2000スキー場、水ノ塔山が見渡せます
急なガレ場が続きます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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急なガレ場が続きます
朝日に向かって登ります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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朝日に向かって登ります
小さな松ぼっくりも霜化粧
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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小さな松ぼっくりも霜化粧
四阿山が綺麗に見えます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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四阿山が綺麗に見えます
今日初めて姿を現した浅間山!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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今日初めて姿を現した浅間山!
避難小屋に到着
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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避難小屋に到着
他の方のヤマレコ山行記録で見た景色
想像以上に迫力があります
これから左の斜面を登って行きます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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他の方のヤマレコ山行記録で見た景色
想像以上に迫力があります
これから左の斜面を登って行きます
石ゴロゴロの急登はちょっと登りづらいです
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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石ゴロゴロの急登はちょっと登りづらいです
振り返ると眼下には今さっき立っていた槍ヶ鞆が見下ろせます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り返ると眼下には今さっき立っていた槍ヶ鞆が見下ろせます
槍ヶ鞆の遥か彼方には八ヶ岳が
まるで海に浮かぶ島のようです
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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槍ヶ鞆の遥か彼方には八ヶ岳が
まるで海に浮かぶ島のようです
トーミの頭より第一外輪山方面を一望
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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トーミの頭より第一外輪山方面を一望
外輪山から谷底へはなだらかな斜面が続きます
(本当はとても急ですが…)
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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外輪山から谷底へはなだらかな斜面が続きます
(本当はとても急ですが…)
そして正面には浅間山の雄姿が
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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そして正面には浅間山の雄姿が
パノラマ写真で撮ってみました
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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パノラマ写真で撮ってみました
右に進み「草すべり」を降ります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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右に進み「草すべり」を降ります
牙山方面は切り立った岩山です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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牙山方面は切り立った岩山です
谷底めざし一気に下ります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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谷底めざし一気に下ります
振り向くとトーミの頭などの大岩が迫ってきます
大迫力!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り向くとトーミの頭などの大岩が迫ってきます
大迫力!
全体的に盛りは過ぎた感はありますが、まだまだ綺麗なカラマツの黄葉が見られます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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全体的に盛りは過ぎた感はありますが、まだまだ綺麗なカラマツの黄葉が見られます
大きな溶岩の塊が転がっています
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大きな溶岩の塊が転がっています
草すべり全景
あんな所をよくも下りてきたもんだ
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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草すべり全景
あんな所をよくも下りてきたもんだ
谷底のカラマツ林は落ち葉でフカフカ
とても歩きやすい道です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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谷底のカラマツ林は落ち葉でフカフカ
とても歩きやすい道です
湯ノ平口に到着
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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湯ノ平口に到着
浅間山は活火山です
ここにも注意を促す看板が
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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浅間山は活火山です
ここにも注意を促す看板が
青空にカラマツの黄色とナナカマド(?)の実の赤が際立ちます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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青空にカラマツの黄色とナナカマド(?)の実の赤が際立ちます
のどかな道が続きます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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のどかな道が続きます
Jバンドへの分岐
ここにも看板が
やはり浅間山は活きている火山なんですね
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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Jバンドへの分岐
ここにも看板が
やはり浅間山は活きている火山なんですね
前掛山登山道を登り始めると、徐々に木の背丈が低くなってきます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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前掛山登山道を登り始めると、徐々に木の背丈が低くなってきます
しばらく登ると草木は無くなり、全く違う景色が広がります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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しばらく登ると草木は無くなり、全く違う景色が広がります
振り向くと歩いてきた谷越しに、先ほど立っていた第一外輪山が見渡せます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り向くと歩いてきた谷越しに、先ほど立っていた第一外輪山が見渡せます
ここまで登ると嬬恋村、四阿山方面の視界が開けます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここまで登ると嬬恋村、四阿山方面の視界が開けます
火口への道は立入禁止です
とは言え何人かの方が登って行きました
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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火口への道は立入禁止です
とは言え何人かの方が登って行きました
ロープに沿って前掛山を目指します
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ロープに沿って前掛山を目指します
ここでNHK-BSの「にっぽん百名山」のロケに遭遇
この日はこの後も度々遭遇しました
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここでNHK-BSの「にっぽん百名山」のロケに遭遇
この日はこの後も度々遭遇しました
シェルターに到着
この景色を見ると活火山を実感します
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シェルターに到着
この景色を見ると活火山を実感します
前掛山に続く第二外輪山の崖からは火山ガスが噴き出しています
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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前掛山に続く第二外輪山の崖からは火山ガスが噴き出しています
シェルターから前掛山方面を望む
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シェルターから前掛山方面を望む
第二外輪山よりシェルター、浅間山火口をパノラマ撮影
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第二外輪山よりシェルター、浅間山火口をパノラマ撮影
第二外輪山を登る人のシルエット
さあ、小生も登ろう!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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第二外輪山を登る人のシルエット
さあ、小生も登ろう!
前掛山へは緩やかな登りで気持ち良い散歩道のよう
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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前掛山へは緩やかな登りで気持ち良い散歩道のよう
