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Yamareco

記録ID: 444965
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

御場山→物見山→八風山 & トヤ山→黒滝山(観音岩)周回 [ぐんま100]

2014年05月08日(木) ~ 2014年05月10日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:53
距離
56.1km
登り
3,070m
下り
3,054m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5月8日(木)
出発10:40…作業道路入口11:10…御場山1059m12:25…12:55神津牧場入口13:20…神津牧場14:35…物見岩1315m15:40…15:50山荘あらふね (宿泊)

5月9日(金)
出発5:05…物見山1375m[ぐんま100]5:40…香坂峠6:00…矢川峠6:35…八風山1315m7:30…八風山登山口7:40…妙義荒船林道通行止めゲート7:50…大平林道入口8:00…妙義荒船林道通行止めゲート8:40…和美峠9:30…小平集落10:35…作業道路入口11:35…12:00駐車地点

5月10日(土)
出発5:05…住吉の滝5:15…峡岩橋竣工の碑5:55…上高原グランド(トイレあり)6:35…登山道に入る6:50…登山道出合8:30…トヤ山9:15…高原分岐10:20…六車分岐10:45…五老峰入口10:55…黒滝山(観音岩)870m[ぐんま100]12:00…九十九橋12:40…住吉橋13:00…六車大橋13:20…公衆トイレ13:25…14:50道の駅なんもく

====================================
出発時刻/高度: 10:39 / 664m
到着時刻/高度: 14:49 / 350m
合計時間: 52時間9分
行動時間=5時間12分+6時間55分+9時間46分=21時間53分
合計距離: 68.91km
行動距離=9.7Km+22.8Km+23.5Km=56.0Km
最高点の標高: 1361m
最低点の標高: 310m
累積標高(上り): 3325m
累積標高(下り): 3639m
====================================
天候 5月8日(木) 晴れ
5月9日(金) 晴れ 一時雨
5月10日(土) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5月8日(木)
自宅5:00⇒<マイカー>⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅しもにた⇒10:30林道下南室線
    <御場山〜物見岩〜山荘あらふね>

5月9日(金)
    <山荘あらふね〜物見山〜八風山>
12:15⇒<マイカー>⇒芹の湯で入浴⇒15:00道の駅しもにた (車中仮眠)

5月10日(土)
4:10⇒<マイカー>⇒4:45道の駅なんもく
   <トヤ山→黒滝山(観音岩)周回>
15:00⇒<マイカー>⇒道の駅おおた・道の駅きたかわべ⇒20:35自宅
コース状況/
危険箇所等
津牧場入口〜神津牧場の区間
 かつては 登山道があったようですが、
この区間は 踏み跡が薄く、場所によっては不明瞭な箇所がありました。
地図とコンパスは 必要です。

山荘あらふね 
https://www.tabitora.co.jp/tiger/info/hotelInfo/?g=null&h=843

妙義荒船林道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E7%BE%A9%E8%8D%92%E8%88%B9%E6%9E%97%E9%81%93
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01033640/01033640.html
妙義荒船林道は かつて 有料道路でしたが、2010年4月より無料開放となりました。
ですが 今回歩いて気がついたことは 落石や路肩崩壊などが放置されて
廃道状態となり さらに ゲートが設置されて 車の通行はできないです。

上高原グランドからのトヤ山への登山道
 このルートの登山道は不明瞭な区間が多いので 注意が必要です。
なお 最新の昭文社「山と高原地図21 西上州 妙義・荒船山」2014年版を見ると このルートの登山道は 「07年台風により通行不能」として削除されています。

