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Yamareco

記録ID: 4483987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(雄山・大汝山ピストン)

2022年07月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
7.8km
登り
686m
下り
688m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:29
合計
5:36
9:11
55
10:06
10:20
59
11:19
11:34
15
11:49
11:59
3
12:02
12:07
9
12:16
12:16
14
12:30
12:58
36
13:34
13:39
38
14:17
14:27
9
14:36
14:38
9
GPSバグなのか、ログで大汝山が反映されていない…
天候 晴れのち曇り・ガス
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野道-安曇野IC-道の駅安曇野松川(車中泊)-扇沢駅駐車場-電気バス・ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバス-室堂ターミナル

・道の駅からの扇沢駅への最寄りコンビニは、大町市運動公園近くのファミマ。扇沢駅売店にも軽食程度なら朝から売っているし、室堂含め途中の乗り継ぎ駅でも売店や食堂は朝からやっている。
・扇沢駅駐車場は、駅直近で綺麗なトイレ併設の駐車場は12時間ごと1000円。無料の砂利敷き駐車場は、駅駐車場から徒歩5分弱離れている。
・日帰りでも泊まりでも、扇沢〜室堂往復の行程なら往復券を買った方がお得。
コース状況/
危険箇所等
・登山届は、室堂ターミナル内にある売店横の登山指導センターで係員の方に手渡した。コース状況や天候についても気軽に質問できた。
・NTTドコモの電波は終始良好。さすが立山。
●室堂〜一ノ越…室堂山荘付近までは全く雪なしの舗装路。室堂山荘からは何度か雪渓を横断する。実際に転んでいる人もいたし、チェーンアイゼンを着けている人もいたが、ツボ足でまず問題ない。雪渓以外は地味に疲れる登りの舗装路。
●一ノ越〜雄山…結構いい角度のガレ場・岩場の登り。手を使う場合もあるので、ストックはしまうべき。息が上がって何度も立ち止まったが、登りは赤色・下りは黄色でこれでもかというくらいペイントして下さっているので、無心で登ることができる。
●雄山〜大汝山…雄山までの登りがクリアできれば、そこまで上下はないので何ということはない岩の縦走路。晴れていれば高度感を感じつつ気持ち良いのだろうが…。大汝山頂の岩へは、大汝休憩所前まで行ってから取りつくことになる。
●ミクリガ池付近…舗装路の散策路。観光客が半数以上の観光地。
その他周辺情報 ・室堂平とそこに至るまでがここまで観光地だったとは思っていなかった。天然温泉の良いリゾート地。
・黒部ダム観光もする価値ありそう。
・現在、中国ロックダウンの関係で、室堂限定ノースフェイスTシャツは品切れ入荷未定だそう。あれば買おうと思っていただけに無念。
道の駅からの山並み。右が有明山。
前夜は長野道の安曇野ICから先が通行止めになるような大雨だった。天気は下り坂だから急がねば。
2022年07月13日 05:10撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 5:10
道の駅からの山並み。右が有明山。
前夜は長野道の安曇野ICから先が通行止めになるような大雨だった。天気は下り坂だから急がねば。
扇沢駅。
雲がかかってはいるが、北アの鳴沢岳と赤沢岳の稜線が見える。この稜線直下を電気バスで抜ける。
2022年07月13日 06:11撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 6:11
扇沢駅。
雲がかかってはいるが、北アの鳴沢岳と赤沢岳の稜線が見える。この稜線直下を電気バスで抜ける。
黒部ダム。
巨大で凄い放水量。遥か雲の奥に立山連峰。
2022年07月13日 07:47撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 7:47
黒部ダム。
巨大で凄い放水量。遥か雲の奥に立山連峰。
ケーブルカー乗って黒部平駅。
看板上方に見える大観峰駅までロープウェイ。大観峰駅上方が雄山。感激。
2022年07月13日 08:23撮影 by  J9260, Sony
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7/13 8:23
ケーブルカー乗って黒部平駅。
看板上方に見える大観峰駅までロープウェイ。大観峰駅上方が雄山。感激。
室堂ターミナル内の登山情報掲示板。
2022年07月13日 08:59撮影 by  J9260, Sony
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7/13 8:59
室堂ターミナル内の登山情報掲示板。
ターミナル外は快晴!サングラス付けないと眩しい。
だが雲は目まぐるしく動いている。
立山稜線(中央左)と浄土山(右)がせまる。
2022年07月13日 09:01撮影 by  J9260, Sony
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7/13 9:01
ターミナル外は快晴!サングラス付けないと眩しい。
だが雲は目まぐるしく動いている。
立山稜線(中央左)と浄土山(右)がせまる。
ガスる前に大急ぎでミクリガ池へ。
奥に見えるのは奥大日岳。
2022年07月13日 09:15撮影 by  J9260, Sony
2
7/13 9:15
ガスる前に大急ぎでミクリガ池へ。
奥に見えるのは奥大日岳。
浄土山(左)と室堂山(右)。
2022年07月13日 09:18撮影 by  J9260, Sony
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7/13 9:18
浄土山(左)と室堂山(右)。
一ノ越(奥の鞍部)へと向かうが、徐々に雲が。
2022年07月13日 09:18撮影 by  J9260, Sony
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7/13 9:18
一ノ越(奥の鞍部)へと向かうが、徐々に雲が。
チングルマかな?
いずれ風車みたいな綿毛になるのが信じられない。あちこちに咲き狂っていた。
2022年07月13日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:28
チングルマかな?
いずれ風車みたいな綿毛になるのが信じられない。あちこちに咲き狂っていた。