振り返るとこんな感じ
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り返るとこんな感じ
チョー気持ちイイー!!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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チョー気持ちイイー!!
本日の目的地、前掛山山頂に到着
後ろが浅間山火口です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本日の目的地、前掛山山頂に到着
後ろが浅間山火口です
登頂記念のウッドタッチ
一応、タッチしときました(笑)
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登頂記念のウッドタッチ
一応、タッチしときました(笑)
山頂より望む浅間山火口
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂より望む浅間山火口
さて下山です
それにしても物凄い景色です
ここは本当に日本?地球?
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さて下山です
それにしても物凄い景色です
ここは本当に日本?地球?
皆さん何度も立ち止まり景色を楽しんでいます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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皆さん何度も立ち止まり景色を楽しんでいます
陽が傾くに従い、第一外輪山の山肌の険しさがだんだん際立ってきました
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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陽が傾くに従い、第一外輪山の山肌の険しさがだんだん際立ってきました
シェルターあんなに小さく見えます
あそこまで下りたらお弁当にしよう!
あれ?浅間山の山腹にチョコンと突き出してるのは何?
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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シェルターあんなに小さく見えます
あそこまで下りたらお弁当にしよう!
あれ?浅間山の山腹にチョコンと突き出してるのは何?
おおっ、大きな岩が突き刺さっている!
まるで「2001年宇宙の旅」のモノリスのようだ
それにしてもでかい!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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おおっ、大きな岩が突き刺さっている!
まるで「2001年宇宙の旅」のモノリスのようだ
それにしてもでかい!
さあ、シェルターに戻ってきました
ここでのんびりお弁当です
とりあえず持参したビールだ!
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さあ、シェルターに戻ってきました
ここでのんびりお弁当です
とりあえず持参したビールだ!
谷底を目指し、ひたすら下ります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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谷底を目指し、ひたすら下ります
植物や色彩が戻ってきました
死の世界から再び生命の世界に生還です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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植物や色彩が戻ってきました
死の世界から再び生命の世界に生還です
カラマツの黄色が美しい
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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カラマツの黄色が美しい
カラマツの葉っぱ
黄色い針のよう
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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カラマツの葉っぱ
黄色い針のよう
真っ赤な実が緑に映えます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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真っ赤な実が緑に映えます
本当に燃えるような赤です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本当に燃えるような赤です
正面に草すべりが見えてきました
ちょっとめげます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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正面に草すべりが見えてきました
ちょっとめげます
カラマツの黄色に励まされ心を決めます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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カラマツの黄色に励まされ心を決めます
振り返れば今歩いてきた谷底の林が見渡せます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り返れば今歩いてきた谷底の林が見渡せます
陽が傾いたせいか、朝よりもカラマツの黄色が鮮やかに見えます
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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陽が傾いたせいか、朝よりもカラマツの黄色が鮮やかに見えます
本当に綺麗です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本当に綺麗です
さあ、いよいよ草すべりを登ります
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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さあ、いよいよ草すべりを登ります
その時、突然浅間山から白い噴煙が上がりました
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その時、突然浅間山から白い噴煙が上がりました
これこれ、これでこそ浅間山です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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これこれ、これでこそ浅間山です
遥か下をカップルが登って来ます
頑張れ!もう少しだよ
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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遥か下をカップルが登って来ます
頑張れ!もう少しだよ
黒斑山に向かう途中にある監視カメラ
浅間山の火山活動を監視しているそうです
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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黒斑山に向かう途中にある監視カメラ
浅間山の火山活動を監視しているそうです
黒斑山山頂(2404m)到着!
第一外輪山の最高峰です
2014年06月28日 21:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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黒斑山山頂(2404m)到着!
第一外輪山の最高峰です
西日に映える牙山方向の稜線
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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西日に映える牙山方向の稜線
Jバンドへ続く外輪山
次回はあの上を歩いてみたい!
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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Jバンドへ続く外輪山
次回はあの上を歩いてみたい!
西日にカラマツの黄葉が際立って来ました
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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西日にカラマツの黄葉が際立って来ました
美しい!!
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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美しい!!
トーミの頭にお別れ
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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トーミの頭にお別れ
帰りはここは下らず、この先を中コースに入ります
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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帰りはここは下らず、この先を中コースに入ります
中コースへの分岐
大分陽が傾いたので、ピッチを上げて下ります
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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中コースへの分岐
大分陽が傾いたので、ピッチを上げて下ります
この道、雨が降ったら川になるだろうなぁ
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この道、雨が降ったら川になるだろうなぁ
誰もいなくて気持ち良いなだらかな下り道
ああ、陽が沈んでしまう
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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誰もいなくて気持ち良いなだらかな下り道
ああ、陽が沈んでしまう
この枯れたような花がいたる所に咲いてます
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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この枯れたような花がいたる所に咲いてます
車を停めた自然観察センターに到着!
お疲れ様でした
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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車を停めた自然観察センターに到着!
お疲れ様でした
高峰高原ホテルのこまくさの湯で汗を流して帰ります
2014年06月28日 21:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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高峰高原ホテルのこまくさの湯で汗を流して帰ります
撮影機器:

