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Yamareco

記録ID: 4487086
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

天塩岳

2022年07月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
15.0km
登り
1,209m
下り
1,203m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:22
合計
6:45
7:40
7:40
30
8:10
8:11
60
9:11
9:14
15
9:29
9:29
14
9:43
9:58
37
10:35
11:06
37
11:57
12:17
13
13:22
13:26
12
13:38
13:39
21
天候 〜8時ごろまでは晴れ。
9時を過ぎるとだんだんガスがわき、10時過ぎあたりから一面真っ白に。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天塩岳ヒュッテに広い駐車場があり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、前天塩〜前天塩分岐が急坂。
ほとんどの人が時計回りに登っていた。
その他周辺情報 遊湯ぴっぷ(500円/10:00〜22:00)
登山口に到着。晴れ予報は午前中のみ。
2022年07月16日 07:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 7:10
登山口に到着。晴れ予報は午前中のみ。
天塩ヒュッテをのぞいてみた。
かなり綺麗だ。ここに前泊して登る人が多いとか。
2022年07月16日 07:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
2
7/16 7:12
天塩ヒュッテをのぞいてみた。
かなり綺麗だ。ここに前泊して登る人が多いとか。
最初は緩やかで気持ちの良い上り坂。
2022年07月16日 07:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 7:18
最初は緩やかで気持ちの良い上り坂。
すべての川には橋が架かっていて渡渉の必要はない。
2022年07月16日 07:24撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 7:24
すべての川には橋が架かっていて渡渉の必要はない。
旧道から新道に移動。反時計回りに回ってくる予定。
あとから知ったが、時計回りに登っている人がほとんどだった。
2022年07月16日 07:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
7/16 7:43
旧道から新道に移動。反時計回りに回ってくる予定。
あとから知ったが、時計回りに登っている人がほとんどだった。
新道への連絡道はなかなかに急で、かつ直射日光もありつらかった。
2022年07月16日 07:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 7:54
新道への連絡道はなかなかに急で、かつ直射日光もありつらかった。
ようやく景色がひらけてきた!
2022年07月16日 08:45撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 8:45
ようやく景色がひらけてきた!
天塩岳が見えてきた・・・とこのときは思っていた。
実は前天塩岳でした。
2022年07月16日 08:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/16 8:48
天塩岳が見えてきた・・・とこのときは思っていた。
実は前天塩岳でした。
こっちが本当の天塩岳。
みるみるうちに曇ってきた。。
2022年07月16日 09:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/16 9:12
こっちが本当の天塩岳。
みるみるうちに曇ってきた。。
まずは西天塩岳から。
なぜか地図には載っていない。
2022年07月16日 09:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/16 9:43
まずは西天塩岳から。
なぜか地図には載っていない。
次こそ天塩岳に向かう。
もうちょっとだけ天気持ってほしい・・・
2022年07月16日 10:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 10:07
次こそ天塩岳に向かう。
もうちょっとだけ天気持ってほしい・・・
天塩岳に登頂!
2022年07月16日 10:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
7/16 10:37
天塩岳に登頂!
ギリギリ前天塩岳方面だけ景色が見ることができた。
そのあとあっという間にガスに覆われた。
2022年07月16日 10:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/16 10:37
ギリギリ前天塩岳方面だけ景色が見ることができた。
そのあとあっという間にガスに覆われた。
前天塩岳への登り返し。
お昼を食べて休憩したおかげか足が軽い。
2022年07月16日 11:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 11:14
前天塩岳への登り返し。
お昼を食べて休憩したおかげか足が軽い。
前天塩岳に到着!だがガスで全く見えず。残念。
2022年07月16日 11:59撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/16 11:59
前天塩岳に到着!だがガスで全く見えず。残念。
コマクサ。1500m足らずの山で見ることができるなんてさすが北海道。
2022年07月16日 12:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
3
7/16 12:19
コマクサ。1500m足らずの山で見ることができるなんてさすが北海道。
ここからはひたすら下り。
景色を楽しめないので下りに集中する。
2022年07月16日 12:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
7/16 12:24
ここからはひたすら下り。
景色を楽しめないので下りに集中する。
エゾシマリス(たぶん)
なんどか北海道に来ているは初めて写真におさめることができた。
2022年07月16日 12:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/16 12:50
エゾシマリス(たぶん)
なんどか北海道に来ているは初めて写真におさめることができた。
無事に下山できました。
2022年07月16日 14:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
7/16 14:01
無事に下山できました。
遊湯ぴっぷで汗を流す。
2022年07月16日 15:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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7/16 15:47
遊湯ぴっぷで汗を流す。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

北海道遠征2座目は天塩岳へ。
明日あさっては雨予報なので、今回の北海道登山はこれで終わり。
なので思い残すことなく楽しもう。

道の駅とうま で車中泊したあと、天塩岳登山口へ向かう。
登山口にはとても広い駐車場があり。
3連休初日だけあってたくさんの人が入山しているみたい。
ちらっと天塩岳ヒュッテをのぞいてみたが、かなり綺麗だった。次は泊まってみたい。

登り始めてしばらくは気持ちのいい緩やかな登り道が続く。
木が生い茂っていて日差しは届かず気持ちよく歩ける。
川にはきちんとは橋が架かっているので渡渉もしなくてよい。

30分ほどで旧道分岐に到着。
読んでいた本には反時計回りのルートが書かれていたので、新道への連絡道を通る。
だが、実はほとんどの人が時計回りで登っていることが後々判明。
そっちのほうが楽なんだろうか。

意外に急な連絡道を通り、新道に合流し、天塩岳避難小屋を目指す。
1300mを過ぎると綺麗な風景が広がる。晴れているうちに頂上に着きたい。
直射日光に汗まみれになりながら避難小屋に到着。

最初は直接天塩岳に行くつもりだったが、西天塩岳というものがあるそう。
なぜか地図には登山道は載っていないが、みんなついでに行く人が多いとのこと。
ガレ場を慎重に登ってまず本日1座目。西天塩岳。
だが、天塩岳の天気がだんだん怪しくなってきたので、写真だけ撮って先を急ぐ。

10時。ギリギリ、ガスで覆われる前に登頂!
写真を撮っているうちにほとんどガスに覆われてしまったため、
札幌のかたと会話を楽しむ。北海道の山話はなかなかに楽しい。
いつもは1時間近く山頂を楽しむのだが、ガスでは楽しめず、昼食だけとって早々に次に向かう。

次の前天塩岳へは200mの登り返しが待ち受けている。
終盤にきてかなりしんどいはずなのだが、休憩した直後だからか足が軽い。
あっという間に前天塩岳に到着した。もちろんガスって景色は見えず。
山頂付近にはコマクサが咲いている。1500m足らずしかないのにさすがは北海道。
あとは登山口まで下るだけ。

下山中、エゾシマリス(たぶん)を発見!
足音を立てずに近づき、最大ズームして写真を撮ることができた!
今まで姿は見かけても写真にとることができなかったので、大満足。
エゾナキウサギも見れたら120点だったけど、さすがにそれは贅沢かな?

14時ちょうどに下山完了。
終わってみて、もう2時間ほど早く行動すべきだったと後悔。
綺麗な青空の山頂は次回の楽しみにとっておこう。

来年も北海道の山に登りに来ることができるかなぁ?

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