毛無山〜五老峰（朝霧高原BS〜波高島駅）

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:10

8:28 朝霧高原バス停
8:35 朝霧グリーンパーク入口BS
8:45 毛無山臨時駐車場
8:53 8:54 麓 トイレ
8:58 毛無山駐車場
9:04 地蔵峠・毛無山分岐点
9:23 不動の滝見晴台
9:53 9:57 毛無山五合目
10:43 10:47 富士山展望台
10:53 地蔵峠・毛無山尾根道出合
10:59 11:02 毛無山（天子山地）
11:27 11:33 大ガレの頭
12:24 12:27 五老峰
13:06 P1116m
13:40 13:41 林道終点
14:05 下部リバーサイドパーク
14:08 14:09 下部温泉駅
14:38 波高島駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：富士宮駅　〜　バス　朝霧高原（￥960）
復路：富士駅
※JR区間は青春18きっぷ利用

コース状況／危険箇所等

※毛無山〜大ガレの頭
　倒木等多いですが、リボン・テープ豊富でした。
※大ガレの頭〜五老峰
　基本ガレ縁を進みました。崖っぷちを何か所か通過するので、それなりに注意は必要でした。五老峰への登りに入る前にガレ縁から離れました。この区間もリボン・テープ豊富でした。
※五老峰〜登山口
　頂からザレた急傾斜が高度800m〜900mまで続き、制動が効きづらくとてもタフなルートでした。ルートもたびたび不明瞭でした。伐木が散乱している区間もありました。また、「八合平坦」の看板から100m程度岩場を縫って下りますが、ここもルート上は急傾斜でザレており、慎重に下りました。真新しいロープが数か所設置されてました。ロープが設置されていなければ、私には通過できていなかったと思います。下部で獣除けの網を2か所通過しました。この辺もわかりづらかったですが、リボン・テープに助けられました。
　この区間もリボン・テープ豊富でした。私の実力ではリボン・テープが無ければこのルートはかなり厳しかったと思います。

写真

8/11 8:27

今日はここからスタート
もう一つ先の停留所の方が近いが、なんとなくここで下車した。

8/11 8:30

富士山まぢか

8/11 8:43

今日最初に目指す毛無山

8/11 8:57

登山口まで来た

8/11 9:04

分岐を右へ

8/11 9:04

だそうです

8/11 9:14

8/11 9:14

8/11 9:17

オートキャンプ場を見下ろす

8/11 9:18

登山口までの途中横を通過したときにも驚いたが、すごい数のテント

8/11 9:21

急坂をゆっくり、ゆっくり登る

8/11 9:43

8/11 9:44

8/11 9:48

開けた場所に出た

8/11 9:49

なるほど

8/11 9:57

おそらく半世紀超の看板

8/11 10:35

各合目看板を15分以下でクリアできている。今日はまずまず調子良い！

8/11 10:44

富士山展望台から
カメラ取り出すまでは頂見えていたのにあっという間に雲が湧いて隠された。

8/11 10:51

地蔵峠まで上がった

8/11 10:51

毛無山頂目指す

8/11 10:55

8/11 10:57

毛無山頂俯瞰

8/11 10:58

久々に訪れた
ほぼ10年振りだと思う

8/11 10:58

8/11 10:58

8/11 10:58

この先下部温泉の登山口まで、この身延町のボードに元気もらった

8/11 10:58

8/11 11:02

さあ五老峰へ向かう
入り口は倒木多く歩き難かった

8/11 11:11

倒木ほぼ消えた

8/11 11:16

ルートヤセてきた

8/11 11:25

大ガレの頭頂俯瞰

8/11 11:25

8/11 11:25

8/11 11:25

8/11 11:28

昼食摂った

8/11 11:40

ガレ縁から次に目指す五老峰
頂はガスの中

8/11 11:43

南側には五宗山からの稜線

8/11 11:46

こんなところも通った

8/11 11:47

五宗山だと思う

8/11 11:56

岩稜帯を進む箇所もあった

8/11 11:59

この辺からガレ縁離れた

8/11 12:02

ボードが見えた

8/11 12:03

対面の山の解説らしい
樹間から見えた

8/11 12:10

五老峰への登りに入る
ゆるやかな登り

8/11 12:16

ここでルート屈曲する

8/11 12:16

8/11 12:23

屈曲箇所から岩稜を縫うようにして進むと五老峰頂に到着

8/11 12:23

「ごろうぼう」と読むらしい

8/11 12:23

8/11 12:23

8/11 12:24

8/11 12:24

今日は五老峰頂で飲んだ

8/11 12:29

五宗山

8/11 12:35

湯ノ奥にも下山路があるらしい
こ

8/11 12:45

ここからの岩場の下りはとても急坂で慎重に降りた

8/11 12:46

このロープ設置されてなければ厳しかった

8/11 12:52

8/11 12:53

何とか通過
振り返って

8/11 13:16

周囲には巨木が散在していた

8/11 13:16

幹回りは3m超だと推察

8/11 13:17

こちらも

8/11 13:22

下ることに神経集中していたので気が付かなかったが、見上げると良い樹林だ！

8/11 13:25

ようやく少し傾斜が緩んだ

8/11 13:29

8/11 13:32

獣除けネット通過

8/11 13:35

この辺伐木が散乱し雑然としていた
リボン・テープ頼りに進む

8/11 13:38

獣除けネット通過、2回目

8/11 13:45

林道に出たが、ここは跨いで直進する

8/11 13:50

8/11 13:51

たしかにそう見えなくはない

8/11 13:58

8/11 14:00

登山口まで降りた
本当にタフな下山だった

8/11 14:00

8/11 14:00

振り返って登山口

8/11 14:05

振り返って五老峰

8/11 14:07

今日は、一つ先の波高島駅まで行き赤線接続する

8/11 14:16

だんだん遠ざかる

8/11 14:16

私にはとてもタフな山でした

8/11 14:32

今日のゴール

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

ザック：mountain dax freedom 30 靴：New Balance MT410RB6（6代目）

感想

poohta

　今日は天子山塊の五老峰目指しました。毛無山への登りのきつさは、当初より覚悟しておりましたが、五老峰からの下りのタフさは圧巻でした。距離的にも高度でもそれほどではないですが、久々に本当に疲れました。
　今春訪れた隣の五宗山は女性的な感じを持ちましたが、五老峰はその上の大ガレの頭と合わせて男性的な山でした。どちらの山も身延町（の有志の方々？）として整備されているように見受けられました。とてもありがたいことです。

今回の銭湯：富士市　富士見湯（￥450／ボディソープ、シャンプー設置、ドライヤー無料）

本日出合った人：
・毛無山登山口〜五合目
　すれ違った人：3人
　休んでいた人：3人
・五合目〜地蔵峠
　すれ違った人：6人
　休んでいた人：3人
・地蔵峠〜毛無山
　追い抜いた人：2人
　毛無山頂：3人

GPS記録から
※時刻　　経過時間　6:09:59　／　移動時間　5:00:09　／　停止時間　1:09:50
※スピード　平均　2.40km/h　／　移動平均 2.96km/h