コイワカガミ。
2022年07月13日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:28
コイワカガミ。
ミヤマガラシ。
2022年07月13日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:28
ミヤマガラシ。
所々こうして雪渓を横断する。
未だ雄山山頂(左)の神社社務所は見える。
2022年07月13日 09:33撮影 by  J9260, Sony
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7/13 9:33
所々こうして雪渓を横断する。
未だ雄山山頂(左)の神社社務所は見える。
エンレイソウ?
2022年07月13日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 9:46
エンレイソウ?
ハクサンイチゲ。
2022年07月13日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:52
ハクサンイチゲ。
ミヤマキンバイかな。
2022年07月13日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:52
ミヤマキンバイかな。
ハクサンボウフウ?
2022年07月13日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ハクサンボウフウ?
ハクサンイチゲとツガザクラ。
2022年07月13日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 9:52
ハクサンイチゲとツガザクラ。
一ノ越山荘到着。ガスり始めてきた。
天気が良ければ、ここに泊まって浄土・雄山・別山を縦走する予定だった。
2022年07月13日 10:04撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:04
一ノ越山荘到着。ガスり始めてきた。
天気が良ければ、ここに泊まって浄土・雄山・別山を縦走する予定だった。
一ノ越から雄山へ登る道。
だいぶ視界がなくなってきている。
2022年07月13日 10:04撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:04
一ノ越から雄山へ登る道。
だいぶ視界がなくなってきている。
一ノ越山荘の有料トイレ上部は、お花畑だった。
2022年07月13日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:13
一ノ越山荘の有料トイレ上部は、お花畑だった。
山荘南西側に聳え立つ龍王岳。
ここにも登る予定だった。
2022年07月13日 10:15撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:15
山荘南西側に聳え立つ龍王岳。
ここにも登る予定だった。
登りは赤色ペイントをたどればいいが、キツイ登りが続く。
2022年07月13日 10:18撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:18
登りは赤色ペイントをたどればいいが、キツイ登りが続く。
ヒィヒィ言いながら足元を見ると、イワツメクサ。
2022年07月13日 10:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:19
ヒィヒィ言いながら足元を見ると、イワツメクサ。
振り返って室堂平方面。
中央右にミクリガ池が見える。
2022年07月13日 10:31撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:31
振り返って室堂平方面。
中央右にミクリガ池が見える。
振り返って、龍王岳(左)、立山研究所(中央左)、浄土山(右)。
眼下には一ノ越山荘。
2022年07月13日 10:31撮影 by  J9260, Sony
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7/13 10:31
振り返って、龍王岳(左)、立山研究所(中央左)、浄土山(右)。
眼下には一ノ越山荘。
岩にへばりつくミヤマキンバイ。
高山植物は本当にたくましい。
2022年07月13日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/13 10:41
岩にへばりつくミヤマキンバイ。
高山植物は本当にたくましい。
一瞬ガスが切れて、山頂神社社務所が見えた。
2022年07月13日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:41
一瞬ガスが切れて、山頂神社社務所が見えた。
三ノ越。
やっと登りが半分超えたくらい。この時点で十分ツラい。
2022年07月13日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 10:46
三ノ越。
やっと登りが半分超えたくらい。この時点で十分ツラい。
三ノ越のお地蔵様、助けて下さい。
奥には、ずっしりした浄土山。
2022年07月13日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:46
三ノ越のお地蔵様、助けて下さい。
奥には、ずっしりした浄土山。
リンドウ系かな?
かなり小さいくて、実際はもっと紫色。
2022年07月13日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:59
リンドウ系かな?
かなり小さいくて、実際はもっと紫色。
手を使うような箇所が多い。
2022年07月13日 10:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 10:59
手を使うような箇所が多い。
やっと雄山神社社務所到着!賑わっている。
2022年07月13日 11:06撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:06
やっと雄山神社社務所到着!賑わっている。
それにしても、とんでもないところに建立されている。
2022年07月13日 11:06撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:06
それにしても、とんでもないところに建立されている。
感無量。
2022年07月13日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:13
感無量。
当然、登拝をお願いする。鳥居の先に、登拝受付がある。

