ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4570907
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳・光岳 日本百名山85・86座目

2022年08月09日(火) ~ 2022年08月10日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
29:37
距離
44.0km
登り
4,091m
下り
4,107m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
15:34
休憩
1:30
合計
17:04
0:56
37
1:33
1:40
23
2:03
2:05
44
2:49
2:56
145
5:21
5:32
41
6:13
6:24
108
8:12
8:22
62
9:24
9:24
76
10:40
10:59
36
11:35
11:36
42
12:18
12:31
12
12:43
12:43
50
13:33
13:34
4
13:38
13:39
118
15:37
15:44
40
16:24
16:24
96
18:00
2日目
山行
11:20
休憩
0:54
合計
12:14
2:19
45
3:04
3:05
17
3:22
3:22
25
3:47
3:48
86
5:14
5:24
61
6:25
6:25
84
7:49
7:50
33
8:23
8:23
14
8:37
9:13
49
10:02
10:02
78
11:20
11:21
106
13:07
13:07
65
14:12
14:16
17
天候 曇りたまに晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲートに前日の明るいうちに到着。松川町からの山道がすれ違い不可能となっており、退避場所が多数あるので注意。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所なし。芝沢ゲートにトイレあり。聖光小屋が再開。光岳小屋が8/12までコロナ関係で休止中(トイレは1か所のみ使用可)、イザルケ岳分岐手前の登山道脇に小さな水場あり。
その他周辺情報 信州まつかわ温泉「清流荘」:10:00-20:00、入浴500円(JAFカード提示で450円)、レストランもあり。
前日は松川町に早めに着いたので、信州まつかわ温泉「清流荘」で入浴&食事。
2022年08月08日 10:22撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/8 10:22
前日は松川町に早めに着いたので、信州まつかわ温泉「清流荘」で入浴&食事。
こんなに広い休憩所もある。
2022年08月08日 10:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/8 10:29
こんなに広い休憩所もある。
ご当地グルメ「ごぼとん丼 」、本日のおすすめ。地元産の黒豚とゴボウを使用した丼料理。
2022年08月08日 12:04撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/8 12:04
ご当地グルメ「ごぼとん丼 」、本日のおすすめ。地元産の黒豚とゴボウを使用した丼料理。
午後3時過ぎに芝沢ゲート駐車場に到着。途中の山道でスコールのような豪雨に会い、車1台しか通れない狭くて悪い道路を譲ったり譲られたりしながらやっと来た。
2022年08月08日 15:19撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/8 15:19
午後3時過ぎに芝沢ゲート駐車場に到着。途中の山道でスコールのような豪雨に会い、車1台しか通れない狭くて悪い道路を譲ったり譲られたりしながらやっと来た。
夕食はコンビニで買った、信州米を使用した洋風弁当。
2022年08月08日 18:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/8 18:17
夕食はコンビニで買った、信州米を使用した洋風弁当。
暗くなる前に早めに寝たが、寝付けず、9時ごろフライングの朝食。その後、2度寝した。
2022年08月08日 20:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/8 20:52
暗くなる前に早めに寝たが、寝付けず、9時ごろフライングの朝食。その後、2度寝した。
AM1時ごろ、駐車場を出る。登山相談所。
2022年08月09日 00:57撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 0:57
AM1時ごろ、駐車場を出る。登山相談所。
芝沢ゲート。
2022年08月09日 00:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 0:58
芝沢ゲート。
その横の登山届ボックス。
2022年08月09日 00:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 0:58
その横の登山届ボックス。
まずは、こんな平坦な道を5Kmほど進む。
2022年08月09日 01:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 1:00
まずは、こんな平坦な道を5Kmほど進む。
易老渡に到着。この橋を渡れば、光岳方面。真っすぐ行けば、聖岳方面。本日は後者。
2022年08月09日 01:39撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 1:39
易老渡に到着。この橋を渡れば、光岳方面。真っすぐ行けば、聖岳方面。本日は後者。
西沢渡を過ぎて樹林帯の急坂となり、5時を過ぎても薄暗い。周囲がガスガスで晴れてくれれば良いが。。。
2022年08月09日 05:33撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 5:33
西沢渡を過ぎて樹林帯の急坂となり、5時を過ぎても薄暗い。周囲がガスガスで晴れてくれれば良いが。。。
苔平に到着。ここら辺で、両足に二、三か所の血筋を発見。ヒルにやられたかと思ったが、蚊に刺された跡らしい。高山で蚊に刺されたのと、流血がしばらく止まらないのも初めて。
2022年08月09日 06:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 6:31
苔平に到着。ここら辺で、両足に二、三か所の血筋を発見。ヒルにやられたかと思ったが、蚊に刺された跡らしい。高山で蚊に刺されたのと、流血がしばらく止まらないのも初めて。
