易老岳〜光岳

2022年07月17日(日) ~ 2022年07月18日(月)

• GPS: 29:36
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,378m
• 下り: 2,420m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:50
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:23

5:23 スタート地点
6:07 6:18 易老渡
7:36 面平
10:20 10:29 易老岳
11:31 11:32 三吉平
12:57 12:59 県営光岳小屋
14:59 15:05 光岳
15:20 15:22 光石
15:34 15:36 光岳
15:46 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:17

5:43 県営光岳小屋
6:30 6:31 三吉平
7:12 7:33 易老岳
8:49 面平
9:45 易老渡
10:49 10:57 芝沢ゲート
11:00 ゴール地点

天候

曇り、一時雨、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし、急登長い

その他周辺情報

山頂直下に光小屋営業中

写真

芝沢ゲートの駐車場から約1時間、タクシーを使う人、自転車の人あり。我々はもちろん徒歩。

出発！！

いきなり急騰。

急騰続きなのですぐに標高が高くなる。

まだまだ続く、下山が思いやられる。

長いわ・・・

晴れてきた。

木漏れ日が気持ちいい。

木の根っこがすべるすべる・・・

気がつけば青空

易老岳までもう少し。

茶臼岳との分岐。

易老岳、到着！！

光岳へまっしぐら。

謎のキノコ。

遠くにイザルガ岳。

水場、この先小屋にも水は無いのでここで補充必須！！

イザルガ岳への分岐。

気持ちの良い木道。

小屋に到着！！

本時の宿<光小屋>
2年間コロナで閉館、本日再開2日目との事。
めっちゃ綺麗やんけ、これで築25年・・・

管理人のお姉さん、お世話になります。
ウエルカムお茶の提供あり。

光岳手前のお地蔵さん。

光岳到着、小屋から15分。

光石、遠くから見ると光っているそうな。

小屋の晩御飯、タンドリーチキンのカレーライス、お代わりありが無茶苦茶嬉しい、しかも激うま、3杯も食べてしまった。
ごちそうさまでした！！

7時からバータイム、カレーについていたタンドリーチキンで赤ワインを2杯！！

バイオトイレ。

朝焼けの富士。

テン場。

朝食、ご飯、お味噌汁お代わり自由！　ありがたや。

2日目はさっさと帰ります。

帰りは早い、しかし延々と激下りの為、膝がガクガク。

ゴ〜ル、お疲れ様でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ

共同装備

特に無し

備考

替えのパンツ

感想

コバ

7月の3連休、飯豊山に登る予定が雨予報の為、急遽ピンポイントで晴れていそうな光岳に変更。
初日朝5時前に出発予定が豪雨のため小一時間様子見する。
天気予報では7時頃には小ぶりになりそう。
カッパを着て駐車場を出発、途中登山客を乗せたタクシー数台、自転車野郎にも抜かされる。
約小一時間で易老渡登山口に到着、ほぼほぼ雨が止んだのでカッパを脱いで登山開始。
いきなり急騰で汗だくになるも易老岳までせっせと登ります、しかし延々と樹林帯の為展望なし、なんとも修行のような・・・
易老岳からは起伏少なく楽な道が続くが途中枯れ沢を直登、疲れた足にこたえるわ。
想定外に綺麗な光小屋に到着、聞けば本日が開業2日目とのこと。
新しい管理人のお姉さんにウエルカム笑顔＆お茶で迎えられる。
少しすると雨が上がったので、小屋から15分の光岳と光石を見に行く。
夕ご飯も超豪華で、今まで止まった小屋で一番の食事と相方が宣う。
部屋もスクリーンで区切られてほぼ個室状態。
ベッドに持参した寝袋を広げて就寝。
これまたボリュームたっぷりの朝食を頂き、早めに下山しました。
いやはや、なんとも素晴らしい山小屋で、今回の思い出は夕食にでたタンドリーチキンカレーライスとあいなりました。
小屋の管理人さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
是非とも来年の夏も小屋目当てに行きたいと思っています。