大汝方面へは、画面左端の標識を進む。
2022年07月13日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:13
当然、登拝をお願いする。鳥居の先に、登拝受付がある。

大汝方面へは、画面左端の標識を進む。
登拝の祈祷後、撮らせて頂いた。
2022年07月13日 11:24撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:24
登拝の祈祷後、撮らせて頂いた。
立山主峰、雄山!
本来なら、ここから大汝とか剱が見えるらしい。
2022年07月13日 11:24撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:24
立山主峰、雄山!
本来なら、ここから大汝とか剱が見えるらしい。
祈祷して頂いた神社の方曰く、この大きな岩が本来の山頂(岩峰)だったらしい。
1300年前の開山からコツコツと岩や石を積み上げて地ならしして、今の神社や社務所の地面になっているんだとか。
2022年07月13日 11:24撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:24
祈祷して頂いた神社の方曰く、この大きな岩が本来の山頂(岩峰)だったらしい。
1300年前の開山からコツコツと岩や石を積み上げて地ならしして、今の神社や社務所の地面になっているんだとか。
有難うございました!
頂上の朱色の着物をお召しなのが神社の方。
2022年07月13日 11:26撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:26
有難うございました!
頂上の朱色の着物をお召しなのが神社の方。
ちょっとガレてる大汝山への縦走路。
2022年07月13日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:35
ちょっとガレてる大汝山への縦走路。
イワヒバリ。可愛い。
2022年07月13日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:43
イワヒバリ。可愛い。
ヨツバシオガマ。
2022年07月13日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:44
ヨツバシオガマ。
ちょいちょいアップダウンがある。
2022年07月13日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:45
ちょいちょいアップダウンがある。
大汝休憩所。
2022年07月13日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 11:51
大汝休憩所。
横を向くと、大汝山への道。
2022年07月13日 11:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 11:51
横を向くと、大汝山への道。
立山連峰最高峰、大汝山!
直下にザックをデポして軽い岩登りをする。
2022年07月13日 11:56撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 11:56
立山連峰最高峰、大汝山!
直下にザックをデポして軽い岩登りをする。
大汝から北方を見るも、ガスで何も見えない…
2022年07月13日 11:56撮影 by  J9260, Sony
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7/13 11:56
大汝から北方を見るも、ガスで何も見えない…
休憩所北側から見た、休憩所と大汝山山頂部。
2022年07月13日 12:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 12:03
休憩所北側から見た、休憩所と大汝山山頂部。
来た道を戻る。
2022年07月13日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 12:19
来た道を戻る。
雄山神社が見えた!
2022年07月13日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 12:28
雄山神社が見えた!
社務所に戻り、3000mでカップ麺を買えて食べられる幸せ!
因みに社務所の温度計では14度だが、ほぼ無風なので腕まくっててちょうど良いくらい。
2022年07月13日 12:35撮影 by  J9260, Sony
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7/13 12:35
社務所に戻り、3000mでカップ麺を買えて食べられる幸せ!
因みに社務所の温度計では14度だが、ほぼ無風なので腕まくっててちょうど良いくらい。
食事中、眼下に御前沢雪渓がチラッと見えた。
日本初の氷河認定された雪渓。
2022年07月13日 12:58撮影 by  J9260, Sony
2
7/13 12:58
食事中、眼下に御前沢雪渓がチラッと見えた。
日本初の氷河認定された雪渓。
三角点。