マルバダケブキ
2022年08月09日 07:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 7:59
マルバダケブキ
ヤマハハコ
2022年08月09日 08:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 8:00
ヤマハハコ
キクザキイチゲ
2022年08月09日 08:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 8:00
キクザキイチゲ
シナノオトギリ
2022年08月09日 08:00撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 8:00
シナノオトギリ
薊畑分岐。ここにザックをデポして、最低限の荷物だけで聖岳頂上に向かう。
2022年08月09日 08:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 8:02
薊畑分岐。ここにザックをデポして、最低限の荷物だけで聖岳頂上に向かう。
キオン
2022年08月09日 08:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 8:29
キオン
小聖岳
2022年08月09日 09:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 9:21
小聖岳
ここでおやつ。ナボナ(バニラ)。
2022年08月09日 09:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 9:23
ここでおやつ。ナボナ(バニラ)。
こんな尾根を越えてゆく。
2022年08月09日 09:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 9:32
こんな尾根を越えてゆく。
チシマギキョウ
2022年08月09日 09:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 9:32
チシマギキョウ
ミヤマツメクサ
2022年08月09日 09:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 9:40
ミヤマツメクサ
あれが頂上か?
2022年08月09日 09:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 9:52
あれが頂上か?
ここで豆柴を連れて登山している方に会った。
2022年08月09日 09:54撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
8/9 9:54
ここで豆柴を連れて登山している方に会った。
ミネウスユキソウ
2022年08月09日 09:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 9:56
ミネウスユキソウ
聖岳山頂到着!!周囲はガスガスで視界ゼロ(;ω;)。
2022年08月09日 10:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 10:46
聖岳山頂到着!!周囲はガスガスで視界ゼロ(;ω;)。
記念撮影。
2022年08月09日 10:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 10:46
記念撮影。
三角点にタッチ。
2022年08月09日 10:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 10:49
三角点にタッチ。
少し待っても晴れる気配がないので、小屋に急ぐ。聖平小屋への分岐点で男女2名が待機しており、道の方向を教えてくれた。本日は茶臼小屋まで行くと言ったら、調べてあと6時間かかりますと教えてくれた。
2022年08月09日 10:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 10:58
少し待っても晴れる気配がないので、小屋に急ぐ。聖平小屋への分岐点で男女2名が待機しており、道の方向を教えてくれた。本日は茶臼小屋まで行くと言ったら、調べてあと6時間かかりますと教えてくれた。
聖平小屋。ここでバッチを買い忘れた(翌日知ったが、売り切れだったらしい)。
2022年08月09日 13:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/9 13:35
聖平小屋。ここでバッチを買い忘れた(翌日知ったが、売り切れだったらしい)。
昼食の棒ラーメンを茹でる。
2022年08月09日 12:57撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 12:57
昼食の棒ラーメンを茹でる。
出来上がりはこんな感じ。
2022年08月09日 13:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 13:03
出来上がりはこんな感じ。
昼食を終えて、茶臼小屋まで行く途中。赤い毒茸ベニテングタケ。
2022年08月09日 14:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 14:03
昼食を終えて、茶臼小屋まで行く途中。赤い毒茸ベニテングタケ。
ミヤマカタバミ
2022年08月09日 14:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 14:48
ミヤマカタバミ
オオヤマリンドウ
2022年08月09日 14:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 14:59
オオヤマリンドウ
ハクサンフウロ
2022年08月09日 15:04撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:04
ハクサンフウロ
ウサギギク
2022年08月09日 15:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:26
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2022年08月09日 15:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:26
ヨツバシオガマ
シナノオトギリ
2022年08月09日 15:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:44
