七倉in 扇沢out 七倉岳〜蓮華岳、針ノ木岳〜岩小屋沢岳

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 24.3km
• 登り: 3,174m
• 下り: 2,892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 11:23

3:33 七倉登山口
4:11 4:12 唐沢ノゾキ
4:34 4:34 岩小屋
5:02 5:07 鼻突八丁（八合目）
5:43 5:44 天狗の庭
6:04 6:04 船窪小屋
6:12 6:12 七倉岳
7:04 7:11 北葛岳
8:33 8:34 蓮華岳
9:09 9:09 針ノ木小屋
9:51 9:58 針ノ木岳
10:16 10:17 小スバリ岳
10:22 10:22 スバリ岳
11:15 11:26 赤沢岳
11:51 11:51 鳴沢岳
12:11 12:11 新越山荘
12:43 12:45 岩小屋沢岳
13:34 13:47 種池山荘
13:58 13:58 富士見坂
14:09 14:09 水平岬
14:27 14:27 駅見岬
14:31 14:31 ケルン（柏原新道）
14:56 14:56 柏原新道登山口
14:56 ゴール地点

天候

快晴、微風。酷暑。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪が多く残り、一部滑り止めが必要と判断します。

写真

7/2 3:31

出発します。いつもはトンネルを行きますが、今日はトンネルの手前で右に折れます。

7/2 4:00

背後に安曇野の朝焼け。

7/2 4:36

唐松岳モルゲン。

7/2 4:43

北葛岳の肩から来光。

7/2 4:58

親切な道しるべ。
ここから鼻突八丁。

7/2 5:04

鼻突八丁ははしごの連続。

7/2 5:09

だんだん樹高が低くなる。
進行左手に北葛岳。

7/2 5:11

時々、槍穂。

7/2 5:27

天狗の庭に到着。スッキリ見晴らし。
ここまで2時間。

7/2 5:41

槍穂。

7/2 5:46

船窪小屋に向かいます。

7/2 5:59

途中残雪。ツボ足で通過。

7/2 6:02

船窪小屋手前で西側の視界が開ける。
左端に槍が覗く。
中央に野口五郎岳。右奥に赤牛岳。

7/2 6:02

その右。中央不動岳。

7/2 6:02

更に右。中央に船窪岳。右奥に立山。

7/2 6:11

七倉岳到着。
中央に針ノ木岳。

7/2 6:12

その右。蓮華岳、北葛岳。
虫が多い。時々耳に入ってくる。

7/2 6:20

北葛岳へは大きく下って登り返す。

7/2 6:26

背後の薬師岳がよく見えるようになった。

7/2 6:38

ちょっとしたザレ場をクリアして振り返る。
ワイヤ、ロープあり。

7/2 6:56

虫が乱舞。

7/2 7:04

北葛岳到着。頂上標は損壊。
遠くに八ヶ岳。全周写真スタート。

7/2 7:04

その右。

7/2 7:04

更に右。

7/2 7:04

更に右。

7/2 7:04

更に右。

7/2 7:04

更に右。

7/2 7:04

更に右。

7/2 7:04

全周写真ここまで。
風が無い。この時刻で既に暑い。

7/2 7:09

針ノ木岳の威容。

7/2 7:31

蓮華岳に向かいます。蓮華の大下り。
300m 下って500m登り返し。

7/2 7:34

蓮華の大下り最低鞍部。
最低鞍部から先は岩場。

7/2 8:03

大好きなコマクサ。

7/2 8:08

岩場をクリアして蓮華岳もう少し。

7/2 8:33

蓮華岳三角点到着。
東尾根方面。

7/2 8:35

祠まで移動。奥に立山・劔。

7/2 8:35

立山と劔岳。少しズーム。
まだまだゼブラ模様。

7/2 8:42

休憩した後、針ノ木岳に向かいます。

7/2 8:44

通過した北葛岳、七倉岳を振り返る。

7/2 9:07

針ノ木峠が見えてくる。
針ノ木岳へ向かう斜面はまだまだ残雪あり。

7/2 9:10

小屋前から大雪渓を見下ろす。
沢山の人が上がってくる。

7/2 9:23

残雪のトラバース区間。
チェーンスパイク装着。

7/2 9:51

針ノ木岳到着。
ここでも全周写真。

7/2 9:51

7/2 9:51

7/2 9:51

7/2 9:51

7/2 9:51

7/2 9:51

全周写真ここまで。

7/2 9:57

スバリ岳へ向かいます。
ここも一旦下って登り返し。

7/2 10:15

スバリ岳もう少し。

7/2 10:21

スバリ岳到着。水の少ないダム湖を入れて。

7/2 10:24

赤沢岳に向かいます。
ここも一旦下って登り返し。

7/2 10:38

進行左手にはずっと立山・劔岳が見えてます。

7/2 11:16

赤沢岳到着。
冬が厳しいので頂上標は傾いたり、折れたり。

7/2 11:20

振り返る蓮華岳、針ノ木岳にガス。

7/2 11:20

鳴沢岳に向かいます。
ここも一旦下って登り返し。

7/2 11:51

鳴沢岳到着。雲が増えてきた。
予報通り。

7/2 12:09

新越山荘前後に残雪。ツボ足で通過。

7/2 12:41

頂上標のない岩小屋沢岳から種池山荘。
見えているが、なかなかたどり着けない。
暑くて疲れてトボトボ歩き。

7/2 13:21

種池山荘手前にも残雪。

7/2 13:34

やっと種池山荘。
急に人が増える。

7/2 13:34

歩いてきた稜線を振り返る。
黒い雲。既にゴロゴロ鳴っている。

7/2 13:39

休憩しながらよく見ると、蓮華と針ノ木の間に水晶岳。

7/2 14:55

無事登山口に帰還。
川向こうの駐車場は8割埋まっていた。
トイレが設置されていた。

7/2 14:56

疲れた身体に鞭打って、七倉までチャリ走。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ken1ohta

あまり下調べせずに出かけましたが、思ったよりも残雪上を歩く場面が多いと感じました。
針ノ木雪渓も残雪多く、前日に滑落二件あったとのことでした。

山小屋は次々と営業開始しています。