2022年07月13日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 12:51
三角点。
有難うございました!
山にも神社にも感謝。
2022年07月14日 19:33撮影
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7/14 19:33
有難うございました!
山にも神社にも感謝。
三ノ越まで降りたが、ガス。
2022年07月13日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:12
三ノ越まで降りたが、ガス。
下り用の黄色ペイントが有難い。
2022年07月13日 13:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:25
下り用の黄色ペイントが有難い。
何とか一ノ越まで降りてきた。
ガスガス。
2022年07月13日 13:36撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 13:36
何とか一ノ越まで降りてきた。
ガスガス。
ベニバナイチゴ?
2022年07月13日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:44
ベニバナイチゴ?
もっと真っ白だったら怖いかも。
2022年07月13日 13:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:44
もっと真っ白だったら怖いかも。
タカネウスユキソウ。
2022年07月13日 13:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:50
タカネウスユキソウ。
振り返ると、一ノ越もガスの中。
2022年07月13日 13:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:51
振り返ると、一ノ越もガスの中。
室堂もガスが立ち込めている。
2022年07月13日 13:54撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 13:54
室堂もガスが立ち込めている。
浄土山直下の雪渓を横切る人達。
2022年07月13日 13:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 13:58
浄土山直下の雪渓を横切る人達。
雪渓横断中に見上げると、何とも立派な岩壁。
2022年07月13日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 14:02
雪渓横断中に見上げると、何とも立派な岩壁。
浄土山への分岐。
2022年07月13日 14:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 14:22
浄土山への分岐。
幻想的な室堂山荘。
奥に見えるのは、奥大日岳か。
2022年07月13日 14:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 14:16
幻想的な室堂山荘。
奥に見えるのは、奥大日岳か。
室堂山荘横まで来たら突如雲が抜けて、雄山が見える!
ミクリガ池で逆さ立山を撮れるチャンス!速足で向かう。
因みに左の建物が日本最古の山小屋だとか。
2022年07月13日 14:24撮影 by  J9260, Sony
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7/13 14:24
室堂山荘横まで来たら突如雲が抜けて、雄山が見える!
ミクリガ池で逆さ立山を撮れるチャンス!速足で向かう。
因みに左の建物が日本最古の山小屋だとか。
左上に雄山神社、中段が三ノ越、右下段が一ノ越。
2022年07月13日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 14:21
左上に雄山神社、中段が三ノ越、右下段が一ノ越。
一ノ越山荘。
大き目な山荘。
2022年07月13日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 14:21
一ノ越山荘。
大き目な山荘。
雄山の山頂部。
断崖絶壁。さっきまであそこにいたのか。
2022年07月13日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 14:21
雄山の山頂部。
断崖絶壁。さっきまであそこにいたのか。
クルマユリ。
2022年07月13日 14:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 14:27
クルマユリ。
ミドリガ池。
あっという間にガスが出てきてしまった。
2022年07月13日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
7/13 14:32
ミドリガ池。
あっという間にガスが出てきてしまった。
そしてミクリガ池。
行きに来た時の方が眺めは良かった…
2022年07月13日 14:38撮影 by  J9260, Sony
1
7/13 14:38