シナノオトギリ
ヤマハハコ
2022年08月09日 15:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:44
ヤマハハコ
ホタルブクロ
2022年08月09日 15:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:47
ホタルブクロ
タカネマツムシソウ
2022年08月09日 15:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:47
タカネマツムシソウ
タカネナデシコ
2022年08月09日 15:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 15:48
タカネナデシコ
タカネコウリンカ
2022年08月09日 15:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 15:49
タカネコウリンカ
ミネウスユキソウ
2022年08月09日 15:50撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 15:50
ミネウスユキソウ
イワオウギ
2022年08月09日 15:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/9 15:51
イワオウギ
茶臼小屋のテント場。
2022年08月09日 17:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 17:49
茶臼小屋のテント場。
茶臼小屋に到着。到着が遅れることを事前に携帯で連絡済み。素泊まりのみで1泊9000円(シュラフ携帯で1000円引き)。受付と施設説明などしてもらい、20時に消灯するため、着替え、食事、寝床、明日の出発準備などを急ぐ。食堂にはお湯が常備されているため、乾燥食料を戻して夕食を済ます。
2022年08月09日 17:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/9 17:51
茶臼小屋に到着。到着が遅れることを事前に携帯で連絡済み。素泊まりのみで1泊9000円(シュラフ携帯で1000円引き)。受付と施設説明などしてもらい、20時に消灯するため、着替え、食事、寝床、明日の出発準備などを急ぐ。食堂にはお湯が常備されているため、乾燥食料を戻して夕食を済ます。
設備の写真を撮るのを忘れるほど慌ただしく1日目を終え、2日目の朝の行動に移る。1時頃に目が覚め、外のテーブルで朝食。ジェルと栄養補給用チョコレート。2時ごろ小屋を出発。
2022年08月10日 01:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 1:52
設備の写真を撮るのを忘れるほど慌ただしく1日目を終え、2日目の朝の行動に移る。1時頃に目が覚め、外のテーブルで朝食。ジェルと栄養補給用チョコレート。2時ごろ小屋を出発。
小屋を出て茶臼岳方面に向かうと結構な強風。プラス周囲がガスで見ずらい中をヘッデンで単独行。1時間ぐらいで茶臼岳山頂に到着。
2022年08月10日 03:09撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 3:09
小屋を出て茶臼岳方面に向かうと結構な強風。プラス周囲がガスで見ずらい中をヘッデンで単独行。1時間ぐらいで茶臼岳山頂に到着。
茶臼岳から2時間ちょっとで易老岳に到着。途中、希望峰付近でトレイルランと思われる方に後ろから抜かされる。驚いたが、人に会えて安堵する。
2022年08月10日 05:20撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 5:20
茶臼岳から2時間ちょっとで易老岳に到着。途中、希望峰付近でトレイルランと思われる方に後ろから抜かされる。驚いたが、人に会えて安堵する。
ここでおやつ休憩。ナボナ(チョコレート)。
2022年08月10日 05:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 5:23
ここでおやつ休憩。ナボナ(チョコレート)。
易老岳を出て、見晴らしの良いところに出る。光岳方面の雲が取れそう。
2022年08月10日 05:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 5:46
易老岳を出て、見晴らしの良いところに出る。光岳方面の雲が取れそう。
イザルケ岳分岐まで、このような岩場が続く。
2022年08月10日 06:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 6:38
イザルケ岳分岐まで、このような岩場が続く。
ハクサントリカブト
2022年08月10日 07:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:24
ハクサントリカブト
光岳小屋まであと20分のところで小さな水場あり。手前はカップ。小屋の水場が30分小屋下まで往復することを考えると、量にもよるがここで汲んでいったほうが良い。帰りは、ここで行動用水を補給した。
2022年08月10日 07:27撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:27
光岳小屋まであと20分のところで小さな水場あり。手前はカップ。小屋の水場が30分小屋下まで往復することを考えると、量にもよるがここで汲んでいったほうが良い。帰りは、ここで行動用水を補給した。
イザルケ岳分岐。光岳は真っすぐ。
2022年08月10日 07:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:35
イザルケ岳分岐。光岳は真っすぐ。
左側にイザルケ岳。山頂に小屋が見えたので、光岳小屋かと勘違いして途中までこちらに行って戻ってきた。
2022年08月10日 07:35撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 7:35
左側にイザルケ岳。山頂に小屋が見えたので、光岳小屋かと勘違いして途中までこちらに行って戻ってきた。
改めて、光岳方面に向かう。
2022年08月10日 07:42撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:42
改めて、光岳方面に向かう。
光岳小屋。とても立派な施設に見える。
2022年08月10日 07:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:49
光岳小屋。とても立派な施設に見える。
同じく。
