白駒池周辺で探鳥ハイキング(白駒池〜高見小屋〜麦草ヒュッテ)
- GPS
- 09:09
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 293m
- 下り
- 284m
コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料金は600円。 朝6時の時点でアスファルト側の駐車スペースは空きが数台。 砂利側はまだ開いてなかったので、まだ空きに余裕はあったと思う。 週末は駐車場が埋まるのが早いので早めに行った方が良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白駒池の周りは木道が整備されているので歩きやすくなっています。 スニーカーでも普通に歩けるので、普通の観光客もいっぱいいます。 白駒池から高見石小屋までは苔むす森の中を登って行く感じで岩が石がゴロゴロしているのでやや歩きづらいです、 特に雨の日やその翌日などは道が滑りやすくなっているので要注意。 勾配は緩やかです。 高見石小屋から麦草ヒュッテまでの道も同様で岩がゴツゴツしています。 丸山を経由して行くんだけど、丸山からの下山の道は勾配も急なので、滑って転ばないように注意が必要。 思った以上に険しい道でした。 麦草ヒュッテから白駒池までも森の中を歩く登山道ですが、比較的歩きやすかったです。 全体的に危険個所はないですが、道が滑りやすいので、その点は要注意です。 |
その他周辺情報 | 白駒池駐車場にはお土産屋があります。 また1回50円のチップ制のトイレもあります。 白駒池の周りには、白駒山荘や青苔荘などの山小屋があり、食事をすることも出来ます。 高見石小屋では有名な揚げパンやピザなどが楽しめます。 麦草ヒュッテでもお茶やランチなどを楽しむことが出来ます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
白駒池には何回か来ているんだけど、今回は探鳥を目的としてきました。
白駒池を1周した後、高見石小屋で休憩。
その後、丸山に登ってから麦草ヒュッテで休憩。
そして白駒池に戻るルートを行きました。
森の中に入ると、鳥の声はたくさんするんだけど、その姿を探すのは困難。
木の上の方にいるし、葉が生い茂っていてなかなか探せない。
声だけなら、コマドリやルリビタキ、キビタキ、ミソサザイなど撮りたい鳥がたくさんいるのがわかった。
白駒池周辺は木道が整備されていて歩きやすいんだけど、週末や休日は観光客が結構来るので、ゆっくり探鳥するのが難しかったです。
狭い木道で止まって鳥を探していると迷惑ですもんね(苦笑)
白駒池から高見石小屋に向かう途中の登山道や高見石小屋から麦草ヒュッテに向かう登山道ではそれなりに鳥に会うことが出来ました。
活発に動くので撮るのが難しかったですが。。。
ただ、鳥はいるんだけど、道が結構険しいので、望遠レンズをぶら下げながら歩くのはかなり疲れました。
特に丸山から麦草ヒュッテに向かう下りは結構急なので、転ばないように気も使うしヘロヘロになりました。
探鳥は山の麓でするのが一番いいですね。
でも頑張った甲斐はあって、ルリビタキを撮ることも出来たし、コサメビタキの幼鳥も見ることが出来ました。
体力がある人には、とても楽しい探鳥スポットなのかもしれません。
高見石小屋くらいまでは行くのをおすすめしますが、道は結構歩きづらくタフです。
高低差や距離の数値以上に疲労すると思うので、そのつもりで行きましょう。
白駒池の周りのみ歩くならスニーカーで良いけど、高見石まで行こう思ったら登山靴は履いて行った方が良いです。
ちなみにコースタイムがめちゃくちゃ長くなっていますが、これは鳥がいると探したり撮影したりしていたためです。
通常はこんなに時間はかからないコースです。
高見石小屋や麦草ヒュッテで美味しいスイーツを楽しむことが出来たし、苔の森を十分堪能出来たので楽しかったんだけど、鳥の写真は納得いってないのでもう一度行きたい!
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