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Yamareco

記録ID: 4577866
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

九州遠征の二座目、祖母山

2022年08月11日(木) ~ 2022年08月12日(金)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
8.4km
登り
806m
下り
800m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:09
休憩
0:07
合計
2:16
15:33
52
16:26
16:33
65
17:38
17:38
12
2日目
山行
1:41
休憩
0:00
合計
1:41
5:34
5:34
16
5:50
5:50
16
6:07
6:07
11
6:18
6:18
31
6:49
6:49
1
6:49
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーです。
祖母山はバスとかでアクセスできるのかな?
コース状況/
危険箇所等
風穴コースは私のような初心者には厳し目です。
もう一つの下山に使ったルートだと安心です。
その他周辺情報 北谷登山口に至る道が細かったり未舗装箇所があったりで注意が必要です。
北谷登山口、風穴コースからスタート!
2022年08月11日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/11 15:33
北谷登山口、風穴コースからスタート!
歩きやすい道を進んでいきます。
2022年08月11日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 15:37
歩きやすい道を進んでいきます。
渡渉。ここは全然大丈夫でした。
2022年08月11日 15:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 15:37
渡渉。ここは全然大丈夫でした。
また渡渉。
2022年08月11日 15:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 15:40
また渡渉。
ロープで登る箇所。やたらこういうところが多かったです。
2022年08月11日 16:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 16:06
ロープで登る箇所。やたらこういうところが多かったです。
蝶々がいました。
2022年08月11日 16:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 16:17
蝶々がいました。
風穴の手前の梯子。ここに近づいた段階で既に冷気が漏れてきていて、空気が変わるのがわかりました。
2022年08月11日 16:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 16:24
風穴の手前の梯子。ここに近づいた段階で既に冷気が漏れてきていて、空気が変わるのがわかりました。
風穴です。奥にはいきませんでした。
涼しいというかむしろ寒いです。
2022年08月11日 16:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 16:26
風穴です。奥にはいきませんでした。
涼しいというかむしろ寒いです。
長ーい梯子です。
慎重に登れば問題なかったです。
2022年08月11日 17:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:07
長ーい梯子です。
慎重に登れば問題なかったです。
やっと視界が開ける場所が。
道中、まったく眺望がなかったので感動です。
2022年08月11日 17:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:14
やっと視界が開ける場所が。
道中、まったく眺望がなかったので感動です。
左から
2022年08月11日 17:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:14
左から
真ん中
2022年08月11日 17:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:14
真ん中
右と撮ってみました。
2022年08月11日 17:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:14
右と撮ってみました。
あと少しで頂上です。
ここもロープが張られていました。
2022年08月11日 17:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:28
あと少しで頂上です。
ここもロープが張られていました。
頂上!
誰もいないので自撮りです。
モザイクをかけてますが、頭は汗でぐっしゃぐしゃです。
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頂上!
誰もいないので自撮りです。
モザイクをかけてますが、頭は汗でぐっしゃぐしゃです。
頂上。眺望がとてもよいです。
2022年08月11日 17:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:35
頂上。眺望がとてもよいです。
どこがどの山かわかるようになりたいです…。
2022年08月11日 17:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:36
どこがどの山かわかるようになりたいです…。
そしたら山がもっと楽しくなるんだろうなと。
地図を持ってきて照らし合わせたらいいのかな。
2022年08月11日 17:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/11 17:36
そしたら山がもっと楽しくなるんだろうなと。
地図を持ってきて照らし合わせたらいいのかな。
綺麗…。
2022年08月11日 17:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/11 17:36
綺麗…。
小屋の方へ下ります。
2022年08月11日 17:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:43
小屋の方へ下ります。
小屋です。小屋周辺は虫がたくさんいました。
道中全然いなかったのに。
あとから調べたら祖母山はヒルも出るみたいですね。運良く会わずにすみました。
2022年08月11日 17:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:52
小屋です。小屋周辺は虫がたくさんいました。
道中全然いなかったのに。
あとから調べたら祖母山はヒルも出るみたいですね。運良く会わずにすみました。
小屋内はこんな感じです。
無人ですが電気も使えて綺麗でよきです。
2022年08月11日 17:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:52
小屋内はこんな感じです。
無人ですが電気も使えて綺麗でよきです。
小屋内。
先着された方のザックがあります。
途中で山頂方面へアタックザックで登ってたので、たぶん夕日を見に行ったんだろうなーと。
2022年08月11日 17:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/11 17:52
小屋内。
先着された方のザックがあります。
途中で山頂方面へアタックザックで登ってたので、たぶん夕日を見に行ったんだろうなーと。
翌朝、4時半おきで下山です。
先程の写真のザックの方は朝日を見に行くということで頂上方面へ向かっていきました。
ここまでに4回くらい転びました。土の斜面がめちゃくちゃ滑ります。
2022年08月12日 05:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:33
翌朝、4時半おきで下山です。
先程の写真のザックの方は朝日を見に行くということで頂上方面へ向かっていきました。
ここまでに4回くらい転びました。土の斜面がめちゃくちゃ滑ります。
国観峠。
お地蔵様がいます。
なんでここだけこんなに開けているんだろう…。
2022年08月12日 05:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:34
国観峠。
お地蔵様がいます。
なんでここだけこんなに開けているんだろう…。
神原登山口へ降りる道は写真奥の方です。
2022年08月12日 05:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:35
神原登山口へ降りる道は写真奥の方です。
6合目の標識。
7.8.9号目の標識は見かけませんでした。
2022年08月12日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:48
6合目の標識。
7.8.9号目の標識は見かけませんでした。
この白い杭が三県境らしいです。
熊本、大分、宮崎の。
2022年08月12日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:52
この白い杭が三県境らしいです。
熊本、大分、宮崎の。
2022年08月12日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 5:52
北谷登山口と一の鳥居登山口の分岐。
右上に指が写ってしまいました。
2022年08月12日 06:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:17
北谷登山口と一の鳥居登山口の分岐。
右上に指が写ってしまいました。
水場。
水量は極小で汲んでいたら日が暮れるレベルです。
2022年08月12日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:25
水場。
水量は極小で汲んでいたら日が暮れるレベルです。
下山ルートの方は全体的に歩きやすい道でしたが、こういうロープのところもありました。
2022年08月12日 06:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/12 6:43
下山ルートの方は全体的に歩きやすい道でしたが、こういうロープのところもありました。

