にゅう、縞枯山、三ッ岳、北横岳〔白樺尾根↑、北八ヶ岳RW↓、高見石小屋泊〕

2022年06月28日(火) ~ 2022年06月29日(水)

• GPS: 11:36
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,062m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:07

10:16 白樺尾根登山口
11:53 11:58 白樺尾根・石楠花尾根・白駒池分岐
12:24 12:25 稲子湯分岐
12:38 12:56 ニュウ
13:06 13:06 稲子湯分岐
13:26 13:26 白駒ニュウ分岐
13:52 13:53 ニュウ方面分岐
14:00 14:01 白駒荘
14:38 15:09 高見石小屋
15:14 15:21 高見石
15:23 高見石小屋

2日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:49

4:26 高見石小屋
4:42 4:45 丸山
5:20 5:20 麦草山
5:33 5:42 麦草峠
5:45 5:45 茶水の池
5:57 5:57 大石峠
6:11 6:20 中小場
6:43 6:43 茶臼山
6:48 6:55 茶臼山展望台
6:58 6:58 茶臼山
7:11 7:11 縞枯茶臼鞍部
7:31 7:38 縞枯山 展望台
7:51 7:54 縞枯山
8:15 8:16 雨池峠
8:31 8:31 雨池山
9:43 9:49 三ツ岳
10:21 10:21 三ツ岳分岐
10:25 10:26 北横岳ヒュッテ
10:35 10:36 北横岳（南峰）
10:39 10:41 北横岳
10:43 10:43 北横岳（南峰）
10:49 10:49 北横岳ヒュッテ
10:53 10:53 三ツ岳分岐
11:10 11:10 坪庭
11:15 11:15 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:15 ゴール地点

天候

両日晴れ、day2は西風強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き: 小海駅、サラサドウダン群生地前BS
帰り: 北八ヶ岳ロープウェイ、茅野駅

コース状況／危険箇所等

石と苔とぬかるみと。
ほぼそんな感じです。
白樺尾根は誰にも会わず、とても静かで快適でした。
三ッ岳は鎖もありの岩稜。
day2は、樹林帯以外は風ぶち当たり。
各山頂の展望が良い所は強風でした。

写真

バス停のすぐ脇から入ります。

とても快適。

上の方は少し残ってました。

「にゅう」

溶岩の押出しのような場所。

倒木の上を歩きます。

「ニュウ」

「にう」

イワカガミ。
この後あちこちにいます。

「にゅう」「ニュウ」

穂高、槍。

浅間山。

荒船山、西上州。

富士山。

硫黄岳。

天狗岳。

金峰山。

「にう」

「ニュー」

「乳」

白駒池に出ました。

今夜の寝床へ。

思ってたよりも大きな小屋です。

すぐ裏手の高見石より。
白駒池がよく見えました。

とても美味しい夕食。
野菜が多くて新鮮でありがたいです。

再び高見石に登り、日没。

日没からしばらくして、星空観察。

翌朝も日の出前に高見石に登ります。

夜が明けた頃に出発。

樹林に朝陽がさしてきました。

まずは丸山。

2日目は風が強く吹くも、樹林の中は安心です。

麦草峠へ出ました。

クリンソウ発見。

国道を渡ります。

強烈な風が吹きつける中小場。

中小場より、南アルプスと南八ヶ岳。

茶臼山山頂は樹林の中で静か。

茶臼山展望台は爆風。
南アルプスと南八ヶ岳。

カメラが吹っ飛ばされそうです。
中央アルプス、御嶽、乗鞍。

穂高、槍、常念あたり。

御嶽はデカい。

眺めの良い所でした。

北横、蓼科、奥には後立山。

縞枯の中を通って縞枯山へ。

こちらも展望台に立ち寄り。
やはり爆風。

荒船山と西上州。

中央奥に両神山。

通り過ぎそうな所に縞枯山の山頂票。

風の吹き抜ける雨池峠。

急傾斜を登り返して。

三ッ岳へ。

まずは1峰。
強い風で山頂票がうねうね。

1峰から、2、3峰。

2峰。

3峰は最も眺めが良いです。
風も一段と強いです。

蓼科と槍。

南八ヶ岳。

中央アルプス。

休憩せずにチャチャッと。

北横南峰。

チャチャッと北峰。

蓼科山が眼前に。
山頂の小屋も良く見えてます。

蓼科の肩越しに後立山。

穂高、槍、表銀座。

鹿島槍の吊尾根が良く見えてます。

御嶽。

浅間山。

坪庭を駆け抜けます。

RWにも駆け込みます。

感想

MIKA_DUKI

もっと地味かと思っていたにゅう（ニュウ、乳、ニュー）がとても良い所でした。
北横岳だけでなく、茶臼山や縞枯山の展望台も360°の大パノラマ（ただし強風）。
三ッ岳は思ってた以上に岩稜を楽しめました（ルートの様子を教えてくれたすれ違いの方、ありがとうございました）。