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Yamareco

記録ID: 4487015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

杣添尾根から横岳ピストン

2022年07月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
BNR32GTR その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:01
距離
9.3km
登り
1,115m
下り
1,113m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:28
合計
8:58
6:12
6:13
87
8:39
8:47
50
9:37
9:40
15
9:55
9:56
8
10:04
10:18
6
10:24
10:24
8
10:32
11:20
50
12:10
12:11
41
12:52
12:52
63
13:55
13:55
4
13:59
14:00
23
14:23
14:24
0
14:24
ゴール地点
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横岳登山口の駐車場は10台程度停められます。
登山道入り口に登山届用のポストあり。
駐車場にトイレはありませんが、東屋のある広場にトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
★登山口〜見晴台★
最初は別荘街の中の遊歩道みたいなところを歩いて、東屋のある広場から本格的な登山道になりますが、しらびその樹林帯の中をひたすら進みます。
視界は効きませんが、かなりマメにマーキングがあるので、道迷いのリスクはほとんどないと思います。苔むしていてスリッピーなので、転倒には注意。

★見晴台〜三叉峰★
ハイマツやシャクナゲの木の根が張り出していて非常に歩きずらく、しかも濡れているとスリップ転倒しやすくて、ある意味ここが核心部でした。
上部は岩場も出てきて見た目はかなりの急斜面でしたが、取り付いてみると意外と大したことなくすんなり登れました。

