空木岳
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- GPS
- 13:20
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,125m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
- 山行
- 11:19
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 13:11
天候 | 晴れのち曇り 下山中にゲリラ豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
電車賃 ・蒲田〜大月 往復 1,520円×2 ・大月〜新宿 指定席特急券 1,020円 レンタカー 48h 12,360円 高速代 ・大月〜駒ヶ根 2,720円 ・駒ヶ根〜安曇野 1,470円 ・安曇野〜大月 2,650円 ガス代 3日分 4,272円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の登山道は遊歩道や林道と入り組んでいて暗がりだと分かりにくい。 中盤の痩せ尾根は最後の鎖場で一瞬たじろぐ程度。 下りの沢沿いルートは不明瞭箇所が多いもののルートファインディングの良き訓練になる。 |
その他周辺情報 | 早太郎温泉 こまくさの湯 入浴食事セット 1,200円 |
写真
感想
梅雨明け前の週末は、金曜日の午後からフリーになった為、土日で日本百名山やっておこうとレンタカーを手配して手頃な山を攻める計画。問題の天気は流動的ですが、取り敢えず空木岳・常念岳辺りの日帰り可能な所で検討します。
土曜日は空木岳(うつぎだけ)に決定。夕方からの雨予報が気になりますが、夜中にスタートして早めに下山すれば問題無いかと金曜夜に大月駅でレンタカーを受け取り、3時出発の予定で仮眠を取りながら現地に向かいました。
予定通り出発していつものパターンで序盤は押し気味ペースで難路と言われる「大地獄・小地獄」も問題なく通過しますが、この辺りからバテてきて休憩祭りになります・・・
今回は中盤から前後に同じくらいのペースのペア二組とソロ一人がおり、「負けてなるものか」と気合を入れようとしますが、登頂は目標の7時間を少しオーバーしました。
(空木岳7時間は塔ノ岳3時間よりもヌルいが)
下りは別ルートを通っておこうとまずは避難小屋方面に進みますが、ルートが曖昧ですれ違う人々から「注意して!」とか「こっちでいいの?」とかこっちを不安にさせるセリフの数々。雪渓を踏み抜いたりルート外して藪漕ぎしながら何とかメインルートに復帰します。
後半になって雷鳴が始まったと思えば、終盤の「タカウチ場」手前でゲリラ豪雨発生。近くを歩いていた人が「確かこっちに小屋が!」と言うので付いて行ったら雨宿りに良さげな小屋(野鳥の観測用らしい)があり、小一時間ほど雨宿りして下山しました。
これで百名山79座。残すは北・南アルプスと北海道だけになってしまいましたが、今年は冬が来る前に幾つ登破できることやら。
明日も行けたら行っておきたいけど、天気が崩れそうな雰囲気満載です。
【二日目:常念岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4459077.html
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