感想

10月末、どこか紅葉の綺麗な所に登りたいとヤマレコを眺めていたとき、異様な景色と黄金色に輝くカラマツ林の写真が目に飛び込んできました。
ここはどこ?慌てて山行記録をチェックするとあの有名な浅間山でした。
小生にとっての浅間山は常に噴煙を上げ、草木の無いボウズの山というイメージでしたが、色々な方々の山行記録を拝見し、外輪山の壮大さ、カラマツ林の黄葉の見事さに圧倒されました。
これは行くっきゃない!ということで初めての浅間山を目指し車で家を出ました。

車坂峠から表コースで第一外輪山に出、「草すべり」を一気に谷底に降り林を抜け前掛山山頂を目指しました。
カラマツは既に盛りを過ぎた感はありましたが、終日お天気が良く素晴らしい景色を堪能しました。
前掛山ではNHK-BSの人気番組「にっぽん百名山」のロケに遭遇し、しばらく撮影風景を見学させてもらいました。

当初、帰りはJバンドを登り第一外輪山を回って帰る予定でしたが、ゆっくりし過ぎて時間が無くなった為、やむなく「草すべり」を再び登りました。ただ、第一外輪山最高峰の黒斑山だけは踏破しようと帰りに無理して立寄りました。
ここからの景色は本当に素晴らしく、次回は外輪山を回ってJバンドに至るルートを是非とも歩きたいと思います。
その後は中コースをひたすら下り車坂峠に戻りました。

外輪山からの雄大な景色、美しいカラマツ林、そして他の惑星に降り立ったような無機的な荒涼とした景色、浅間山がこれほど様々な顔を持った山であることを初めて知りました。
また一つお気に入りの山が見つかりました。
浅間山、本当に素晴らしい山です。

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積雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
黒斑山登山コース(浅間連峰):車坂峠(表コース)⇔トーミの頭⇔黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山外輪山・黒斑山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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