銚子ヶ口→イブネ縦走崩れ

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,091m
• 下り: 887m

コースタイム

06:30_杠葉尾登山口
08:40_銚子ヶ口東峰
08:50_銚子ヶ口山頂
09:35_銚子ヶ口西峰
10:10_大峠
10:30_水舟の池
11:35_銚子ヶ口山頂(昼食)
12:00_銚子ヶ口東峰
13:45_杠葉尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台で行くも無駄になる。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト有り
登山口に数台の駐車スペース有り

写真

5/24 6:26

銚子ヶ口登山口(杠葉尾登山口)
登山ポスト、数台の駐車スペース有り

5/24 6:26

登山口の横に水車が出来てました。
発電用のようです。
水は冷たかったですが飲めるかは不明。

5/24 6:26

登山口にはゲートが有り
開けて入っていきます。

5/24 7:47

長い登りで唯一の眺望の効くところ
御池岳方面が見えます。
ここ以外はずーと林の中を登っていきます。

5/24 8:24

尾根近くになると
シャクナゲがいっぱい咲いてます。
先週の千種街道縦走では2~3本ぐらいしか
見れませんでしたが
こちらはあちこちに咲いてます。

5/24 8:29

新緑も爽やかです。

5/24 8:42

尾根に出て5分も登ると
東峰に到着
ここはとても眺望が良い。

5/24 8:44

鈴鹿の山々がほとんど見渡せます。

5/24 8:44

広々としたイブネの大地が見えてます。
以外に近いと思う。

5/24 8:44

こちらは御在所岳
奥に鎌ヶ岳が見えてます。

5/24 8:48

ハルリンドウとイワカガミがあちこちに咲いてます。

5/24 8:51

銚子ヶ口岳山頂到着
眺望は無いですが
シャクナゲが迎えてくれました。

5/24 8:51

山頂シャクナゲアップ

5/24 9:15

山頂から大峠方面は踏み跡があちこちに
あることと低木で道が塞がれていて
慎重に進みます。

5/24 9:22

途中で愛知川がよく見えるスポット有り。

5/24 9:48

もうイブネが近いのだが
大問題発生。
下山口においた車の鍵を
登山口においた車内に置いてきたのこと(;。;)

5/24 10:12

大峠手前で迷ったあげく
なんとか到着

5/24 10:12

大峠手前は急斜面で
谷降りる小尾根に踏み跡が有ったので
そっちに向かってしまった。
あぶない、あぶない。

5/24 10:13

大峠に水舟の池に向かう標識有り
水舟の池から登山道に戻るもう一つの道は
非常に分かりづらかった。

5/24 10:31

水舟の池

5/24 11:34

再び銚子ヶ口山頂

5/24 12:02

再び東峰

5/24 13:43

下山完了
まだ13時45分
イブネピストンも行けたんじゃないかな。

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

感想

yosshy

本日は同僚が山に行きたいと言ったので
山頂手前のトラバースが怖くて一人では行けなかった
銚子ヶ口岳に行くことに
ついでに先週とても気に入ったイブネに縦走して
同僚にも見せてあげようという計画で
車2台で向かったが
まもなく大峠というところで
同僚が下山側に止めた車の鍵が無いと言い出す。
同僚は一人では縦走することも登山口に戻る自信も無いとのこと。
(同僚は登山道を走破する能力は私より遙かに長けているのだが
地図読みが全く出来ない。蛇、虫嫌い、夜道が歩けない等の弱点も持っている。)
イブネまでのピストンという手も有ったのだが
イブネまではさんざん細尾根で危険個所であることを
説明してしまった後なので、この案も却下され
水舟の池などを散策してのんびりピストンで
戻ることに。
銚子ヶ口岳は東峰が眺望が良かったことと
あちこちでシャクナゲやハルリンドウが咲き乱れていて
同僚も満足していてくれました。
イブネには秋にでも甲津畑側から連れて行ってあげたい。
(ということでこのルートの縦走をチャレンジすることはもう一生無いでしょう)