芹の湯
http://nttbj.itp.ne.jp/0274843812/index.html?wq=Z059400
神津牧場へは 林道下南室線が入口となります。
神津牧場へは 林道下南室線が入口となります。
この林道を辿って 舗装道路が切れたところで 車を置くことにしました。
この林道を辿って 舗装道路が切れたところで 車を置くことにしました。
林道御場山線に出ました。
この地点は「作業道路入口」。
林道御場山線に出ました。
この地点は「作業道路入口」。
御場山登山口。
ツツジが真っ盛りです。
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ツツジが真っ盛りです。
まずは 御場山山頂。
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まずは 御場山山頂。
山頂からの展望。
この辺は 登山道がしっかり残っていました。
この辺は 登山道がしっかり残っていました。
いいですね・・・!!!
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いいですね・・・!!!
登山道は 不明瞭で 笹藪に突っ込みました。
登山道は 不明瞭で 笹藪に突っ込みました。
神津牧場の境の有刺鉄線。
神津牧場の境の有刺鉄線。
神津牧場。
物見山登山口の脇に このような看板がありました。
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物見山登山口の脇に このような看板がありました。
物見岩。
ここを下ると 今晩の宿「山荘あらふね」は近いです。
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物見岩。
ここを下ると 今晩の宿「山荘あらふね」は近いです。
ヤマザクラ。
朝陽が まぶしいです。
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朝陽が まぶしいです。
物見山山頂。
神津牧場が広がっています。
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神津牧場が広がっています。
八風山山頂。
八風山登山口。
ここからは 妙義荒船林道を歩きます。 
八風山登山口。
ここからは 妙義荒船林道を歩きます。 
妙義荒船林道は かつて 有料道路でしたが、2010年4月より無料開放となりましたが、 現在 ゲートが設置されて 車の通行はできないです。
妙義荒船林道は かつて 有料道路でしたが、2010年4月より無料開放となりましたが、 現在 ゲートが設置されて 車の通行はできないです。
大平林道入口。
ヤマザクラ。
落石や路肩崩壊などが放置されて
廃道状態となりつつあります。 
落石や路肩崩壊などが放置されて
廃道状態となりつつあります。 
妙義荒船林道は 現在 ゲートが設置されて 車の通行はできないです。
妙義荒船林道は 現在 ゲートが設置されて 車の通行はできないです。
一寸標高の低いところでは ヤマツツジ。
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一寸標高の低いところでは ヤマツツジ。
ヤマツツジ。
ようやく 林道下南室線の途中に 車を置いた地点に着きました。
ようやく 林道下南室線の途中に 車を置いた地点に着きました。
   最終日は
トヤ山〜黒滝山の周回コース。
小沢橋を渡って 直ぐに
大塩沢川の住吉の滝。
これは 道路から見下ろせました。
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   最終日は
トヤ山〜黒滝山の周回コース。
小沢橋を渡って 直ぐに
大塩沢川の住吉の滝。
これは 道路から見下ろせました。
鹿岳〜四ッ又山。
目的のトヤ山。
上高原グランド。
ここには 水道・トイレがありました。
上高原グランド。
ここには 水道・トイレがありました。
道路脇に 目印と思われる テープがありましたので ここから 山に入りました。
しかし 踏み跡は 非常に薄かったです。
道路脇に 目印と思われる テープがありましたので ここから 山に入りました。
しかし 踏み跡は 非常に薄かったです。
とにかく 沢伝いに 行けるとこまで行くと ようやく 登山道らしき尾根が見えてきました。
ここまでのルートは よくありませんでした。 
2014年05月10日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/10 8:20
とにかく 沢伝いに 行けるとこまで行くと ようやく 登山道らしき尾根が見えてきました。
ここまでのルートは よくありませんでした。 
ここを 登ると 登山道となりました。
2014年05月10日 08:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/10 8:28
ここを 登ると 登山道となりました。
素晴らしい ツツジでした。
素晴らしい ツツジでした。
トヤ山山頂。
最後山頂への登りは 滑りやすい 急斜面の道でした。
注意が必要です。
トヤ山山頂。
最後山頂への登りは 滑りやすい 急斜面の道でした。
注意が必要です。
山頂から見る展望。
ヤシオツツジ?
大原分岐。
沢から ここに登ってくるのが 昭文社の地図にある道です。
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大原分岐。
沢から ここに登ってくるのが 昭文社の地図にある道です。
一寸 ヤバい 斜面のトラバース。
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一寸 ヤバい 斜面のトラバース。
ヤマツツジ。
これからスリルのある馬の背に。
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これからスリルのある馬の背に。
ナイフリッジ。
鎖場。
岩に足がかりがありますので 安心です。
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鎖場。
岩に足がかりがありますので 安心です。
黒滝山の最高峰。
観音岩にある観音像。
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黒滝山の最高峰。
観音岩にある観音像。
鹿岳〜四ッ又山。
道の駅なんもく。
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