感想

登山12回目です。

九州遠征のニ座目は祖母山です。

阿蘇山を下山後、速攻で北谷登山口に向かいました。北谷登山口は登山口までの道路がやばかったです。道が細かったり未舗装路もあったりですれ違いもしんどく、登山口までが核心部でした。

風穴コースから登ったのですが、想像してたよりも結構キツかったです。
渡渉が3回くらいあり、雨の後の増水時は大変だろうなーと思ったり、あと梯子で登る箇所がやたら多い!3個目までは数えて写真を撮ろうとしてましたが、多いので途中でやめました。あとはロープで登る箇所も。
頂上までは2時間ちょっとくらいで着くものの、短い私の登山歴(10回ちょっと)の中で一番険しい道でした(下山路で一番厳しかったのはこの前の高嶺から広河原まで降りるルート)

登り始めが15時半からくらいだったので、道中誰もおらず、なんか心配していた虫もいなくて鳥の声もせず、山に自分しかいないんじゃないかと思うほどでした。なお、虫は頂上付近から出始めました。

予定通りQ号目小屋で宿泊。
すでに3〜4人到着しておりました。
コロナ禍でもあるので特に接触することもなく、人数も少ないので全員別部屋で休むことができました。山小屋泊は初めてで比較対象がないのですが、結構綺麗でよかったです。

ここで気が付いたのが、食事を車に置いてきてしまったということ。2泊3日の縦走とかなら一発退場ですが、まぁ翌日下山したら食べれるのと、食事を作るのがめんどかったら食べようと思っていたカップラーメンがあったのでそれですませました。忘れ物はダメです…。家を出るときにはチェックリストを作って忘れ物がないようにしていたのに、阿蘇山には最低限の荷物で登って、下山後に再度パッキングした時に漏らしてしまったというミスです。パッキングの都度、チェックリストで確認するようにしないとダメですね。

あと、今回の山行で思ったのが、私が汗をかきすぎる問題。阿蘇山と祖母山の登りで絞れるくらい汗をかいたので、山小屋で干しましたが朝までに当然乾かず、翌朝にビッショビショのそれを着るのに躊躇して、寝る時用のシャツとズボンで下山しました。(夜寝る時にさすがにそんな衣類のまま寝たらシュラフもビショビショになるし、というかそんな状態では寝られないです…)
下山後は無事に寝る時用のシャツとズボンもビショビショに。もう着る服がない(笑)
仕方がないので、次の山は初日のライブに着て行ったTシャツとなりました。
みなさん複数日にまたがる縦走はどうしているのでしょうか。この前の鳳凰三山は標高が高くてそんなに汗をかかなかったのでなんとかなったのですが。さすがに着替えをそんなに持って行くのは厳しいです…。

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