黒岳〜トムラウシ山二泊三日テント泊

2022年07月01日(金) ~ 2022年07月03日(日)

• GPS: 48:58
• 距離: 43.7km
• 登り: 2,291m
• 下り: 3,159m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:49

距離 2.4km 登り 457m 下り 89m

16:21 黒岳リフト七合目乗り場
17:32 17:44 黒岳
18:10 黒岳石室

2日目

• 山行: 11:46
• 休憩: 1:02
• 合計: 12:48

距離 24.9km 登り 1,103m 下り 1,302m

4:56 黒岳石室
6:30 6:35 北海岳
7:49 7:52 白雲分岐
8:21 8:27 白雲岳
8:59 9:01 白雲分岐
9:32 9:58 白雲岳避難小屋
10:46 10:47 高根ヶ原分岐
12:57 忠別沼
13:43 13:55 忠別岳
14:46 14:49 忠別岳避難小屋分岐
15:30 15:34 五色岳
16:53 ヒサゴ沼分岐
17:44 ヒサゴ沼避難小屋

3日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:38

距離 16.4km 登り 731m 下り 1,777m

6:40 ヒサゴ沼避難小屋
8:00 8:07 ヒサゴのコル
8:40 8:45 天沼
8:51 8:57 日本庭園
9:36 9:50 ロックガーデン
10:35 北沼
11:20 11:38 トムラウシ山
12:07 12:08 南沼キャンプ指定地
12:57 トムラウシ公園
13:31 前トム平
14:12 14:14 コマドリ沢出合
15:40 カムイ天上
16:13 16:14 温泉コース分岐
17:17 トムラウシ温泉登山口
17:18 ゴール地点

写真

7/1 15:34

7/1 17:06

7/1 17:39

7/1 18:41

7/1 18:42

7/2 5:12

赤石川の渡渉。浸水する水量ではなかった。

7/2 5:48

7/2 5:58

7/2 6:29

7/2 6:30

7/2 6:34

7/2 8:14

7/2 8:25

7/2 8:26

7/2 9:23

白雲岳避難小屋近く。謎の黄色い植物。

7/2 12:45

7/2 13:43

7/2 13:44

7/2 14:20

7/2 16:44

7/2 18:42

ヒサゴ沼のキャンプ指定地

7/2 18:43

ヒサゴ沼

7/3 6:53

ヒサゴ沼から右回りで上がる雪渓。
チェーンスパイクで行けたけれど、傾斜が大きく長いので、私にはツボ足では無理だった。

7/3 7:16

7/3 8:38

7/3 10:31

7/3 11:31

7/3 12:05

7/3 12:34

7/3 13:14

7/3 13:29

7/3 14:06

こまどり沢へ下る雪渓。長い。登りは辛そうだ。

7/3 17:16

7/4 9:47

東大雪荘から新得駅への送迎中、宿の方が立ち寄ってくれたトムラウシがよく見える場所。
下山中に見える緑ゾーンは、この場所なのだそう。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

iPhone 12 mini Apple

感想

yo_hey

北海道の山に行くのは二度目。
前回は、旭岳〜北海岳〜石室〜中岳の周回一泊二日テント泊。
今回は、層雲峡から入り、白雲岳〜トムラウシ〜トムラウシ温泉登山口へ降りる二泊三日テント泊。

残念なことに、登山開始時のGPS情報がおかしくて、ヤマレコの記録はとんでもない移動距離になってしまった＿|￣|○
08/06更新
何と補正GPSデータを作成してくれた方がいらっしゃいました！
ありがとうございます。

初日・二日目は天気が良く、山歩きを存分に楽しめた。
白雲岳避難小屋から平ヶ岳までたまたま一緒に歩いたおじちゃんが面白い方で、なお楽し。
別れた後に遠くから「おーーい、頑張れよー」なんて声掛けてくれて、嬉しくもなり。

その後しばらくして、初のヒグマ目撃。忠別岳に向かう途中だったかな。

三日目はヒサゴ沼を出る時点で天気悪く、少し考えて右回りで上がることに。
雪渓の様子で無理そうだったら左回りにしようと思っていたけど、チェーンスパイクで大丈夫と判断。ツボ足では自分には無理だったろう。
ガスっていたので道迷いが心配で、こまめに位置確認しながら登った。

その先はガスに強風続きだったけれど、それでも、お花畑や沼が綺麗で楽しい山歩きになった。
晴れていたら、どんな景色なのだろう。

トムラウシ山頂に着くと、3人のパーティが。ずいぶん軽装。短縮登山口からのピストンかな。

そこからは長い長いトムラウシ温泉までの道。
単調な上に距離が長く、辛い。
東大雪荘には17時半前に到着し、二泊三日の山行が終了した。

広大で本州の山とはまるで違う景色、山歩きを楽しめる大雪山系とトムラウシ。好きだな。