そしてミクリガ池。
行きに来た時の方が眺めは良かった…
散策路も真っ白。
だが、人は多い。
2022年07月13日 14:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 14:46
散策路も真っ白。
だが、人は多い。
室堂ターミナルからも何も見えない。
帰ります。
2022年07月13日 14:49撮影 by  J9260, Sony
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7/13 14:49
室堂ターミナルからも何も見えない。
帰ります。
トロリーバス。
2022年07月13日 15:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 15:10
トロリーバス。
雄山直下を通る。
2022年07月13日 15:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 15:19
雄山直下を通る。
ロープウェイ。
2022年07月13日 15:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 15:26
ロープウェイ。
黒部湖が見える。
行きに見えた針ノ木岳は雲の中。
2022年07月13日 15:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
7/13 15:32
黒部湖が見える。
行きに見えた針ノ木岳は雲の中。
ケーブルカー。
2022年07月13日 15:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
7/13 15:38
ケーブルカー。
黒部ダム上を扇沢方向へ歩くと眼前に聳える岩山。
凄い存在感。
2022年07月13日 15:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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7/13 15:48
黒部ダム上を扇沢方向へ歩くと眼前に聳える岩山。
凄い存在感。
ダムから見える下ノ廊下方面。
2022年07月13日 15:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ダムから見える下ノ廊下方面。
電気バス。
2022年07月13日 16:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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電気バス。
無事到着。
2022年07月13日 16:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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無事到着。
帰りに長野道の梓川SAから北アを見る。
案内板によれば右の木の間が立山方面だが、分厚い雲に包まれていた。
2022年07月13日 18:10撮影 by  J9260, Sony
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帰りに長野道の梓川SAから北アを見る。
案内板によれば右の木の間が立山方面だが、分厚い雲に包まれていた。
登拝して頂いたお札等。
社務所売店でも売っていたが、登拝すれば頂ける。
2022年07月14日 08:28撮影
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登拝して頂いたお札等。
社務所売店でも売っていたが、登拝すれば頂ける。
雄山神社謹製の登山安全お守り。
これからザックに忍ばせて、山を楽しませて頂きます。
2022年07月14日 08:27撮影
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雄山神社謹製の登山安全お守り。
これからザックに忍ばせて、山を楽しませて頂きます。
撮影機器:

感想

日本百名山41座目。

当然存在は知っていたし、白馬岳に登って白馬山荘からずーっと眺めていた山域。
当初は浄土山・龍王岳→一ノ越山荘泊→雄山→別山→雷鳥坂→室堂の立山三山縦走のつもりだったが、梅雨逆戻りの天気予報なので宿をキャンセルして山行自体を断念しようとした。
しかし直前で1日だけ午前中は天気が持ちそうとの予報に変わったため、大幅に短縮して日帰りにした。
結果として、終始ガスで雨降りも想定していたが、晴れ間もあり展望こそ十分ではなかったものの、楽しい山行になって良かった。

立山は何かと便利な山域だったので、満喫するにはどこかしらの山荘に泊まるのが良さそうだった。また、観光旅行として来ても楽しめそうだ。
本格的な夏休み前で、天気予報も微妙なのに登山客や観光客も多く、人気の高さが窺えた。

いつか三山縦走をリベンジしたいし、奥大日岳もかなり気になった。また姿は拝めなかったが、いつの日か剱岳に登れるように体と経験を鍛えて、再度訪れたい。

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