2022年08月10日 07:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 7:52
同じく。
入口に「コロナ感染のため休業中」の張り紙があり、締まっている。
2022年08月10日 07:53撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 7:53
入口に「コロナ感染のため休業中」の張り紙があり、締まっている。
小屋から15分ぐらいで光岳山頂に到着。
2022年08月10日 08:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
3
8/10 8:11
小屋から15分ぐらいで光岳山頂に到着。
もう一つの山頂標識。こちらが南アルプス共通。
2022年08月10日 08:11撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
8/10 8:11
もう一つの山頂標識。こちらが南アルプス共通。
三角点にタッチ。
2022年08月10日 08:12撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/10 8:12
三角点にタッチ。
自撮りの記念撮影。このあと、小屋に戻ってから、光岳の由来になった光岩がこの先にあることを知る。きちんと調べておくべきだった。
2022年08月10日 08:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/10 8:18
自撮りの記念撮影。このあと、小屋に戻ってから、光岳の由来になった光岩がこの先にあることを知る。きちんと調べておくべきだった。
小屋に戻って早めの昼食。長期保存食のペペロンチーノにお湯を入れて戻す。このとき、小屋の従業員が出てきたので、バッチが買えるか聞いたがNGだった。
2022年08月10日 08:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 8:51
小屋に戻って早めの昼食。長期保存食のペペロンチーノにお湯を入れて戻す。このとき、小屋の従業員が出てきたので、バッチが買えるか聞いたがNGだった。
水場へは、この下往復30分かかる。
2022年08月10日 09:19撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 9:19
水場へは、この下往復30分かかる。
小屋下のテント場。ひと張もない。
2022年08月10日 09:21撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 9:21
小屋下のテント場。ひと張もない。
下山時、易老岳に戻る途中に見かけた毒キノコ。
2022年08月10日 10:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 10:30
下山時、易老岳に戻る途中に見かけた毒キノコ。
ハリブキ。葉全体に針状の棘がある。
2022年08月10日 11:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 11:18
ハリブキ。葉全体に針状の棘がある。
易老岳に戻る。ここから易老渡まで、標高差1,500m連続の下りとなる。最後の難関。
2022年08月10日 11:24撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
8/10 11:24
易老岳に戻る。ここから易老渡まで、標高差1,500m連続の下りとなる。最後の難関。
こんな両側が削られたような細い尾根道もある。
2022年08月10日 11:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 11:40
こんな両側が削られたような細い尾根道もある。
ビバーナムの一種
2022年08月10日 14:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 14:06
ビバーナムの一種
易老渡まで戻る。長い坂道だった。
2022年08月10日 14:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 14:16
易老渡まで戻る。長い坂道だった。
芝沢ゲートに到着。登山終了!ご苦労様。
2022年08月10日 15:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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8/10 15:36
芝沢ゲートに到着。登山終了!ご苦労様。
駐車場にはまだ車がたくさん。
2022年08月10日 15:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
8/10 15:36
駐車場にはまだ車がたくさん。
帰りに再度、信州まつかわ温泉「清流荘」に寄る。料金のわりに温泉の種類が豊富で気に入った。レストランのメニューも充実していて良い。これは、卵とじカツ丼。
2022年08月10日 18:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2
8/10 18:56
帰りに再度、信州まつかわ温泉「清流荘」に寄る。料金のわりに温泉の種類が豊富で気に入った。レストランのメニューも充実していて良い。これは、卵とじカツ丼。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 8月6日〜14日までの会社休暇を利用して、百名山の消化を計画。残っているのは、南北アルプスの日帰りが難しい山と北海道の山のみ。今回は、聖岳と光岳の縦走を計画したが、光岳小屋がコロナで休止中とのことで、茶臼小屋に一泊して両山をピークハントすることにした。
 2日間で、距離にして44km、登り下りとも累計で4,000m以上と経験したことのないタフな行程となった。前日の車中泊や山小屋での睡眠が十分でないので、良く体がもったなぁと思う。
 登山全体の印象では、聖岳の山頂付近や稜線歩きのときにガスっていなければ、もっと楽しい山歩きになったとは思う。また、標高差1,500mの樹林帯を登り下りしなければならず、これが今回登山の我慢のしどころであり、2山でそれぞれ1回に集約できたことが大きな成果と言えよう。

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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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