★三叉峰〜横岳山頂★
ひとつピークを超えると鉄梯子が出てきて、高度感のある岩場を少し進むと、ほどなく山頂です。
高度感はありますが、手がかり足がかりはしっかりしているので、それほど問題なく進めます。
その他周辺情報 野辺山近辺の国道141号線沿いにある『びっくり市』という直売所は、旬の果物野菜が安くてお奨めです。
駐車スペースはとても広くて、でかでかと『びっくり市』と書かれていてかなり目立ちます。
びっくりするほど値段が安いことから、いつしか「びっくり市」と呼ばれるようになったとの事。 営業時間:8:00〜19:00、無休
温泉は、甲斐大泉駅近くのパノラマの湯に入りました。820円/人でした。
https://www.panoramanoyu-izumisou.com/
三連休初日という事で、駐車場は満杯で路駐を覚悟してましたが、予想外にガラガラで、自分たちの他には3台しか停まっていませんでした。
今日は午後から雨の予報で、明日の方が天気がいいからなのかも。
2022年07月16日 05:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 5:12
三連休初日という事で、駐車場は満杯で路駐を覚悟してましたが、予想外にガラガラで、自分たちの他には3台しか停まっていませんでした。
今日は午後から雨の予報で、明日の方が天気がいいからなのかも。
超ピンボケでスイマセン。登山道入り口横にあるポストに登山届を出してスタート。
2022年07月16日 05:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/16 5:26
超ピンボケでスイマセン。登山道入り口横にあるポストに登山届を出してスタート。
途中鹿避けの柵の扉を開けて進みます。
2022年07月16日 05:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 5:46
途中鹿避けの柵の扉を開けて進みます。
林道に出た所。
2022年07月16日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 5:57
林道に出た所。
林道はこちらに進みます。
2022年07月16日 05:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 5:57
林道はこちらに進みます。
橋を渡るとすぐ右手に東屋があります。
2022年07月16日 05:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 5:59
橋を渡るとすぐ右手に東屋があります。
案内図の横から本格的な登山道になります。
2022年07月16日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 6:00
案内図の横から本格的な登山道になります。
案内板の前にはトイレがあります。
道中トイレはここしかなく、あとは稜線上の山小屋で借りるしかないです。
2022年07月16日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 6:05
案内板の前にはトイレがあります。
道中トイレはここしかなく、あとは稜線上の山小屋で借りるしかないです。
沢に橋が架かっているので、ここを渡っていきます。
2022年07月16日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 6:12
沢に橋が架かっているので、ここを渡っていきます。
苔むしたしらびその樹林帯の中を進みます。滑りやすいので転倒には注意。
2022年07月16日 07:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 7:02
苔むしたしらびその樹林帯の中を進みます。滑りやすいので転倒には注意。
無人小屋なんて見かけなかったけど…。気が付かなかっただけかなぁー?
2022年07月16日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 7:32
無人小屋なんて見かけなかったけど…。気が付かなかっただけかなぁー?
枯木帯にある案内板。標高2,500mと書いてありますが、実際には2,420mくらいです。
2022年07月16日 08:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:03
枯木帯にある案内板。標高2,500mと書いてありますが、実際には2,420mくらいです。
キバナシャクナゲがあちらこちらで咲き始めていました。
2022年07月16日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:38
キバナシャクナゲがあちらこちらで咲き始めていました。
見晴台に到着。晴れていれば絶景が見られるところです。
2022年07月16日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 8:43
見晴台に到着。晴れていれば絶景が見られるところです。
隣には赤岳へと続く県界尾根。あそこも歩きたいなぁー。
2022年07月16日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:43
隣には赤岳へと続く県界尾根。あそこも歩きたいなぁー。
これから進んで行く登山道が見えます。中々登りごたえがありそうです。
2022年07月16日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 8:43
これから進んで行く登山道が見えます。中々登りごたえがありそうです。
赤岳山頂はガスの中ですが、地蔵の頭付近はギリギリ見えてます。
2022年07月16日 08:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:43
赤岳山頂はガスの中ですが、地蔵の頭付近はギリギリ見えてます。
自分は濡れるのが嫌で木の枠の上を歩きましたが、幅が非常に狭いので、中央突破の方が安全です(笑)
2022年07月16日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:47
自分は濡れるのが嫌で木の枠の上を歩きましたが、幅が非常に狭いので、中央突破の方が安全です(笑)
ここから暫くは、こんな感じの樹の根が張り出している所を歩きます。
ここが今回一番歩きずらかったところで、ある意味核心部でした。濡れているとかなり厄介だと思います。
2022年07月16日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 8:53
ここから暫くは、こんな感じの樹の根が張り出している所を歩きます。
ここが今回一番歩きずらかったところで、ある意味核心部でした。濡れているとかなり厄介だと思います。
稜線上にある赤岳展望荘が見えます。
2022年07月16日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:02
稜線上にある赤岳展望荘が見えます。
稜線にある標柱が見えますね。
2022年07月16日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:06
稜線にある標柱が見えますね。
ガスの中から赤岳が薄らと見えました。これはこれでかっこいい。
2022年07月16日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:19
ガスの中から赤岳が薄らと見えました。これはこれでかっこいい。
空は曇天ですが、ハイマツやシャクナゲが青々としています。
2022年07月16日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:28
