白い槍穂堪能の蝶ヶ岳（昨秋同様危うく撤退危機）

2014年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,542m

コースタイム

三股P3:26―3:54力水―4:47まめうち平4:54―5:31蝶沢―7:16冬道分岐(昨秋撤退地点)―7:58蝶ヶ岳―8:54蝶槍9:07―9:48ヒュッテ―10:50蝶沢―11:17まめうち平11:27―12:09力水―12:31三股―12:41駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GWも終わり駐車場は20数台しか停まっていませんでした。

コース状況／危険箇所等

まめうち平からアイゼン使用
蝶沢以降のトラバースは、中途半端な新雪もあり滑落注意。朝はピッケルも必須でした。

写真

5/10 4:13

夜明け　安曇野の灯

5/10 4:37

水田が朝やけに染まってました

5/10 4:54

まめうち平で日の出

5/10 5:29

蝶沢

5/10 5:43

数回のトラバースありますが、気を使いました。

5/10 6:25

同　振返って

5/10 6:36

常念もようやくガスが取れました

5/10 7:19

昨秋撤退地点付近から
トレースなく気持ちがはやります

5/10 7:29

振り返ると

5/10 7:34

今日は真っすぐ詰めてみましょう

5/10 7:35

5/10 7:39

5/10 7:46

尾根に出ると乗鞍が飛び込んできました

5/10 7:52

少し進むと槍も

5/10 7:52

山頂手前

5/10 7:56

山頂に来ると　ドーンと穂高

5/10 8:00

焼岳

5/10 8:00

5/10 8:08

槍沢

5/10 8:08

涸沢

5/10 8:23

5/10 8:23

無雪期には歩けないコースから

5/10 8:28

同

5/10 8:47

2つの槍が左右に

5/10 8:54

蝶槍から

5/10 8:54

同　中央ア

5/10 8:55

南アはぼんやり

5/10 9:06

御嶽は孤高です

5/10 9:13

三角点から

5/10 9:49

ヒュッテに戻りました

5/10 9:49

5/10 9:57

5/10 10:49

再び蝶沢へ

5/10 10:50

5/10 10:51

5/10 11:17

まめうち平

5/10 11:32

常念の長い雪渓

5/10 11:59

以下　花が一杯咲いていました

5/10 12:00

5/10 12:01

5/10 12:03

5/10 12:04

5/10 12:06

5/10 12:07

5/10 12:09

5/10 12:11

5/10 12:13

5/10 12:14

5/10 12:18

5/10 12:20

気品ある色です

5/10 12:21

こちらは白

5/10 12:26

5/10 12:28

5/10 12:30

5/10 12:31

5/10 12:31

三股

5/10 12:33

5/10 12:40

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

naochan

　昨晩秋、白い穂高を見に行きましたが、ラッセル疲れで途中撤退。自分に対するリベンジではないですが、再挑戦です。
一番乗りのようで、昨日の雪でトラバースに大変気を使い、また夏道と違い直登気味で、昨年撤退地点手前で既にふらふら。
純白のノートレースの冬道で気持ちは高まりますが、締まっていて歩き易いのに20〜30歩毎に一息の始末。
今日は大滝山にも行こうと思っていたのですが、これでは無理と思い、雷鳥も見たいので蝶槍方面に行くことにします。
雷鳥は見られませんでしたが、無雪期には行けない2重山稜に入ってみたり、それなりの新鮮さがありました。
ゴジラの木の下からは花も咲き始め、春山気分全開でした。