空は曇天ですが、ハイマツやシャクナゲが青々としています。
所々キバナシャクナゲが咲いています。
2022年07月16日 09:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:28
所々キバナシャクナゲが咲いています。
厄介な木の根地帯を抜けて、最後の急斜面を登っています。
2022年07月16日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:29
厄介な木の根地帯を抜けて、最後の急斜面を登っています。
ミヤマダイコンソウも咲いていました。
2022年07月16日 09:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ミヤマダイコンソウも咲いていました。
足元には岩もある急斜面ですが、木の根地帯より遥かに歩きやすいです。
2022年07月16日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:32
足元には岩もある急斜面ですが、木の根地帯より遥かに歩きやすいです。
もう少しで稜線です。
2022年07月16日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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もう少しで稜線です。
目の前に標柱が見えてきました。
2022年07月16日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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目の前に標柱が見えてきました。
稜線に出ました。見た目とは裏腹に、意外とあっさり登れました。
2022年07月16日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:38
稜線に出ました。見た目とは裏腹に、意外とあっさり登れました。
横には横岳。山頂にある標柱が見えます。
2022年07月16日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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横には横岳。山頂にある標柱が見えます。
紫色だったからイワギキョウかと思って近づいてみたら違いました(笑)
えーーとなんだっけ?
2022年07月16日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:42
紫色だったからイワギキョウかと思って近づいてみたら違いました(笑)
えーーとなんだっけ?
ガスの中に阿弥陀岳が佇んでいます。久しぶりにあそこも行きたいなぁー。
2022年07月16日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガスの中に阿弥陀岳が佇んでいます。久しぶりにあそこも行きたいなぁー。
岩の斜面には、チングルマが咲いています。
2022年07月16日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩の斜面には、チングルマが咲いています。
高山植物の女王コマクサを発見。
2022年07月16日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:44
高山植物の女王コマクサを発見。
よくもまぁーこんな岩陰に…。生命力の凄さを感じます。
2022年07月16日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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よくもまぁーこんな岩陰に…。生命力の凄さを感じます。
ヨツバシオガマだったっけ?
2022年07月16日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:45
ヨツバシオガマだったっけ?
今まさに咲いているものや、既に咲き終わっているものやらで色々です。
2022年07月16日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:46
今まさに咲いているものや、既に咲き終わっているものやらで色々です。
一瞬ガスが晴れて、足元に赤岳鉱泉が見えました。また泊まりに行きたいなぁー。
2022年07月16日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:48
一瞬ガスが晴れて、足元に赤岳鉱泉が見えました。また泊まりに行きたいなぁー。
今回見た中で一番大きな株のコマクサ。
2022年07月16日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:50
今回見た中で一番大きな株のコマクサ。
こちらは色素が抜けかかって白くなりかけているコマクサ。
因みに真っ白いコマクサは、横岳の先の台座の頭から硫黄岳山荘への途中と、北アルプスの蓮華岳の蓮華の大下りの途中で見たことがあります。
2022年07月16日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 9:51
こちらは色素が抜けかかって白くなりかけているコマクサ。
因みに真っ白いコマクサは、横岳の先の台座の頭から硫黄岳山荘への途中と、北アルプスの蓮華岳の蓮華の大下りの途中で見たことがあります。
横岳の手前にあるピークを越えて行きます。
2022年07月16日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:55
横岳の手前にあるピークを越えて行きます。
ここもいろんな高山植物が咲きだしています。
2022年07月16日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:55
ここもいろんな高山植物が咲きだしています。
鉄梯子を登って高度感のある岩場を越えて行きます。
2022年07月16日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:58
鉄梯子を登って高度感のある岩場を越えて行きます。
ほどなくして横岳山頂に到着。
2022年07月16日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 10:03
ほどなくして横岳山頂に到着。
妻曰く、1
2022年07月16日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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妻曰く、1
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2022年07月16日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 10:04
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3らしいです。くだらなくてスイマセン。
2022年07月16日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3らしいです。くだらなくてスイマセン。
セルフタイマーをセットして登頂写真。寝てるわけではありません(笑)
2022年07月16日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/16 10:07
セルフタイマーをセットして登頂写真。寝てるわけではありません(笑)
足元には小同心。セルフタイマーを解除するのを忘れて、色々あーだこーだやっているうちに、大同心はガスの中に隠れてしまいました。残念。
2022年07月16日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:11
足元には小同心。セルフタイマーを解除するのを忘れて、色々あーだこーだやっているうちに、大同心はガスの中に隠れてしまいました。残念。
今日はガスガスで眺望がきかないので、高山植物を楽しむしかないですね。
2022年07月16日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:19
今日はガスガスで眺望がきかないので、高山植物を楽しむしかないですね。
先々週行った宝剣岳よりはマシだと言っていました。
2022年07月16日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 10:20
先々週行った宝剣岳よりはマシだと言っていました。
三叉峰から横岳を振り返ります。
2022年07月16日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:14
三叉峰から横岳を振り返ります。
本当は赤岳まで行く予定でしたが、午後から雨の予報で雨の中を木の根地帯を歩くのは、結構大変なので、ここでお昼を済ませて早々に下りる事にしました。
2022年07月16日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 11:14
本当は赤岳まで行く予定でしたが、午後から雨の予報で雨の中を木の根地帯を歩くのは、結構大変なので、ここでお昼を済ませて早々に下りる事にしました。
元来た道を戻ります。
2022年07月16日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:25
元来た道を戻ります。
さすがに3週連続で山登りに来ると、だいぶ慣れてきて余裕がありますね。
2022年07月16日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 11:25
さすがに3週連続で山登りに来ると、だいぶ慣れてきて余裕がありますね。
足元はかなりスリッピーなので、転ばないように慎重に下ります。
2022年07月16日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:36
足元はかなりスリッピーなので、転ばないように慎重に下ります。
地獄の木の根地帯。冬、雪のある時に来た方がマシじゃね(笑)
2022年07月16日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:51
地獄の木の根地帯。冬、雪のある時に来た方がマシじゃね(笑)
稜線がだいぶ遠ざかりました。
2022年07月16日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:55
稜線がだいぶ遠ざかりました。
倒木が登山道を塞いでいるので、左に回り込みます。
2022年07月16日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 12:20
倒木が登山道を塞いでいるので、左に回り込みます。
文字通り根こそぎ倒れてしまったシラビソの大木。
2022年07月16日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:00
文字通り根こそぎ倒れてしまったシラビソの大木。
こちらも途中でポッキリ折れてます。
2022年07月16日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:03
こちらも途中でポッキリ折れてます。
こんな感じのシラビソの森の中を下りて行きます。
マメにマーキングがあるので、道迷いの心配はありません。
2022年07月16日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:29
こんな感じのシラビソの森の中を下りて行きます。
マメにマーキングがあるので、道迷いの心配はありません。
なんとか雨が降り出す前に、広場まで下りてきました。
2022年07月16日 14:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:00
なんとか雨が降り出す前に、広場まで下りてきました。
別荘街横の遊歩道を進みます。
2022年07月16日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:04
別荘街横の遊歩道を進みます。
鹿避け柵の扉を開けて通過します。
2022年07月16日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:10
鹿避け柵の扉を開けて通過します。
雨がポツポツと降り出してきましたが、本降りになる前に戻って来れました。
2022年07月16日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:24
雨がポツポツと降り出してきましたが、本降りになる前に戻って来れました。
今日は自分たち以外は、もう誰もいません。帰り支度が整ったところで、雨が本降りになりました。山の神様が待っててくれたのかな(笑)
2022年07月16日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:25
今日は自分たち以外は、もう誰もいません。帰り支度が整ったところで、雨が本降りになりました。山の神様が待っててくれたのかな(笑)
帰りに偶然見つけた直売所。かなり安くて、大量に野菜🥬やら、果物🍊やら買い込みました。
2022年07月16日 15:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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7/16 15:23
帰りに偶然見つけた直売所。かなり安くて、大量に野菜🥬やら、果物🍊やら買い込みました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳にかけての稜線は何回か歩いたことがありますが、いずれも美濃戸口から歩いていて、東側からはまだ登ったことがないので、取り敢えず杣添尾根から横岳を登って、天気とバテ具合を見て、行けそうなら赤岳まで行く予定で登りました。
杣添尾根は地図で見ると、等高線の間隔が密々だし、結構歩きずらい様な事が書かれていて、登山を始めて間もない後輩には、ちょっとシンドイかなぁーと思いましたが、稜線まで比較的時間が短いので、ゆっくり休み休み行けば何とかなるかなぁーと若干の不安と初めて歩くワクワク感が入り混じっての山行でした。

斜面は思っていたほどの急斜面ではなく、天女山から権現岳の方が体力的にはシンドイと思います。

ただ見晴台前後の木の根が張り出している所は、非常に歩きずらくて、結構難儀しました。小雨位なら赤岳まで行く予定でしたが、雨の中をこの木の根地帯を歩くのは、スリップ転倒のリスクが高まると思い、横岳だけ登頂して、早々に下山しました。

終始ガスガスの中の山行でしたが、時々ガスが晴れて、垣間見える赤岳や阿弥陀岳、小同心、大同心は迫力があり、久しぶりに歩く横岳の稜線は楽しかったです。
雨が本降りになる前に下山できて、満足の行く山行でした。
また天気のいい時にリベンジしたいです。

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